ICU国際基督教大学合格体験記2010 〜英語が何よりも苦手 さんの場合〜




1. お名前、プロフィール


<お名前>


英語が何よりも苦手


<プロフィール>


 神奈川県立の、緑がなくてビル風がひどい、単位制普通科の学校です。
予備校には通ったことがありません。
学校では国公立受験者向けの教科(文系ですが数2Bや生物等も)を取っていました。
ベネッセの通信教育を取っていましたが、過去3年ほど触れていません…。
絵を描くことが好きで、立体造形の同好会と、合気道部に入っていました。


2. 受験形態


一般入試(センター無し)


3.予想得点


 私の得点予想は当たったためしがないので、書かないでおきます;
参考になるかどうか分かりませんがBUCHOさんのオンレクでは、リベラルが平均、人文と社会は平均やや上(たまに激しく下回る)、英語は平均乗ったら奇跡というような感じでした。


4.併願校


神奈川大学
桜美林大学
横浜市立大学
…でもICUに合格できなかったらどこへも行かずに浪人するか、学費の安く済むところで仮面浪人するか、と考えていました。


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


2008年(高2のとき)のICU祭に友人にくっついて行ったのがきっかけでした。高校がそっけないビルだったので、バカ山と辺りの森に一目惚れしました。
あとは2009年のオープンキャンパスとICU祭に足を運んだのみでしたが、パンフレットやホームページから情報を集めるにつれ、ここしかない!と思うようになりました。何を専攻したいかということも全く決まっていなかったので、入試の段階で学部や学科の枠に縛られることに抵抗があったというのも大きいです。


6.ICUに期待するところ


 英語、とっても苦手ですけど、第二母語みたいに扱えるようになりたいです。
あとはいろんな方面のことを知って、自分の世界を広げたいです。
初心を忘れずに、4年間を充実させられるように頑張ります。


7.受験対策


a.願書


<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>


 何よりも、学ぶことに対する真摯な体制がICUにはあるから。自分の大学生活を、精力的に学んでいく充実した時間にしたいので、少人数体制や科目選択の柔軟性、ELPは自分の希望にこの上なく適したシステムである。




<2.ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含め述べてださい。>


文化人類学や民俗学を中心に学びたいと思っている。昨年末に民俗学の研究所を訪ねた際、専門に拘らない広範な知識の必要性を実感した。またこのフィールドで自分が本当にやりたいことは何なのかということを見出すためにも、人類学を中心に据えつつ様々な分野に触れたいと思っている。


<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>

 絵(絵画というよりイラストレーション)を描くことが何よりも好きで、高校の文化祭で毎年作品を発表し、卒業研究の課題にもした。


b. リベラルアーツ学習適性


 2010年は、知識が無いと解けない問題は少なく、基礎的な理科と数学の問題が増えてるのかな?と思いました。いつもより時間が足りなくなって、焦りました。


c. 人文科学


本文を一読した段階ではいまいち主旨がつかめず、解答も2択以後根拠を持って絞りきれたものが数えるほどで、難しかったな〜と思いました。が、試験後にこちらの掲示板を見たところ、「易化してましたね」という意見が多くてもう気が気でなかったです。
元々苦手ではない科目だったので、人文の手ごたえがいまいちだったのは不安でしたが、終わったものはどうしようもないと割り切って次の英語に臨めたのは良かったと思います。分からなくて途中でめげそうになりましたが、最後まで考えていられたのも自分にとってプラスだったかなと思います。


d. 社会科学


 知識問題で自分の常識の無さが露呈した気がしましたが、本文や資料の読み取りはかなり簡単な部類だったと思うので、そこだけは落とさないように気をつけました。
知識問題は、政経と時事(米大統領選挙)と多少世界史に寄っていた気がします。


e. 英語(リスニングを含む)


<リスニング>

 HNのとおり、英語がとっっっても苦手でした。高校の英語の定期テスト(しかも2・3年生が混ざって受けている科目)は余裕で平均を割り、3年前期まで5段階評価で3という悲惨な成績でした。
特にリスニングは、対策をはじめるのが遅すぎて、慣れないままに本番を迎えてしまったので、当日も大変な点数だったろうと思います。
●使ったのはオンレクのCDです。復習したあと(意味を理解したあと)にmp3プレイヤーに入れて、電車の中など暇さえあれば聞いていました。
●リスニングは、よく言われることだとは思いますが、(とくに苦手な方は)できるだけ早くから始めて、毎日着実に聞き続けることが一番の対策になるのではないかと思います。



<リーディング>

リスニングに比べれば伸びたような気もしますが、それでも辛い科目でした。一番時間をかけました。
●学校の授業以外で演習に使ったのは(時間の都合で…)オンレクのみで、
(1)時間どおりに一度解いて(2)○×だけつけて(3)一文を音読してすんなり意味が取れるくらいまで語彙などを調べながら理解して(自力で分からなければ解説を参照)(4)あらためて問題を解いて(5)解説をじっくり参照(6)分からなかった語彙をまとめる(7)ちょっと日を置いてまた音読
という方法で勉強していきました。たぶん、よくあるやり方?だと思います。(蛇足ですが、私は聞き役&字引役として父にかなり助けてもらいました。)
最初はText1題を理解して音読するのに1時間や2時間かけていたのですが、直前には30分くらいで同じだけ読めるようになりました。
英語に限らずオンレクの解説は詳細ながら程よい分量で、びっくりするほど役に立ちました。

●Part2について、最初は20問のうち3問しか正解してないというような状態だったのですが、オンレクで沢山演習が出来たのは本当に有益だったと思います。
基礎的なことを学習するにはあまりにも時間が足らず、『Nextstage』を1周できた程度でした。

●語彙学習には『ユメタン』の1、2までをマスターできるようにつとめました。(当日までに覚えられたのは8〜9割くらいだと思います)熟語まではあまり手が回らず、『ジーニアス英熟語1000』を0.8周できた程度でした。


f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)


私は当日、武蔵境の駅から誘導されるがままにバスに乗り込んでしまい、お昼ご飯を買っていくのをすっかり忘れてしまいました。が、おやつ昆布を用意していたのでそれで何とかなりました。それから、同じ教室で受験した全員が例のタブ椅子(B5の冊子置いたら埋まる)だったので、鉛筆やら時計やらをカラコロ落とす音がしょっちゅう聞こえましたし、誰かの咳でリスニングの音が聞こえないこともありました、が、そんなときも動揺しないのが一番かな…と思います。
女子トイレは混みますが回りはそこそこ良かったです。暖房は温度調節がしにくいものらしく、リベラル適性〜人文までは教室内は暑く、リスニングの前に窓を全開にして換気をしたので英語だけはやたら寒く、体温を調節するのが大変でした。休み時間はかなり短く感じられました。
各教科でマークを確認する時間が取れると、試験終了直後〜発表まで「マークミスしてないかなぁ確認してないんだよなぁ大丈夫かなぁ」という不安から逃れることができる、かもしれません。余裕がありましたら是非。


8. 最後に一言


ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、こうして合格体験記を書くことができました。自分としては浪人も辞さない思いで、でももし現役で入れたら、という僅かな可能性にかけてオンレクを受講させていただいたので、BUCHOさんへの感謝といったら計り知れません。私の合格はオンレクなしでは考えられません。本当にお世話になりました!今の気持ちを忘れずに精一杯やっていきたいと思います…!

ほんとに本当ーに体調管理にはお気をつけください!
私の場合、試験前日はガチガチに緊張してしまって3時間くらいしか眠れませんでしたが(背水の陣であればあるほどそうなのかもしれませんが…)、あんまり悲観的にならない事は大切だと思います!

長々と書いてしまって申し訳ありません。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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