僕はこうしてICU入った。 〜Rikotoさんの場合〜




1. お名前、プロフィール


<お名前>


Rikoto


<プロフィール>


埼玉県の公立女子高校
    ↓
河合塾大学受験科ハイレベル国公立コース


2. 合格年度、学科、第1志望、第2志望学科


年度:2005年一般入試
合格:語学科
第1志望:語学科 第2志望:人文科学科


3.予想得点


一般能力:7割弱
人文科学:9割
社会科学:9割
英語読解:6割あってほしい・・・
英語聴解:5割あってほしい・・・


4.併願校


立教大学経済学部経済学科
慶応大学文学部
早稲田大学第一文学部
早稲田大学人間科学部人間環境学科
大阪大学人間科学部
(以上合格)
東京大学文科三類後期
(不合格)


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


高校3年の夏、Z会の英語合宿に参加したことを学校の英語教員に話したところ、 ICUの存在を教えてくれた。 「英語を使いこなせるようになるし、学問をする 基本的姿勢が身に付けられる」と。
現役時代、試験を受けるも不合格。第1希望の国立大も受からなかったので浪人を決意。1年間国立中心の勉強に励み、直前のみ対策講座を受講。現役時代からの志望国立大学に合格したが、家から通えること、大学卒業後の長い人生で必要な(と思われる)力がつけられるICUに進学することに。(←大学院行くにしても就職するにしても)


6.ICUに期待するところ


なんといってもELP! 1,2年の間は集中的に頑張って、英語力の底上げをしたいです。そのために入学を決意したようなものなので・・・。
また、せっかくの「リベラル・アーツ」なので幅広い教養を身につけるとともに、自分の研究したい分野のための基礎的な力をつけるようにしたいです。


7.受験対策


a.願書


<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>


あまり覚えていませんが、「英語を徹底的に鍛えることができる」「なんでも勉強できる環境が整っている」「人間として持つべき教養が身に付けられる」「異なる意見も一つの考え方として受け入れてくれる」・・といった当り障りの無いことを書いた気がします。


<2.ICUで何を学びたいかを志望学科と関連して簡単に述べ、また将来の志望とその理 由を述べてください。>


人間はものを考えるのも、他人とコミュニケーションをとるのも「言葉」抜きにはできず、通常一つの言語によって世界を切り取って見ている。しかし、その言語が自分の育ってきた文化や環境に密接に関わっているために、ときに言葉によって思考が制限されたり、偏見によって他者を傷つけることもある。言語の基礎を身に付け認知との関係を探り、将来的にはャーナリズム方面へ進んで、言葉によって人間を自由にする方法を考えていきたい・・・というような主旨のことを書きました。


<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>


目標を定めて地道に進んでいくことが得意、みたいなことを書きました。 高校での部活のこと、浪人時代のスイミングなどを例にとったように思いますが、今思えばこれは「得意なこと」に書くことじゃないです・・・ね。


b. 一般能力考査


今年度はアナグラム系の問題が少なかったように思います。論文考査で知識問題が少なめだったためか、一般能力では社会的な知識があれば解ける問題が多かったです。とりあえず国立志望で通してきたので、対策はほとんどしてません。直前対策講座で一般能力対策をした程度です。文系の方は、最低限数学の問題がどのようなものなのかを調べて、飛ばすのか確実に解くのかぐらいは考えておいたほうがよいと思います。ちなみに私は数列などの計算は飛ばさずに解き、文章問題系は最後にまとめて取り組みました。(論理問題と集合の問題がありますが、得意なほうを確実にとれればよいと思います。)


c. 人文科学考査


「きちんと」全文を読むことにつきると思います。基本的には他大学の現代文対策で対応できますが、センター問題でも私大問題でも、選択肢に頼らず頭の中で自分で文章化して選んでいくように私はしていました。 文章の内容を要領よくつかんでいないとできないことだし、そのためには受身に読んでいるわけにはいかないので十分ICU対策になると思います。 その点、国立大学の現代文を解くのはかなり有効な手段です。ただ、ICUの文章は内容は難解ではなくとも文章が長いので、慣れるために過去問演習は10年分やりました。


d. 社会科学考査


基本的には人文科学考査と対策は同様です。知識問題に対しては、私がセンター試験などで使った世界史、倫理、文学史の知識でどうにかしました。 もっとやるべきなのかもしれませんが、受ける大学はICUだけじゃないし、いたずらにあっちこっち手を出すよりは、英語力や読解力をつけたほうが実際的だと思います。


e. 英語学習能力考査


<リスニング>
リスニングがどうしようもなく苦手だったので、PART1,2,3を落とさないように勉強しました。文頭の疑問詞、主語、時制に特に注意をはらって聞くようにすると、すべて聞き取れていなくても正解は得られます。(という場合が多い) 過去問でひっかけのパターンを調べたのは有効でした。


<リーディング>
リーディングは、ICU用の対策はあまりしていません。内容は難しめだと思いますが、パラグラフごとの要旨をつかみながら読むことを意識していました。PART3の穴埋めに関しては、かなり過去問を解きました。 文法と品詞を押さえ、実際に問題に対処できるようにして得点源にしたいと思っていたので。また、よく言われることですが英語は最後の一日、試験前の最後の一分まで読み続けるようにしていました。 直前に読んだ単語や内容がでるわけではありませんが、頭を英語を読む体勢にしておくことは大切だと思います。


f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)


ICUは対策は要らない、というパンフの言葉を鵜呑みにして受けた現役時代は当然のごとく落ちました。やはりそれなりの対策、というか準備は絶対必要だと思います。


とにかくどの試験も文章量が多いので、過去問演習などを通して問題に慣れ、戦略を立てておくのが望ましいです。 体力的にも試験当日はきつくなるので、同じ日程で過去問を解く練習はやっておいたほうがいいと思います。


試験中はとにかく集中! そして最後まで諦めずに解くこと!!が大事だと思います。 また、予備校の先生の言葉を借りれば、「問題を解くために文章があるのではなくて、その内容を読ませたい著者がいて、その文章と読み手としての受験生がいる」という姿勢で取り組むことが他大学にもまして重要なことだと思います。


リスニングの対策については、TOEFLのリスニング対策用の問題集がおすすめです。 



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