| 上の行の質問から答えていきます 日本語を母国語とする人たちの入学時平均はTOEFL PBT 500ポイント程度だったと思います。 もちろんあくまで平均ですからまったくできない人もネイティブと見まがう方もいいらっしゃいますが、 多大と比較すればできる方が多いのではないかと思います。
英語ができなくても入れるというのはそのとおりだと思います。 一般受験に関しては、ICUほど英語配点が低い(全体の1/4程度)大学はほとんどないでしょう。 他教科の得点しだいでいくらでも逆転可能です。
いえ、とても重視していると思います。しかし英語のための英語という質のものではなく アカデミックな分野で成功するために英語を重視しているのです。 現在の主要論文誌はほぼすべて英語で書かれ、学会等でも英語でコミュニケーションがはかられます。 ですから「学問への貢献」という目的のために英語が重視されるのです。
3,4年次の授業に関しては分野によるかと思います。国際関係等では英語だらけになるでしょう。 ところで卒論に関してはすべての理学分野と、多くの社会科学分野で英語で執筆することが義務づけられていたと思います。
英語に関しては不安もあるかと思います。ですがICU生の多くが通ってきたように(私もそうでした) なんだかんだ英語が使えるようになっていきます。不安もあるかと思いますが、わりとささいな問題ですよ
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