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ICUと早稲田国際教養学部の英語
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BUCHO 2009/06/22(Mon) 13:00:29 ID: diyUIL1B
| 遅レスですみません。 現ICU生さんのおっしゃる通り最後まで勉強するのが一番ですね。
ICUと早稲田国際教養学部の英語を比較すると以下のような感じになるかと思います。
ICUの英語: TOEFL型で問題が細かく、積み上げ式。簡単な問題から難しい問題まである程度バランスを取って配置されており、偏差値に応じた点数が出そうな問題。英語のスコアを測るための試験。リーディングPart 2の全文穴埋め問題と、リスニングの長文が特徴的。
早稲田国際教養の英語: 難易度の高い問題が多く、かつ問題数が少ない。リーディング、ライティング、リスニング全ての要素が問われる。偏差値が高い人は高得点を出せるが、それ以外の人は揃って低い得点になる可能性がある。問題の難易度を上げることでそれに答えられる人をセレクトするという、選抜のための試験。
ICUの英語もそうですが、特に早稲田国際教養の英語はどの順番で解くか、いかに形式に慣れているか、試験時間内でいかに自分の得点できる場所をたくさんカバーするかということが大切です。
なお姉妹サイト http://wasedasils.com/ にて9月頃から早稲田国際教養の英語対策講座をやる予定ですので、併せてご参照くださいませ。
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