| >ろんさん 実は私は河合生でした。 ただ私は自宅が千葉の奥地な為、関東地区でICU対策が唯一開講されている池袋校舎には通うのが遠すぎたことがあったので、冬はより近場にICU対策講座のあるトフルにしました。夏休み中はまだトフルの存在を知らなかったので、河合に行っていました。
これは夏の内容なので、あまり参考にならないかもしれませんが。
リスニング、リーディング、一般能力(50問を30分)、人文、社会科学/自然科学といった感じで日程を分けていました。(たしか) 英語は英語で授業をやり、リスニング、リーディングともに数年くらい前の過去問をやった気がします。(ということは予想問題をするかもしれません) 人文は制限時間を本番と同じにし、やはりこれも過去問で、過去問の中から最も難しい年のひとつをやりました。(つまり1年分)そして残りの時間で解説をやりました。 社会科学は人文と同じスタイルだったと思います。自然科学受験だと社会科学の人の後に授業が行われており、両方出てもいいし、どちらかでも勿論OKといった感じでした。(夏だったからというのもあると思います) 一般能力は50問を30分で解く形でした。ただ、問題の傾向は全部網羅してるそうなので、演習量が少ないと感じる人は少ないかもしれません。私は特に何か感じたりはしませんでしたが。解説をやはり残りの時間でやり、先生は2人で交代してました。
先生の内訳(おかしな言い方かもしれませんが): 人文/社会科学に一人 自然科学に一人 英語(両方)に一人、外国人の人でした 一般能力は人文の先生が文系問題の解説を、自然科学の先生が理系問題の解説といった形になっていました。
河合は多分大手ということもあり、受講生の数が多いと思います。 私が夏に受講したときも大教室でした。 ただ、ほかの授業と比べて質問はしやすいかもしれません。 普通の予備校の授業と比べたら質疑応答が長かった気がします。
|