ICU国際基督教大学合格体験記2004(13) - アトム21号(一般)

1. お名前

アトム21号

2. プロフィール(出身高校、予備校、趣味、サークル、特技など)

七割近くが付属のN大へ進学する非進学校
一応代ゼミで単科を取っていました

3. 合格年度、学科、第1志望、第2志望学科

年度:2004年一般入試
合格:社会科学科
第1志望:社会科学科 第2志望:人文科学科

4.併願校

早稲田大学政経学部(合格)
早稲田大学法学部(不合格)
早稲田大学社会科学部(合格)
中央大学経済学部(合格)
中央大学商学部(合格)

5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高1の時に、両親から学費が安い大学だ。といわれて知ったのですが、調べてみたらかなり昔のことだと判明。今は学費も高いうえに、入試が特殊で対策できないだろうと思って早々に諦めたものの、受験期になって環境の良さ・レベルの高さ・教育の充実度に引かれてダメもとで受験。

6.ICUに期待するところ

経済学と文学というかけ離れたものをやりたかったです。それと受験で歴史を選択しなかったため歴史の勉強もしたいなと・・・

7.受験対策

a.願書(願書に書いた志望動機、関心持っていることがらなど。)

上に書いたことを書き、教養学部ならいろいろな分野を勉強できるのでとか、経済学を勉強する上で英語は必須だという様なことを書きました。下書きやチェックなどはしなかったです(汗)

b. 一般能力考査

赤本にも過去問が載ってないので、ほとんどぶっつけでした。ですがある程度幅広い知識と集中力があれば大丈夫なのではないかと思います。
本番はことわざ・四字熟語・数列・順位・展開図など問題が出ました。それ以上に多かったのが数学関連の問題で、時間もなく大半はわからず、もうダメだ・・と思ってわからなかった問題はぜんぶCで塗りました・・・(大汗)
時間がある人は数学を少しやったらいいのではないかと思います。あと試験時間がぜんぜん足りません。簡単な問題は即答できると有利です。

c. 人文科学考査

物語に出てくるお化けとそれが表す女性の主張というような話で、とてもおもしろかったです。フランケンシュタインや源氏物語が引き出されていてとても楽しく読めました。こんなにすばらしい論文が書ける教授に習いたいなぁ・・・とひたすら感動していました。四つの中で一番できたと思います。
問題を解こうと必死になるより、気楽に論文自体を楽しむ感じで(興味のある分野ならそうなるはずです。)読んだほうが理解できてスムーズに行くと思います。
あと、問題に一番最初に目を通し、簡単に横に要旨をメモしていきました。こうすると、戻るときや、他のページを比較するときに楽でした。

d. 社会科学考査

争いとその解決についての話だったような・・・・・9.11やイスラエルの話と絡めていました。これもすばらしい話で、なるほど〜!とまた感心していました。過去問では政経に関した問題がよく出るのですが、今回は世界史の問題ばかりでした。あとで聞いたらことぐごとく間違ってました・・・人文の次くらいにはできたはず・・・
人文と同じように解きました。少しでも興味がある分野だと早く読めるし理解しやすいはずです。

e. 英語学習能力考査

これがまったくできませんでした。ひどいことに私はリスニングはICUだけだったのでまったく手を付けてなかったのです。多少はわかる問題もあったもの半分近くわからず、適当にマークしました。読解には自信があったので今までを取り返すため九割を狙ったのですが、何だか異様に異常に難しかったです。去年の読解は九割取れていたのであまりのショックに自分は何で受験してしまったんだと思いました。去年のレベルと恐ろしく違った気がしました・・・右隣の人もわからなかったのか二度ほど舟をこいでいました。

f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

 

特に対策をしたとはいえないので、あまり何もアドバイスできないのですが、過去問は手にはいるだけやったほうがいいと思います。私は六年分やりました。問題に慣れるという意味でもやったほうがいいです。私がICU対策としてやったのはこれだけです・・・

8. 最後に一言

私は絶対おちただろうと思いましたが、受かっていました。たぶん噂のランダム5でしょう(笑)それでも受験しなければ受からないわけですから、ダメもとでもいいからチャレンジしてみることが大切だと思います。こんな私でも受かったのですから、対策をしたり、力のある人はもっと可能性があるはずです。あきらめずがんばって下さい!