ICU国際基督教大学合格体験記2011 〜ねこっぱちさんの場合〜




1. お名前、プロフィール


<お名前>


ねこっぱち


<プロフィール>


地方進学校 塾なし(オンレクのみ)
陸上部所属 陸上競技・サッカー観戦好き


2. 受験形態


一般入試(センター無し)


3.予想得点


リベラル得点 = 5.5割
人文科学得点 = 7割
社会科学OR自然科学得点 = 7.5割
英語リスニング得点 = 6割
英語リーディング得点 = 6割

センター得点率 (参考)

全体で7.5割あるかないか…
得点源であったはずの国語で
6割を切る,という事態になりました。
あとは実力通りでしょうか,お恥ずかしい。


4.併願校


中京大学 国際教養学部 (合格)
青山学院大学 国際政経学部 国際コミュニケーション学科 (不合格)
立教大学 異文化コミュニケーション学部・学科 (不合格)(またまたお恥ずかしい)
早稲田大学 国際教養学部 (未受験)
国際教養大学 (未受験)


5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)


2年生から3年生の5月くらいまでは,ネームブランドや大都会への憧れなどからなんとなく
「早●田行きたーい」とかなんとか言っていました。(全く成績も足りていなかったくせに)
もちろんそんな理由では意志も薄弱,勉強ものたりのたりでした。
そんなぼんやりしていた私にある日母がパンフレットを取り寄せて見せてくれたのがICU。
国際基督教大学,という名前は知っていましたが その名前故に少し抵抗があって興味のなかった大学でしたが
パンフレットを見たとたんビビビーッ!と来ました。
「ここやー!」と思いました。オープンキャンパスにも参加してみると
ますます行きたい気持ちが強くなり,あまり物事に執着しなかった私に初めて第一志望校なるものができました。

もともと英語を勉強するところがいいなくらいには思っていましたので
その気持ち+インスピレーション が主な志望動機です。
留学設備が整っている点も魅力的でした。


6.ICUに期待するところ


ICUへ入学する者として,私には絶対的に英語力が足りていませんので
もちろん英語を手段とできる段階に持っていきたいのですが
まずはELPにて英語を,英語で学ぶところからはじめたいです。
私はきっと滑り込み合格だと思うのですが
底辺から這い上がって留学できるようになりたいです!

私は文化(特にスポーツ)について興味があるのですが
スポーツのことばかり調べていてもいけませんので
ICUで多角的な視点を磨く様にとしごかれようと思います。


7.受験対策


a.願書


<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>


・英語でまなび考える理念への共感
・留学設備の良さ
・専攻をひとつに絞らなくても良いので固定された観念に縛られることなく学ぶことが出来る

  
<2.ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含め述べてださい。>


(今はスポーツのほうが興味が強いのですがこの時はまだ別の方に興味がありました。
ただ 文化を学びたいという根幹は変えていません)

・言葉が時代と共に移り変わっていく過程
・その背景にあるのは当時の情勢,流行,歴史など総称して"文化"と
呼ばれるものではないか
・故に"文化"を学ぶことで"言葉"の変容が見えてくる
・よって文化をまなびたい


<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>

陸上競技が非常に好きなので走ることも好きです。
陸上の試合を観に行ったりするのも楽しいです。
サッカー観戦も良いです。


b. リベラルアーツ学習適性


オンレクの過去問に頼りきりでした。
数学の問題は苦手だったので,いつもぱっと解ける問題以外は○をつけて
後回しにし,余った時間で解いていました。
知識問題はわかるものだけを確実にし,後は捨てていました。その方が数学にかける時間が増え,
そして数学問題の中にも解けるものはありますから 効率がいいと思います。
ただし出てきた知識問題・頻出の問題形式はできるだけ覚えました。
アナグラムの問題はやっているうちに勘がはたらくようになりました。
本番では異様に数学の問題が多くてしかもよく解らないものも多く時間が足りなくなるところでした…
実際勘で答えて終った問題もいくつか。


c. 人文科学


とにかく文章が長いですから読書嫌いの人は辛いんじゃないかなと思います。
私は本は好きだったので文章をよむこと自体はあまり苦ではありませんでした。

長い文章の中でどれが筆者の言いたいことなのか掴むこつなど
私には見つけられなかったのでとにかく過去問をやっていました。
やっているうちにわかってきたのが
・人物名や発言にはチェック
・筆者の言う定義にチェック
・問題提起,筆者の意志にチェック
・「〜は…のだ」も要注意
言い切っていると言うことは普遍的な事実を示しますから
筆者の考えの補足や根拠になっていたりしました。

あと空いたスペースにメモ書き・キーワードメモ
すごく役に立ちました。

時々すごくそりの合わない文章に出会いいらだちましたが耐えて読みました。


d. 社会科学


あまり人文と解き方は変えませんが
人文よりも書いてあることが社会的ですから読みやすいです。
人文だと「裏を読め」的な問題もありますが社会ではあまり要求されなかったように思います。


e. 英語(リスニングを含む)


<リスニング>

わたしはセンターレベルなら45点くらい,というくらいの力でした
読まれるスピードは始めは速いと感じましたが
オンレクの方が本番より速いですのでオンレクのが聞き取れて理解できるなら
本番はパニクらない限り大丈夫な気がします。(私は全くそんなレベルまではいけませんでしたが(笑))

リスニングの内容にICUのシステムを少し知っていないと戸惑うフレーズが出てきたりします。(ソフォモア,とか)


<リーディング>

長文(1ページ半〜2ページ)×2 各々10題
穴埋め(1ページ弱のなかに空欄20個) 20題

60分以内に全てをやる。順序は問わない。
という形式でした。

始めはひたすら長文をやってから残り10分くらいで
穴埋めをするという…なことをしていましたが
こんなことをしていると点数が半分前後になってしまったので
20分間という上限を定め先に穴埋めをやることにしました。
慣れないうちは効果が微妙でしたが点数ちょっとはあがりました。
10分程で20個の穴埋めをしなければ!
という妙なプレッシャーがなくなったためと見えます。

順序はやりやすさが人によって異なるとおもうので
いろいろ変えてみて下さい。
長文で時間なくなってく,という人には合うかもしれません…


f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)


試験中ですが,机のあたりはずれは大きいです…

普通の長い大学によくある机の場合
白いタブレットの場合
茶色いタブレットの場合
(下に行く程机がせまい)

とあるようなのですが
私は茶色にあたってしまいました。
茶色の狭さはB5ノートを広げるとはみ出るくらいです。本当です。
予備鉛筆などが机に置けないので輪ゴムでまとめて服の裾に
くくりつけて凌ぎました。別に怒られませんでした。

問題を解いているうちに夢中になってきて,
そこからは机の狭さは気になりません。


8. 最後に一言


オンレクありきです。
本当にありがとうございました。

オンレクの解説はすごく丁寧で細かく,
時折笑いの要素を含んでいるので読んでいて楽しかったです。

あたってくだけてもいいや!くらいの意気で頑張って下さい。
本当に誰が合格するかわからない大学なので(かく言う私も周りにはほぼ落ちると思われていました)
絶対に!最後まであきらめてはだめです。

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