ICU4月帰国生特別入試
<ICU入試説明4>
4月帰国生特別入試の説明です。9月入学との比較も併せてお届けします。
中高いずれかで2年の留学、卒業後2年以内が出願資格。セプテンは卒業後の年数に違いがあるようです。
4月帰国生入試の試験はTOEFLまたはTOEIC、小論文、面接の3つ
セプテンとの違いは以下の通り。
<4月帰国生特別入試>
英語書類:TOEFLかTOEIC
受験料:35,000円
会場試験:小論文、面接
推薦状:不要
SAT他:不要
エッセイ:不要
入学後の必修語学クラス:英語(ELP)
倍率4.3倍(243/56)
<9月 (セプテン)ICU September Admissions>
英語書類:TOEFL かIELTS (出願にはTOEFLでiBTで79(PTB550)以上が必要、2006-2008の合格者平均102)
受験料:?22,000(?23,500海外からの出願)
会場試験:無し
推薦状:2通
SAT他:SAT Reasoning Test & Subject Tests (2 subjects)or ACT with Writing
*米国出身の場合。出身国によって異なる
エッセイ:英文2通
入学後の必修語学クラス:日本語(JLP)
倍率(1.7倍程度 正確な数字は不明だが約170名中100名程度とのこと)
なお2つの制度を両方受けることは可能だが、前者は日本語、後者は英語が堪能な受験生が受けるべき制度。
特に9月入学の場合日本語の授業があり、語学としての英語の授業はないので、日本語が母国語で英語はそこまでではでない場合、4月で出願すべき。