ICU入試国際基督教大学入試合格体験記2018(14) ねもさんの場合

1. お名前、プロフィール

<お名前>

ねも

<プロフィール>

都内私立高校 既卒
一年間ギャップイヤーを取りながら勉強した。
現役時代にはいわゆるGMARCHの国際系学部に合格していたが、
入学後のビジョンが明確じゃないまま入学するのは無意味だと思い、
あらゆる講演会への参加や様々なアルバイトやボランティアを通じて自分の目標を定めることにした。

2. 受験形態

一般入試

3.予想得点

人文社会または自然科学得点 = 90%
総合教養得点 = 90%
英語リスニング得点 = 70%
英語リーディング得点 = 80%

(センター得点 参考)
英語 満点
国語(現文、古文、漢文)190前後
倫理政経 80前後

5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高校の先生の勧めでICUを知り、オープンキャンパスに行って、
雰囲気から何まで全てが自分に合っている気がして志望した。

6.ICUに期待するところ

論理的、批判的思考の強化。図書館を有効に使い、本を読むこと。
ディスカッションを通じて建設的な議論ができるようになること。
哲学メジャーに興味あり。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>

先述の通り。

<2.ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含め述べてださい。>

哲学とジェンダーについて書いたと思う

<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>

教会でのボランティア活動について。

a. 人文・社会科学

倫理政経のセンターレベルは解答できるようにした。
世界史は受験の知識というより、常識だというつもりだったので、
勉強したという意識はあまりなかった。

b. 総合教養(ATLAS)

「対策」という名のもとであれこれやるより、
自分の頭で考えることにフォーカスした方が点数も上がるし、
なにより、そういった思考法ができる人をICUは求めていると思うので。
その上で自分に足りない知識を確認した。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

ポッドキャストしかやらなかった。
おすすめは定番のTED talks。生物学から社会学、テクノロジーなど幅広い分野を取り扱っているので、ICU対策には十分だろう。またここ数年のリスニングではブリティッシュイントネーションが目立ったので、bbc newsで慣れておくことを勧める。

<リーディング>

英語の本を必ず毎日読んだ。ジャンルは小説から人類学まで。
これといったおすすめの本はない。
大事なのは自分で書店に行き、興味があるものを選び、必ず毎日読むことだ。
あとは長文和訳をした。
長文は同じ文章を繰り返し読んでいくうちに曖昧に訳している所が出てくるので、そこだけでいいので抜き出して丁寧に訳し、付属の全訳と照らし合わせてみるとよいだろう。
地道な作業だが、本番までには驚くほど滞りなく読めるようになるだろう。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

特に現役生はICUの特性ゆえに英語の勉強に目を向けがちだが、
人文科学、社会科学、自然科学の論文を読む上で日本語の理解力も大切なので必ず読書をすること。
この場合の読書は字面を目で追うことではなく、自分で批判的思考を働かせることだ。

8. 最後に一言

頭を使うことはICUへ歩みを進めることと同じと考えて、ぜひ頑張ってほしい。

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