・ICU(国際基督教大学)、英語教育プログラム・ELPの実際
ELPはハード?
ELPとは「English Language Program」の略称で、国際基督教大学の英語教育の中心となるものです。ELPというとよくハードなものであると噂されていますが、実際けっこうきついですね。たとえば以下の表は春学期のELPの時間割りの例です。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
| 1 | (Tut) | (Tut) | LL | (Test) | |
| 2 | RC | RD | 政治学 | ||
| 3 | 文学の世界 | 政治学 | 文学の世界 | 政治学 | 文学の世界 |
| 4 | NP | SP | |||
| 5 | RS | WR | RD | ||
| 6 | 体育 |
このうち赤い字で示されているものがELPの授業です。この内(Tut)と(TEST)は毎週必ずあるものではありません。ですからこの場合、実質的には毎週約9時間がELPの授業ということになります。つまり1年生のうちは半分以上がELPの授業なのです。まぁこれだけやればいやでも英語が上達するでしょう。(^^;)
注意していただきたいのは、このELPはどの学科にいっても共通に行われるということです。つまり語学科であろうが理学科であろうが同じプログラムで学ぶことになります。(要するに「英語を勉強したい」という場合でも語学科にこだわる必要はないということです。)
このようにELPはけっして楽なものではないので、「大学いったら遊ぶもんね」という方はICUはやめたほうがいいです。出席も厳しく取ります。「ICUの学生はよく勉強している」と言われているのもこのELPにその一因があるといえるでしょう。まぁ他の大学のように全然キャンパスに来ないで卒業できるという方はあまりおられないでしょうね。でもきついきついといわれつつもけっこうバイトしている人も多いですし、2年生になるとだいぶ楽になるというのも事実ですね。
