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2009年度一般入試の変更点
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BUCHO 2008/06/20(Fri) 16:07:17 ID: diyUIL1B
| 公式サイトが更新されています。一部入試内容に変更があります。
一般入学試験 http://subsite.icu.ac.jp/admissions/screening_system/ippan.html
一般入学試験科目 http://subsite.icu.ac.jp/admissions/screening_system/ippan/index.html
変更点
1.リベラルアーツ学習適性 ・「一般能力」→「リベラルアーツ学習適性」に名称変更 ・100問70分→80問70分に問題数を変更。
すでに説明会等で言われていた内容です。出題傾向は今までと変わらないようです。
20問減ったことで、今まで捨てるしかなかったその場でじっくり考えて解く問題(例えば2分以上解くのに時間がかかる問題)が何問解けるかということがより重要になりそうです。
なお80問バージョンの例題が示されていますが、これは以前から公開されている内容を20問削ったものですね(orz)
一般能力は今までも実質的に「適正試験」(特定の教科をいかに対策したかと言うより、人物のポテンシャルを見る試験)だったわけですが、ICUサイドからこの名称にしたというのは興味深いところです。
2.配点の明記 ・各教科に配点が明記された。 ・各教科80点、英語のみ90点
これは一般能力が80問になったための措置のようです。 各教科の配点が明記されたことで、個々の問題は以下のような配点予想になります。
一般能力 80問・80点、1問1点 人文・社会科学 40問・80点 1問2点 英語 1問1点or2点(リスニング・リーディング長文の一部が2点、その他1点)
昨年度まで全教科同程度に評価すると明記されていたので、公式に英語のウエイトが少し増したといことになります(今まで明記していなかっただけかもですが)
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