ICU国際基督教大学合格体験記2003 〜�T子さんの場合〜

1. お名前



2. プロフィール(出身高校、予備校、趣味、サークル、特技など)


福岡市にある私立西南学院高校出身です。
世界史だけ河合塾に行ってました。
趣味は料理、ピアノです。
特技は自分が興味あることのみものすごい記憶力を発揮することです。


3. 合格年度、学科、第1志望、第2志望学科


年度:2003年4月
合格:教育学科
第1志望:教育学科 第2志望:国際関係学科


4.併願校


桜美林大学:文・健康心理(センターで合格)
津田塾大学:学芸・国際(A方式で合格)
青山学院大学:文・心理(一般で合格)
慶応義塾大学:文(一般で合格)
早稲田大学:第一文(一般で不合格)
早稲田大学:教育・教育心理学(一般で不合格)


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


 高2の6月、福岡であったICUの説明会に友達が参加してICUを具体的に知る(それまでにも名前だけは知ってた)。英語教育の充実、学科間の垣根の低さや学校長の言葉などからICUに惹かれていき、ICU進学への希望が高まる。忘れもしない高2の8月、お風呂で代ゼミデータリサーチを読んでいたところ、ICUのレベルの高さを知り鼻血を出す。うちのめされつつも絶対に合格すると出血しながら決意する。


6.ICUに期待するところ(ICUで勉強したいことなど)


   やっぱりまずはELPに期待したい。うわさでは相当厳しいそうだが、それをこなすのが楽しみ。途上国の教育について勉強したいと思っているので、様々な授業からそれに取り組むのも楽しみ。あと、よく言われるcritical thinkingというものはどういうものか、自分に身につくのか興味津々!


7.受験対策


a.願書(願書に書いた志望動機、関心持っていることがらなど。)


<願書に書いた内容>
 発展途上国での教育を勉強していきたいと思っている。そのため、ICUの学科間の垣根が低いことが、非常に有益であると考えICUを志望した。また、世界レベルで物事を見ようとするとき、英語は不可欠であるためそれをしっかり学べるところにも強く惹かれた。


b. 一般能力考査


 図形の面積を求めさせる問題が出た。4つのうちから1つ仲間はずれを選べ、というのと数列が多くでたような気がする。



c. 人文科学考査


 人はなぜ物に名前をつけるのか?というテーマで、シェイクスピアや白鯨が出てきた。とってもおもしろかった。過去問を解いておけば抵抗なくできる問題だったと思う。


d.社会科学考査


  社会科学だったのだが、国際社会とこれからの日本のありかたみたいな論文で、非常にわかりやすかった。9・11のテロや小泉首相の訪朝などの時事ネタが入っていて感心した。


e. 英語学習能力考査


<リスニング>
 リスニングは突然計算式が流れてきたのでかなり焦った。(14と40にひっかかりそうになった!)前日にBUCHOのCDで練習したLike it?の表現が流れて感動した。やっぱりリスニングは過去問の練習がなによりだなーと痛感。


<リーディング>
 リーディングは世界の飢餓に関する問題と人間とほかの動物におけるオス・メスの強さの違いの問題だったと思う。最後の空欄埋めはよく読めなかったので不確かだけど遺跡に関するもの。どれも過去問で練習していれば大丈夫。



f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)


 

 ICUの英語はあんまり使わなかったけどしっかりやるとかなり力がつくと思う。とくにリスニングは本番より難しいのでやるといい。BUCHOのCDで形式に慣れておくのもとても効果的です。過去問が出題されたりするし。ICUの英語は他大に比べやさしいと言われますがそれは選択肢のハナシで内容はトップクラスの難しさで単語も難関大学用をこなしていないと読めないと思います(ちなみに私は速単の上級編をやりました)。ただ、読めさえすれば選ぶのは容易です。リスニングは15分のラジオ英語を聞いていました。毎日15分だけ集中して聞くだけでおもしろいように力がつきます!やるべしです。あと、今英語が読めず苦しんでいるなら人文や社会の過去問をやると、英語にも通じる傾向がつかめると思う。


 ICUの問題は非常におもしろいので解くだけで勉強になります。私は人文・社会を解くといつも「この文章好きだ!よく解けた!」ってときは悪くて、「この分野は嫌いだ・・。絶対悪い」ってときは結構とれてた。なんでだ??と考えたところ、前者はわかった気でいるので設問でも文章に戻らずに選んでいて、後者はわからないので文章にもどらざるをえない。結果、後者のほうがよくとれてるというわけです。つまり、答えは文章の中にあるのです。どんなに確信があっても必ず文章に戻って確認することで正答率はアップするはずです。でも、いちいち戻っていると時間がかかりますね。なので私は赤鉛筆と青鉛筆が一体になっているものを準備して人名は赤、言葉は青・・みたいなかんじで色分けしてました(最後のほうはぐっちゃぐちゃでしたが)。設問には人名がいっぱい出てくるので人名が出てきたら必ず名前とその人の意見や立場をつなげてわかりやすくしておくととても解くのが速くなります。


8. 最後に一言


  私は高1、高2のころ決して成績がよかったわけでなく、特に高1のころは精神的にトラブっていて学校を辞めようとさえ思っていたので惨憺たるものでした。定期テストもちゃんと勉強しだしたのは、鼻血以降です。高2の秋に担任にICUのことを話すと「まずムリ。夢と思え」と言われたし、直前も私が入るとは誰も思っていなかったようです。でも私だけは、自分なりにできるかぎり入試を研究し、対策したし、本番も手応えをビシビシ感じていたので、合格を信じていました。今の成績ととの隔たりにため息をつかれている方も多いと思いますが、目標がある人間に不可能はありません!! まわりの人からいろいろ言われるかもしれませんが、すべては自分次第です。ICUへのあふれる愛を胸に死ぬ気でがんばってください。受験勉強はラクなものではありませんが、努力は必ず報われます。





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