| どうも、はじめまして。今年ICUに入ったものです。 正直に思う事なので、カンベンしてください。 英語は確かに合格へのカギです。 でもそれだけが合格を左右するわけではないと思います。
まず、興味のある分野から本を読んでみてはどうでしょうか? 分厚い必要は全然無いです。薄いやつで良いと思います。 本は英語でも日本語でも良いと思います。力がつくので。 英語で読む事で,英語長文に慣れ,日本語で読む事で社会科学論文の速読対策にも役に立つのではないでしょうか?(私は実は社会科学で受験せず,四月入学帰国生枠で小論で受けたので,詳しい事は分かりませんが...すみません。) ただ、読書は受験中時間を確保し難いと思いますが、空き時間にちょこちょこ読むと良いと思います。自習室待ちとか、電車の中とか...ほんのちょっとの時間に本に触れておくと日本語でも英語でも長文に慣れるのではないでしょうか?
速読は、多分一言で言うと「慣れ」が結構モノを言うと思います。 勿論それだけが全てではないです。勿論。 ただ、ちょっと読めばすぐ速く読めるわけではないと思うので。 それは日本語も同じではないでしょうか? 私個人はかなり現代文が苦手だったので、つくづく感じます。
samaさんは、単願ですか? ちなみに私は併願で(ICUは第一志望でしたが)受験していたのですが、併願校対策は決してムダではなかったと思います。 現代文の対策は私がICUに合格する為に必要だったし,英語の力をつけるのも私には必要でした。 だから、併願校の対策からICU対策に活かせそうなものは活かしてください。 時間を有効に使う1つの手だと思います。 あくまでも個人の意見です。あしからず。
色々思うままに書いてみましたが,あくまでも個人の意見として聞いていただければ幸いです。
|