| こんにちわ。いまicuのパソでレポートやっています。終わらないよっ!!
私は東京農業大学というところに現役で1年いきました。私が行っていた学科は大変真剣に「地球の環境を、緑を増やす」ことに真剣に取り組んでいて、それはいいところだったんですが、なかなか自分の未来がそこにぜんぜん見えませんでした。そこで1年行ったところでばしっとやめてしまい、1年フリーターをしながら勉強し、icuに受かりました。フリーターをしながら、いろいろ大学を見たり卒業生としゃべったのですが、わたしのいくとこはここだなあ、という実感がしたので受けました。
何よりも大事なのは、「これだ」という現実感のある実感だと思います。 受験をしていると、どうしても頭が「受験モード」に煮詰まってしまい変な選択をしてしまいがちだとおもいます。大学に行くということは現実であり、自分の進路なのだから、たとえば「負けた悔しさ」とか「今いる大学より偏差値がたかい」とかにこだわってしまっているならやめたほうがいいと思います。
また、「大学を変えたい」という気持ちもすごくわかります。「今ここにいる人たちは真剣に森林をふやそうとしているのにどうして自分はそう思えないんだろう」。という気持ちは本当にきつかったです。だからこうして自分の行きたいところにいけて本当にうれしいです。毎日がすごく楽しいです。
親から反対をされているのであれば、たとえば稼いで受験料を払うとか、なにか現実味のある行動をとったりするのがいいと思います。すねをかじって、20歳すぎてこういうことするのはあまり、周囲から賛同を得られず行動が起こしにくいと思います。
皆さんがんばってください。心から応援してます!!icuはいますごく緑がきれいです。一度キャンパスにあそびにきてくださいね。
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