| 1英語リーディング・ライティング 2英語リスニング 3国語で受験可能な形式として知られる、青山学院国際政治経済 B方式は2年前に受験して合格しましたが、英国のみで受験が可能で、リスニングが1教科として独立しており、独特の試験だと思いました。
どれくらいで受かるかというのは難しいのですが、募集人員は5名、合格者は例年10数人という試験です。問題は難しくは無いが、あまりミスが許されない入試と言えます。ハイスコアゲームです。年度によって大きく異なると思いますが、感触としては国語(現国)が5択、筆記有りのため意外にひっかかる問題があり、平易な英語、リスニングでしっかり稼いで、トータルで8割くらいの得点が目安だと思います。総じて問題は簡単なのですが、実際の試験会場で8割を出すのはそれなりに大変だと思います。なお今年度の受験科目の内容は各自で確認して下さい。
倍率が年度によって3倍、5倍、8倍あるいは過去には10倍を超えていたりするなど、年度によってバラバラなので、運の要素もあると思います。募集人員が5名なのでこの試験にかけるというのはおすすめできません、併願校対策をしっかりした方がよいと思います。
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