ICU入試対策ブログ 国際基督教大学入試最新情報,一般選抜,ICU祭(学園祭),大学施設

当ブログでも何度かお伝えしているICU(国際基督教大学)本館の改修プロジェクト。
ICU本館の改修工事は2025年3月末に完了しましたが、同プロジェクトでは募金が行われており、「一定額以上の寄付でICU本館の顕彰板に名前を掲載していただける」とのことだったので、当方BUCHOも参加させていただきました。

本館改修募金顕彰板は2026年10月に完成。ICU祭でさっそく見学してきました。

設置場所は本館2Fのラウンジで、両側の壁にあります。

ICUの豊かな自然をイメージし、すくすくと育つ大樹に、寄付者の名前を刻んだ約1,700枚の木の葉型銘板が豊かに茂る、というデザインだそうです。

掲載者全員の名前をチェックするために事前の郵送での確認などもあり、これだけの数を1枚ずつ形にした大学側としてもかなりの労作ですね。

葉っぱ1枚ずつが独立したネームプレートで、こんなに立派ならもっと募金しとけばよかったとちょっとだけ思った🤭🍃

なお、正式なお披露目イベントは2027年5月のICU同窓会のイベント「ホームカミング」で行われる予定だそうです。

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今回は、2026年10月11日、12日に開催されたICU(国際基督教大学)の学園祭「ICU祭」の様子を、フォトレポートでお伝えします。

今回のテーマは「Blue Rose -夢叶う–」。エントランス付近にはオブジェとゲートが登場。ゲートを通ると、出店のテントやICU教会が見えてくるという凝った作りになっていました。「学園祭に来たぞ!」という期待感が高まります!
入り口付近はICU学外の団体・飲食店等の出展です。

ICU教会前ロータリー付近の様子。「ICU」の立体オブジェと「ブルーローズ」をかたどった花文字モニュメントがお出迎え。人気の撮影スポットになっていました。

同エリアには、恒例のICUグッズやICU祭グッズを販売するテントも。今回は、ICU公式マスコット「はちろう」のキーチェーンも登場。さっそくバッグに付けている高校生も見かけましたよ! ICUグッズがあると、受験勉強のモチベーションも上がりそうですね。

ICU教会の横からは、ICU生による出店テントが連なります。

このエリアでは「ICU地域猫クラブ(ICU cats)」が出展していました。ELAの先生が始めた猫の保護活動がきっかけで、現在は活動開始から約10年になるそうです。シフトを組んで餌やりをするほか、地域の団体と連携し、猫の捕獲や不妊手術などにも取り組んでいるとのこと。活動を続けるなかで、学内の猫の数は減ってきていると伺ったのが印象的でした。現在は大学非公認のサークルとして、有志で活動しているそうです。学内で暮らす猫たちをモチーフにした、かわいい巾着袋も販売されていました。

こちらは本館前のバカ山付近の様子。本館に向かって左側が子ども企画、右側があほ山ステージです。

恒例の子ども企画は今回も大人気。木工遊び、そりすべり、お絵かき、動物ふれあい体験「アニマルランド」など、内容も充実していました。なかでもアニマルランドは人気で、時間ごとに予約して入場する形式でした。

バカ山付近の出展テントでは、ICU祭で恒例となった養蜂サークル「ICU Honey Project」の蜂蜜販売も。ICUのキャンパスで採れた蜂蜜は濃厚で美味しいです。お土産にオススメ! 少しお話を伺ったところ、ミツバチは本館の方には飛んでこないため、授業などへの影響もないそうです。

こちらは室内の企画の様子。恒例のアーチェリー部の皆さんによるアーチェリー体験は、今年も子どもたちに人気で、ハイスコアを取ると黒板に名前を書いてもらえます。

本館201では、事前予約制でELAの体験授業が実施されました。こちらはICUの中でもコンパクトなタイプの教室で、参加者は少人数授業の雰囲気を実際に体験できたことでしょう。

また、本館のお隣のT館では、アカデミック企画も実施されていました。会場のT-171は、約300人を収容する大教室。段差が少ない横長の構造で、講義を聞きやすく感じました。

今回は、10月12日に実施された公開講義「AIとリベラルアーツ」を聴講しました。情報科学・音楽学・言語学の先生方が、研究や教育でAIをどのように活用しているか、どのような点に注意が必要かを、それぞれの立場からお話しくださいました。

特におもしろかったのは、言語学の視点からのお話です。少数言語にはAIの学習に使える資料が少ないという課題がある一方、AIに言語を学習させ、将来もその言語を学べるように残しておくプロジェクトも紹介されました。また、膨大な量の言語データを学習するAIに対し、人間はずっと少ないインプットで言語を身につけるという、学び方の違いも印象的でした。

お天気にも恵まれ、のんびりとキャンパスを歩くのも楽しい一日でした!



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2026年のICU祭は、10月11日(日)・12日(月・祝)の10:00〜18:00に開催されます。今年のテーマは「Blue Rose – 夢叶う -」です。

ICU祭は学生が主体となって運営する学園祭です。大学公式のオープンキャンパスのような「受験生向けのイベント」ではありませんが、数ある企画の中には、ICUの授業や雰囲気がよくわかるものがいくつかあります。

ICU Fes 2026公式Webサイトより

とりあえずICU受験生におすすめ企画📝

細かい内容は当日のお楽しみとして、受験生に特におすすめなのは次の3企画です。

  • Welcome to ELA(ELA授業体験): 1年生必修の英語プログラムを体験できます。ただし参加可能な人数は少なめです。
  • 公開講義・パネルディスカッション(AI): 言語学・音楽・情報科学の教授3人がAIについて議論します。
  • 公開講義・パネルディスカッション(哲学・法律・物理学): 宗教哲学・法学・物理学の教授3人が「不可能の超え方」を議論します。

いずれも現職のICUの先生が授業やパネルディスカッションをする企画なので、授業や大学の雰囲気を知るきっかけになりそうです。

ICU入試対策として、ELAや分野横断型の総合教養(ATLAS)の雰囲気を感じられるかも知れません。

公式サイトから予約しておこう

注意点として、ELA体験会は本館の教室(201教室)で行われます。約300人が入るT館171の大きなホールとは違い、教室のサイズは大きくありません。ELA体験会はすぐに予約しておくことをおすすめします。

「当日ウォークイン可」と書かれている企画もあります。ただし、これは当日に空きがあれば参加できる、という意味だと思われます。参加したい企画が決まっているなら、事前予約をしておく方が安心です。

なお、ICU祭への来場(キャンパスへの入場)そのものに事前予約は必要ありません。予約が必要なのは、一部の企画への参加だけです。

ICU祭 注目企画一覧

日時と企画名は公式サイトの掲載情報に基づいています。T館(トロイヤー記念アーツ・サイエンス館)は本館のすぐ横にある新しい建物で、T館171はホール型の大教室です。

企画名日時場所内容予約
Welcome to ELA10/11(日)・12(月)
13:00〜
本館201ELAの授業体験事前予約あり
(会場は小さめ)
公開講義(パネルディスカッション)
「AIと未来」
10/12(月)
15:00〜16:00
T館171言語学・音楽・情報科学の教授によるAIの議論事前予約あり(当日ウォークイン可)
公開講義(パネルディスカッション)
「奇跡に、説明書はあるのか。」
10/11(日)
13:45〜14:45
T館171宗教哲学・法学・物理学の教授による議論事前予約あり(当日ウォークイン可)
卒業生講演10/11(日)
15:00〜16:00
T館171スターバックス コーヒージャパンCEO・森井久恵氏の講演事前予約あり(当日ウォークイン可)
名誉教授の会による講義10/11(日)
12:00〜13:30
T館171森本あんり氏(名誉教授)による、アメリカ史とキリスト教の話事前予約あり(当日ウォークイン可)
自然キャンパスツアー10/11(日)・12(月)
11:00〜 / 14:00〜
チャペル前
ロータリー集合
キャンパスの自然を歩くツアー
(雨天時は本館302)
事前予約あり

予約方法の補足

予約フォームへのリンクの場所が少し複雑なので、補足しておきます。

予約は、ICU祭公式サイトの「本館企画」ページから行えます。
https://icu-fes.com/groups.html#main-building

  • ELA体験会:ページを下にスクロールし、「本館2階の企画」の項目を探してください。その中に予約へのリンクがあります。
  • 公開講義・パネルディスカッションなど:同じページの一番下にある「その他の企画」から、予約フォームに進めます。

気になる企画があれば、早めに予約しておきましょう。

ELAを体験したり、ICUの先生が登壇する企画を聞いたりすれば、パンフレットやWebサイトだけでは分からないICUの雰囲気に触れられることでしょう。特に分野融合のアカデミックな企画もあり、ATLAS(総合教養)などICU入試の対策にもなりそうです。

気になる企画を一つか二つ予約して、あとは学園祭らしくキャンパスを歩いてみる、という参加の仕方でよいと思います。特にELAに興味がある人は、先に予約をしてから予定を組むのがおすすめです。

なお、11月28日(土)には、理系分野に関心のある受験生向けの「ICU Science Day ミニ・オープンキャンパス」も予定されています。こちらはプログラムの詳細が公表され次第、改めて当サイトでもお知らせします。🔬

ICU祭公式サイト
https://icu-fes.com/index.html

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今回は2025年10月12・13日に開催されたICU祭(国際基督教大学学園祭)の様子をお伝えします。

2025年度ICU祭、入り口付近の様子です。今年のテーマは「煌(きらめき)」。ロータリー付近にはテーマを象徴する門柱やオブジェが登場し、多くの来場者が記念撮影を楽しんでいました。

入り口すぐの公式グッズ販売。今回はICU公式マスコット「ハチロウ」のぬいぐるみが登場(価格は4,900円)。ICUグッズは文具からアパレルまで幅広く展開されており、ノート(100円)など高校生でも買いやすい価格帯のグッズもありました。ICU入試受験生はここでICUグッズを手に入れて、モチベーションを高めるのもおすすめです。​​

教会前の広場では「YouはどこからICUへ?」という参加型展示を実施。来場者がそれぞれの出身地を地図に書き込んでおり、世界中からICUに学生が集まっている様子が一目で分かりました(写真右)。

D館、バカ山周辺のテント出展。写真右は「ICU HONEY PROJECT」です。環境系メジャーの授業にルーツを持ち、学内で養蜂を実践。実際にICUで採れたはちみつを販売しています。環境への取り組みを座学で終わらせず、養蜂→採取→販売まで一貫しているのが素晴らしいですね。

写真左はバカ山周辺で実施された子ども企画。クラフト教室や野外テントでの絵本読みスペースなどに加え、今回はアヒルなどと触れ合えるミニ動物園も登場していました。時間帯によってはICU公式マスコット「ハチロウ」も登場していたようです(残念ながら出会えず!)。子ども向け企画が充実しているため親子連れの姿も多く、牧歌的な雰囲気がICU祭の魅力ですね。

写真右は本館前の様子。テント出店が立ち並び、あほ山ステージ周辺にはたくさんの人が集まっていました。

今年はリニューアルした本館も大いに活用されていました。写真は本館3階のラウンジ。ここではICUのメジャー紹介展示が行われ、休憩スペースを兼ねながら、卓上に置かれた各メジャーの資料を自由に閲覧できるスタイルになっていました。その他、3階の教室ではELA(英語プログラム)の授業体験も実施されていました。​​

ICU祭は屋外が混雑する時間帯もありますが、本館内は比較的空いていて落ち着いた雰囲気です。ELA体験など一部の企画は予約が必要な場合があるため、来年以降に参加する受験生は、事前にICU祭の公式ウェブサイトなどで情報を確認してから訪れることをおすすめします。

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今年度ICU祭は10月13日、14日の2日間実施されました。2024年のICU祭のテーマ「燦々/SUN SUN」で、当日は天候に恵まれ、まさに太陽の輝きを感じられました。バスロータリー付近に設置されたゲートは、多くの来場者の写真スポットとして人気を集めていたようです。

入り口を入ってすぐには総合案内所があり、ここでICU祭のパンフレットが配布されています。

ICU教会までのスペースには業者によるワゴン出店が並び、プロっぽい、比較的高価な食品が提供されていました。

学生による出店はICU教会から先のバカ山周辺で展開されており、多彩なフードテントが並んでいました。

今年度は本館が改装工事中のため、各団体の企画は主にN館の教室を用いて行われました。本館の裏側からは改装工事が本格的に行われている様子もうかがえます。

N館内部の様子。アーチェリー部のアーチェリー体験は今年も大人気でした。プレミアム版も登場し、競技用の弓を試すこともできたようです。N館の吹き抜けではICUのメジャーを紹介するパネル展示が行われていました。ICU入試受験生向けの企画もN館で行われており、熱心に各メジャーの紹介を読んでいる高校生もいましたね。

写真左はN館1Fの教室です。N館は昨年度に改装が終わって、今年度は主に授業用の教室として活用されています。2025年度2月に実施されるICU入試では改装中の本館が使えないため、N館の教室が活用されることになりそうです。

写真右は300人を収容できるT館の大教室です(T-171)。ICUにはN館の大教室(N-220)が以前からありましたが、階段が急あったり、机の1列が長くて移動や着席に時間がかかるなどの問題がありました。この大教室はそれらの点も踏まえて、勾配が緩やかながらも、奥の席からでも見やすい構造になっていますね。

新D館1Fに今年度からオープンしたファミリーマート。コンパクトながら、学生向けに食品が充実しています。営業時間は8:00から20:00まで。キャンパス内での買い物がぐっと便利になり、学生生活をサポートする心強い味方となっているようです。

ICUキャンパスの魅力を象徴するバカ山付近の牧歌的な風景は、学生たちにとっても訪れる人々にとっても心和む場所です(写真左)。右の写真は今年度ICU祭のパンフレットと、グッズのICU用語辞典クリアファイルです。

今年度のICU祭は本館が使えないながらも、創意工夫のある企画が多数実施されていました。

一方で、本館が持つ収容力の重要性が再認識されたICU祭でもありました。本館改装期間中に行われる2025年度のICU入試は、N館やT館が利用されると思われますが、トイレなどのインフラ面での課題が浮上しそうです。

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2024年度ICU祭について

2024年度ICU祭のイメージ画像。ICU祭実行委員会X(Twitter)アカウントより

2024年度のICU祭は、10月13日(日)と10月14日(月)に開催されます。ICUへの進学を考えている受験生の皆さんに向けた特別なイベントが多数用意されていますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。中でも特におすすめのイベントをご紹介します。

お早めの予約をおすすめします。人気のイベントは定員に達する可能性があります。特にELA。

アカデミック企画(受験生向け企画)

◎ELA体験授業【特におすすめ!予約を急げ!】

  • 日程: 10月13日(日)、10月14日(月)
  • 時間: 13:00-
  • 場所: 理学館E202
  • 内容: ICUの誇る英語教育プログラム「ELA」の授業を特別に体験できます。

○キャンパスツアー【おすすめ!】

  • 日程: 10月13日(日)、10月14日(月)
  • 時間: 11:00-、15:00-
  • 集合場所: 学生食堂前
  • 内容: 在校生がガイドとなり、ICUの広大なキャンパスを案内します。

受験生向けトークセッション

  • 日程: 10月13日(日)、10月14日(月)
  • 時間: 11:00-
  • 場所: 理学館E203
  • 内容: ICUでの勉強や生活について、在校生から直接話を聞くことができます。

その他の企画

<キリスト教企画>
○公開キリスト教概論【おすすめ!】

  • 日程: 10月13日(日)のみ
  • 時間: 15:00-
  • 内容: ICUで唯一の全員必修授業である「キリスト教概論」を体験できます。

新企画:ICU自然ツアー

  • 日程: 10月13日(日)、10月14日(月)
  • 時間: 11:00-、13:00-
  • 内容: 環境団体や教授がガイドとなり、普段は入れないICUの自然を紹介します。

特におすすめの「ELA体験授業」と「キャンパスツアー」は、ICUの特徴的な教育と環境を直接体験できる貴重な機会です。これらのイベントを通じて、ICUでの大学生活をより具体的にイメージすることができるでしょう。ただし、現在アナウンスされている情報ではELA体験授業は各日程で1回のみで、大ホールでの実施ではないため、予約が早期に埋まる可能性もあると思われます。早めに予約することをお勧めします。また、公開キリスト教概論は、ICUのモデル授業に相当すると思われますが、キリスト教概論はオープンキャンパスでもあまり実施されておらず、貴重な機会です。2024年10月13日、14日の2日間、ぜひ複数のイベントに参加して、ICUの魅力を存分に感じてください。受験生向け企画は予約は必須ですので、ICU祭実行委員会のSNSアカウントからQRコードを読み込み、予約フォームから早めに手続きを行ってください。

予約方法について

ICU祭は予約なしで参加できますが、受験生向け企画は事前予約が必要です。予約方法は以下の通りです:

  1. ICU祭実行委員会のX(旧Twitter)もしくはInstagramアカウントにアクセス
  2. 各アカウントに掲載されているQRコードを読み取る
  3. 表示された予約フォームから希望のイベントを予約

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4年ぶりに通常開催となった2023年度のICU祭、恒例のフォトレポートをお届けします。

会場の入り口の様子。ICU祭オリジナルの校門のが登場。立派なオブジェを前に記念撮影されている方がたくさんいました。

入り口付近にはQRコードが掲示されていて、会場案内がPDF形式がダウンロードできるようになっていました。

去年より明らかに来場者が多く、盛り上がっていました。親子連れの皆様も多く来場されていました。

本館前では恒例のICU祭公式グッズが販売されていました。クリアファイルが人気とのことでした。

こちらは「野田村にICU旋風を吹き起こす会(のだせん)」の皆様のテント出展。ICU教授が復興支援等で岩手県野田村と関わりをもったことをきかっかに、ワークショップが野田村で開催され、現在は学生主体のサークル活動として野田村に赴いて活動をされているそうです。オリジナルの野田村のガイドブックを作成したり、中学生に英語を教えたり、地元の祭り参加するなど、様々な形で交流をされているようです。学生の活動を通して地域に繋がりを持てるのはいいことですね。

本館2Fの様子。アカデミック企画の教室(写真左)では受験生向けの相談会や、学生によるトークライブが行われていて、多数のICU入試受験生が集まっていたようです。

おとなりの教室(写真右)はコモン・グッド基金(CGG)の出展で、地域コミュニティ支援を行うICU周辺の非営利団体をICUの財団が助成金を支給する形で支援するというもので、その審査にはICUの学生も参加し、連携する形でプロジェクトを勧めているとのことでした。学生時代から地域のNGOの活動を知ることができるのは貴重な経験になりそうですね。取材させていただいた時は江戸小噺をテーマにした体操が行われていて、全員参加で大いに盛り上がりました。

こちらは本館3Fの"ICU Compost"の出展。寮から回収した生ゴミを、微生物の働きを用いて、コンポスト(堆肥)として再利用する活動をしている団体で、活動は今年で3年目とのことでした。7,8人くらいのメンバーで概ね週1回活動中。従来は捨てるだけであった生ゴミから、栄養たっぷりの堆肥を作る過程はとてもやりがいを感じるとメンバーの方がおっしゃっていました。堆肥はICU学内にある畑で活用されています。もともとは寮生が個人で始めた活動だったそうですが、徐々に活動の輪が広がっていったとか。現在のICUの寮は自炊している学生が多く、このような活動を継続されているのはとても意義深いことだと思いました。

以上2023年のICU祭の様子をレポートさせていただきました。

ちなみに今年度はICU祭の開催1日目と英検の試験日程が重複していて、ICU高校が英検の試験会場に利用されていたこともあり、当日はバスが混雑していました。

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今回は2022年10月9日、10日に行われたICU祭のフォトレポート。

ICU祭の会場開催は3年ぶりで、人数制限のため、事前予約制で実施された。

ICU正門付近のICU祭看板。2022年度のテーマはBon Voyage.

バス停付近のモニュメント。Bon Voyageの入り口看板から凱旋門風のモニュメントに至るコンセプトがいいですね。毎年ICU祭は入り口のモニュメントが充実していたけど今回も完成度がすごい。

今回は事前予約制であったため、入り口付近で予約のチェックがあった。

滑走路付近のテント出展の様子。時折小雨が降る中でもたくさんの方が来場していた。

本館に至る花道付近の様子。例年ここがメインストリートになっていて、一部テントには行列ができていた。また、本館入り口付近ではICUグッズの販売も行われており、人気で売り切れのものが多かった。

ICU HONEY PROJECTの出展。こちらは昨年から環境系メジャーの授業としても取り組んでいる企画で、ICU内で養蜂活動を実施。今年はついにICU祭でのはちみつの一般販売が実現。はちみつの収穫は商品作物の作柄のように、年によって違うそうですが、今年も結構取れたとのことでした。環境や生態系に加えて食品の研究にもなるし、広いキャンパスがあるICUならではの取り組みですな。ICU産のはちみつは大人気で完売。

ICU HONEY PROJECT https://www.instagram.com/icu_honeyproject/

ICUの森合戦、きのこの山VSたけのこの里。ELAセクションの皆様による出展で、景品付きのゲーム参加者に、きのこ、たけのこのいずれかの1票を投票をしてもらう仕組み。結果を示すボードには大量の投票が行われていて、実に500人以上の人が投票に参加したとの事。結果は僅差で、新たな論争を引き起こす恐れがあるため、多様性を重視するICUとしては、実際に食べるとちょっと食べ応えが弱い感じのするきのこがやっぱり負けた、という結果は伏せておいた方がよさそう。来場者参加型企画のアイディアが素晴らしいですな。

こちらはICU本館内部(2F)の様子。2FではICU祭実行委員会による本部企画が何教室かで行われていて、キッズ向けのスペースに加えて、高校生を対象としたICU入試の相談会もこちらで行われていた。

ICU祭は例年、野外の企画はお祭りの雰囲気があるが、本館内部の企画はどれも落ち着いた雰囲気で、ゆっくり見て回ることができる。

本館H-262教室のICU受験生相談会の様子。ICU生とICU入試受験生が何グループかに分かれて、雑談を交えた質疑応答を中心に受験生相談会が進行していた。大学からICU公式の大学案内も配布されていて、この教室だけはお祭りとは違った、ICU入試に向けた雰囲気があった。

秋に行われるICU祭は、春夏のオープンキャンパスと比較するとやはり受験生向けではない企画が中心であるから、ICU受験生としてはモデル授業がたくさん受けられるオープンキャンパスにも合わせて参加した方がよいと思った。

こちらは本館1Fで行われたICUアーチェリー部によるアーチェリー体験の様子。家族連れを中心に大人気。やはりICU祭はキッズの心をつかんだ企画が人気を博しますな。

「ICU生の知らないXRの世界」と題する太田ゼミ有志による立体映像やモーションキャプチャーの出展。写真はアクリル板を用いた疑似ホログラム。立体映像の制作に関して有志の方に熱心に説明していただき、DIYや工作の要素、映像コンテンツやキャラクターを作るという創作の要素もあって、総合力で作っている様子がよくわかった。分野横断的でICUでの学びに親和性がありそう。太田先生は早大出身で立体映像の研究をされている情報科学メジャーの先生。

本館3Fの教室の「指物展」。伝統工芸に取り組むICU生による個人出展。中学校の特別授業で、江戸指物の体験授業があり、釘を用いないで家具などを完成させる職人の技に見せられ、それ以来指物の制作と研究に取り組んでいるとのこと。制作過程や材料などを熱心に説明してくださった。独自の研究や創作に取り組んでいるICU生の出展もICU祭の魅力の一つ。Twitterやインスタもやっておられるようなので要チェック。
ひきだしや https://twitter.com/n_ki8da

美術愛好会 ICU Atelierの出展。イラストや切り絵、クラフト作品など幅広く展示されていて、どれもクオリティが高かった。シールやアクセサリーなどグッズ販売にも力をいれておられましたぞ。今年できたばかりのサークルだそうで、サークル結成からまもなくICU祭の展示まで実現するバイタリティがすごいですな。コロナで何かとサークルの活動の制約があったなかでも、新しいサークルが出てきているのはなんとも頼もしい。

ICU美術愛好会 https://www.instagram.com/icu_atelier/

我らが学生新聞The Weekly GIANTSも発行を続けておりますぞ。本館1Fの販売BOXは目立つデコレーションが施されていた。

ちなみに写真右側のはかつては旧メッセージボックス(通称メールボックス、メルボ)で、以前は本館1Fに全ての学生に個人用の受信箱があったのだが、現在は電子化が進んだため、廃止されてしまった。

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2022年度ICU祭の公式Webサイトが更新され、予約上限人数に達したため、事前予約を締め切った旨が告知されています。

ICU祭Webサイトより

今回は事前の取り決めにより来場者数の上限が設定があり、来場者は予約が必須であるため、予約がない方は当日ICU構内に入場できません。

また、当日の入場案内も公開されており、バスロータリーおよび図書館横の2カ所で予約チェックが行われる模様です。例年とは違って構内も移動規制があります。

ICU祭Webサイトより

バスでICUに行って、指示に従って案内所の方に進めば問題ないと思います。企画参加予定者によると、概ね3年前のICU祭と同じようなレイアウトで行われるらしいということです。前回のICU祭(会場開催)の様子はこちらのエントリーを参照してください。

今年度は予約確認があり、入場に時間がかかる事が予想されるため、ICU入試対策としてICUの見学に行く方や、ICU入試受験生向けの企画に参加予定の方は、少し早めに行った方がよさそうですね。

その他ICUの構内入場に関する事前情報がICU祭Webサイトで公開されていますので、参加予定のICU受験生の方は目を通しておくとよいでしょう。

https://icu-fes.com/

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ICU祭実行委員会の公式twitterアカウントで、ICU入試受験生向けの企画が行われる事が告知されています。

ICU受験相談会/日時:10月10日(月・祝)13:00-15:00/場所:本館H262

ICU祭実行委員会twitterより

ICU生と受験生をつなぐという企画で、10月9日,10日にトークライブ、10月10日には受験相談会が行われます。ICU生に入試相談ができる受験相談会はオススメです。

ちなみに過去に開催された傾向の通りだと「学生トークライブ」は学生によるICU全般とテーマとした座談会という雰囲気で、必ずしもICU入試対策用の内容ではないかもしれません。いずれにしても受験生用の企画をICU祭実行委員会の方で用意してくれているのは、ICU受験生にとってはありがたいですね。

その他、ICU卒業生による講演が10月9日に予定されており、フォルクスワーゲン日本法人の社長さんや元Uber Eats日本代表の方のお話が聞けるようで、こちらも面白そうです。

今年度のICU祭の参加には事前予約が必須なので、参加希望の方は下記URLから予約をすませておきましょう。

https://icu-fes.com/