2026ICU入試合格体験記,ICU入試合格体験記,未分類

1.お名前、プロフィール

<お名前>

うごくせきぞう

<プロフィール>

高校:東京女学館
塾:一般選抜に関してはなし
部活:模擬国連
特技:桃鉄

総合型選抜とEnglish Based Admissionsのどちらも挑戦しましたが失敗しました。最後の期末試験が終わってすぐオンレクをはじめ、一般受験はICU一本に絞って戦いました。

2.受験形態

一般選抜 人文・社会科学選択 (日英バイリンガル面接利用1次合格)

3.予想得点

人文・社会科学:85%~90%
総合教養:75%~80%
英語リスニング:96%
英語リーディング:90%~100%

(共通テスト得点 参考)

国語:139(現79/110 古27/45 漢34/45)
日本史:82
英語R:97
英語L:92 (共テのための対策はしていなかったので参考になるか分かりません)

4.併願校

早稲田国際教養 AO入試
慶應経済PEARL
上智国際教養
青学英米文学科 自己推薦
トロント大学
ブリティッシュコロンビア大学
シドニー大学
メルボルン大学

すべて合格しました。

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高1でほぼ全ての学問に興味があり、進路を決める際に選べず困っていた時にオープンキャンパスに行き、ここしかない!と思った。少人数制や既存の枠組みに囚われない雰囲気に惹かれた。

6.ICUに期待するところ

グローバル研究や平和研究など他では学べない学問を通じて多角的な視点や創造力を身に付けたいです。またディスカッションでいろいろな意見の人と沢山議論したいです。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

近年の気候変動は、私達の生活を大きく変えてしまうように思える。今後、世界中の経営者は地球環境の保全と企業利益の両立が求められる。その点で一つの分野からのアプローチでは限界があると感じている。私が参加していた模擬国連では環境に優しい製品の開発が、労働者搾取につながることを学んだ。私は将来、経営に関係する持続可能な開発目標を守りながら企業として活動を永続させられる経営者となりたいと考えている。そのために必要なことは経営学全般の知識に加え、分野を問わない幅広い教養だ。貴校はリベラルアーツで文系、理系、芸術と多くの学びを得ることができ、専門の経営学では経営の基礎全般に加えて、多国籍企業経営論や企業家精神論も学ぶことができる。そしてこれらの授業を外国人と日本人が一緒に受けられることは英語でのディベート力を常に保持し、国際的な感覚を身につけることは私の経営者としての将来に大きく役立つに違いない。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

私は、模擬国連などの議論を通じて意見を深めていく活動が大好きだ。幼い頃から意見を主張したり、物事に疑問を持つことが多かった。高校で模擬国連に出会い、互いの国益や世界平和を最大化するために協調しながら政策を模索する前向きな姿勢に魅力を感じるようになった。多くの会議経験を通じて異なる意見を聞き、整理する能力を身に付け、部長に選ばれた。部長としてディスカッションやディベートを重視した運営を心掛けた。

a. 人文・社会科学または自然科学

オンレクで過去問をざっと15年分解き、直近5年は直前に2回目をやりました。最近は読解問題がほとんどで、知らなかったら終わり!みたいな問題が滅多にないので、時間配分や論文の読み方に慣れるのが重要だと思います。よく出題される問題(対偶を問う問題など)もあるので過去問演習で確実に得点できる問題が増えます。

b. 総合教養(ATLAS)

新形式は15分の資料読解時間内で読むのが大変ですが、講義である程度説明があり、問題を解きながらでも読み返せるので心配ありません。一回目はさらっとどんな事が書いてあるかな、と確認する程度の浅さで3つ全部に目を通すのが良いと思います。

とにかくメモが重要なので過去問を解きながら速く、見やすく、正確に情報を整理する練習をしました。自分の中で記号や略語を決め、それぞれの情報の繋がりをパパっと書けるようにしました。 たとえば、「環境」→env、教授の意見は二重線で引くなどです。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

日常会話の部分は似たシナリオが多いので解きまくれば攻略しやすいです。

途中から勉強の息抜きで海外ドラマ(24というシリーズ)を見始めたのですが、見始めてから点数が9割以上で安定するようになりました!ICUのリスニングは速いので多聴も効くと思います。

<リーディング>

総合型対策で高1からTOEFLを受けていたので比較的解きやすかったです。私のように併願で総合型も考えている方は早いうちからTOEFLの練習を始めると資格としも使えて一石二鳥なのでおすすめです。自分は高2で112点まで上げることができたのでとにかく早いうちからトライするのが大事です。

長い長文をずっと読んでいると疲れて頭に入って来なくなるので、私は一つ目の長文→PART2空欄補充→二つ目の長文の順番で解くのが好きでした。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

机がほぼ机と呼べるものではない(椅子に付属しているタイプ)ので、ポケットがある服で受験すると良いと思います。私はパーカーのよくある台形のポッケがお腹についているタイプで行きました。消しゴム、使わない鉛筆、鼻かんだティッシュなどすべて入り、さらに手の動線が楽(椅子の構造上左側から取り出しやすい+胸ポケットなどよりぱっと出せる)で良かったのでおすすめです。

また、適度に息抜きしながら野放し状態で色々なことについて考えてみるのも良いと思います。ICUの論文を読んでいるうちに普段の生活から気づくことや考えることが多くなります。私は2月に旅行に行って歴史的なゆかりのある地を巡ったりしたことが功を奏したと思っています。

8. 最後に一言

本当にオンレクにお世話になりました。楽しくてモチベーションも保てましたしちゃんと自分の立ち位置が分かり成長できました。解説も非常にわかりやすかったです。特に学生生活についてのミニコラムなどが励みになって勉強を続けられました。 最後まで自分を信じて練習の成果を出し切ればきっと大丈夫です!

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

G&G

<プロフィール>

都内の私立高校
山岳部に所属し、長野県の山を踏破した。

2.受験形態

一般選抜 人文・社会科学選択 (日英バイリンガル面接利用 1次合格)

3.予想得点

人文・社会科学:8割くらい
総合教養:7割5分くらい
英語リスニング:7割くらい
英語リーディング:7割5分くらい

(共通テスト得点 参考)

国語:165点 世界史:87点 英語:172点

4.併願校

早稲田大学 文化構想学部、国際教養学部
中央大学 商学部

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

ICUを知ったきっかけについては覚えていませんが、高校1年生の頃に文理の枠にとらわれないリベラルアーツ教育の理念に惹かれてICUに興味を持ちました。そしてさらに詳しく調べたり、オープンキャンパスに行ったりするうちに、ICUにしかない独特の空気感がとても魅了され、強く志望するようになりました。

6.ICUに期待するところ

日英バイリンガル教育に期待しています。私は海外経験がなく、ELAに関しては不安な点が沢山あるのですが、ICUで英語を学ぶことで、培った英語力を自分の日本語力に還元できるのではないかと期待しています。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

①リベラルアーツ教育を通して幅広い視野を身に着けたい ②高校の授業で百人一首を英訳している外国の方のお話を通じて、英語によって和歌をダイレクトで味わえることを学んだことに感銘を受けたため、英語の力を伸ばすだけでなく、その力を自身の日本語にも活かせるようになりたいと考えるようになった という2点を書きました。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

学園祭でジェットコースターヴァイキングといった大型のアトラクションの製作に積極的に取り組んだことを書きました。

a. 人文・社会科学または自然科学

私は文章の最終段落をはじめに読んで、筆者の主張や論文の議題を大雑把に頭に入れてから、最初の段落に戻って20分くらいで全文を読むようにしていました。この解き方のおかげで成績は安定し、オンレク内の偏差値で60以上を安定して記録できました。本番は抽象的な問いが多かった印象で手ごたえはあまりなかったのですが、解答のペースを落とさずに落ち着いて進められたことが良かったと思います。あと、正解の選択肢は本文中から根拠が取れることが多いので、2択で迷ったときには本文の記述に忠実な方を選ぶとよいです。(自分で勝手に解釈をしない!)

b. 総合教養(ATLAS)

3つの文章をとにかく15分以内に読み終えることに重点を置いてください。25年度も26年度もそれぞれの文章の内容は難しく、15分で内容を理解することはかなり厳しいです。講義は各文章の内容理解を助けてくれるので、各文章を参照しながらメモを取ることをお勧めします。恐らく来年も理系のトピックになりそうですが、文系でも講義の内容を合わせて懸命に考えれば解ける問題なので最後まで諦めないことが大切です!

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

私はリスニングが苦手でオンレク内の偏差値でも50を割ることが多かったのですが、粘り強く継続することが大切だと思います。Part3の対策にはCNNのENGLISH EXPRESSのマガジンがオススメです。実際のニュースやインタビューからの問題が付属されており、とても力になりました。実際の入試ではリスニングの直後にリーディングが始まるため、仮にリスニングで失敗したとしても、引きずらずに切り替えることが大切です。

<リーディング>

ICUの中では一番オーソドックスな試験ですが、沢山解いて自分に合った解き方を見つけていくとよいと思います。私は4月から取り組み始め、30年近く解いたと思います。しかし、本番ではText1に20分以上使ってしまい、Text2を半分くらい解いたところで残り10分のアナウンスがありました。私の良かった点はそこで即座に得意だったPart2を解く判断をしたことです。結局Text2は最後の2問はテキトーにマークしましたが、自分の得点を最大化するために臨機応変に立ち回れたと思います。演習の際にはもちろん時間内に確実に解き終われる力を付けることも大切ですが、余力があれば様々な状況を想定してそれに対してどのように立ち回るかも練習しておくとよいと思います。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

とにかく本番前は深呼吸して気持ちを落ち着かせてください。分からない問題や文章に遭遇してもとにかく焦らないことが重要です。 出願の際の志望理由に関しては恐らく合否には考慮されないとは思いますが、もしものことや自分の気持ち的にもICUが第一志望ならしっかりと書いて損はないと思います。 余談ですが、ICUでは試験前に試験監督の先生方がはじめに自己紹介をしてくれてちょっとした雑談をしてくれます。先生方のお話にみんなも笑ってしまったりして、他大学とは異なり、結構和やかな雰囲気で試験が始まることになったのですが、個人的にはアットホーム雰囲気を感じてさらにICUのことが好きになりました。

8. 最後に一言

結局最後は運と気持ちです!! 少しでも参考になったら幸いです。

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

so

<プロフィール>

都立高出身
予備校なし

2.受験形態

一般選抜 (人文・社会科学選択)
(数理・自然科学を併願)

3.予想得点

人文・社会科学:9割
(数理・自然科学:1割)
総合教養:8-9割
英語リスニング:6-7割
英語リーディング:7割

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

大学の雰囲気やキャンパスが良かった

6.ICUに期待するところ

英語を話せるようになりたい

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

私は基礎科目を通じて幅広い教養を身につけ、専攻分野を学ぶことができるICUのリベラルアーツ教育に強く惹かれました。また、将来は英語を用いた仕事に就きたいと考えており、ICUの少人数指導による英語教育にも魅力を感じています。私は入学後、人間の社会や文化に宗教が与えてきた影響について学びたいと考えています。以前日本のあるアーティストが、「楽曲や歌詞に宗教的な意味合いを含めることで、音楽を通じて間接的に布教活動をしているのではないか」という批判を受けているのを見たことがありました。そこで、なぜ日本社会で信仰を表に出すことはタブー視されやすいのか、宗教は世界の歴史の中でどのように扱われてきたのかについて興味を持つようになりました。私はICUでの学びの中で多角的な視点を身につけ、社会や文化と宗教の関わりについて深く学びたいと考えています。以上の理由から、私は貴学を強く志望します。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

好きな音楽の話を書いた。

a. 人文・社会科学または自然科学

・人文・社会科学

オンレクで過去問を解いただけだった。

・数理・自然科学

文系だが数理・自然科学も一応併願した。結局対策はしなかった。

b. 総合教養(ATLAS)

これも過去問を解いただけだった。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

初めてオンレクで解いたときは全く歯が立たず、オンレク内で偏差値も30-40だった。リスニングの対策をするのが面倒でずっと後回しにしていて、12月に焦って対策を始めた。過去問を解いて、音読とシャドーイングをそれぞれ5回するのをひたすら繰り返すようにした。
音読シャドーイングを50時間くらいやったあたりで偏差値が50を切らないようになった。
直近15年分を解き終わったあとはTOEFL ITPの参考書を解いていた。

本番はスピーカーの音が小さくてほとんど聞こえなかった。

<リーディング>

問題形式が独特なので、過去問演習をしながらICU特有の問題と答えの出し方に慣れるようにしていた。演習を重ねるうちに間違った選択肢の切り方がわかるようになった。偏差値は50-60だった。過去問を解いたあとはTOEFL IBTの参考書を解いていた。
時間に余裕があったら文法語法や熟語の暗記もした方がいいと思う。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

難化したときに一番差がつくから、人文社会科学やアトラスの対策はそこそこにして英語をひたすら勉強するようにした方がいいと思う。

8. 最後に一言

会場はICU高校だったので机は広かった。
回転ベゼル付きの腕時計を持っていく人は時間を読み間違えないように気をつけてください!

(追加の質問)

・回転ベゼル付きの腕時計について
「時間を読み間違えないように」とのことですが、具体的にはどういう事でしょうか?回転ベゼル付きの腕時計は役立ちましたか?

自分は試験中に腕時計の目盛りとベゼル部分の目盛りを読み間違えてしまい時間配分をミスしてしまったので、入試に持っていこうと思ってる人は過去問演習などで普段から使い慣れておくと良いと思います。

回転ベゼル付きの腕時計自体は残り時間も見やすいのでおすすめです。

・ICU高校の会場について
受験した教室は、人文・社会科学と数理・自然科学を両方する受験生専用でしたか?

自分の教室は両方式を併用する受験生専用でした。

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

紘ちゃん

<プロフィール>

私立中高一貫校を4年生で中退。高卒認定資格。

2.受験形態

一般選抜

3.予想得点

人文・社会科学:8割5分 総合教養:9割 英語リスニング:3割~5割 英語リーディング:4割~6割

(共通テスト得点 参考)

なし

4.併願校

なし

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

好きぴの出身校であるというところから、ICUを知り、調べれば調べるほど惹かれていきました。

6.ICUに期待するところ

願書の通り

今のところは、ジェンダーセクシャリティ研究・哲学・平和研究・芸術・言語学に特に強い興味があります。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

私は従来の大学教育に違和感を覚えてきました。対話や思考を通して自分で答えを模索してきた私にとって、リベラルアーツ的な学びこそが自然だと感じたからです。当初は弁護士を志しながらも大学進学に魅力を感じていませんでしたが、中学生の時に教員の言葉や理念に触れ、大学に行きたいのではなく「ICUに行きたい」と強く思うようになりました。また、私の興味は性教育から平和研究まで方向性はありつつも多岐にわたっており、個別具体的な訓練だけではなく、広範な理解の素地と自ら問いを立てる能力を、弁護士の専門と一般をつなげるゼネラリストという側面からも、不可欠だと考えています。また、ICUでの協調は、迎合ではない得るべき真の協働だと確信しています。私は赦すことを構造に目を向けより良い未来を模索する批判的思考の姿勢だと捉えており、ICUでその姿勢をさらに内在化・共有し、より包括的で平和な世界を模索したい。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

高校を中退してからはバイトを始め、そのお金で美術館やボランティアに行ったり、カメムシを採って食べたり等、部屋にこもらず積極的に自らの世界を広げてきました。それは自らの世界を広げることで、単に見える範囲が広がるだけでなく、既存の世界のさらに深い意義や異なる側面への洞察力が磨けることを信じているからです。ICUでの多彩な探求を通して、世界をより深く愛し、自他ともに豊かにできる人間になりたいです。

a. 人文・社会科学

2026の人社は概ね例年通りの難易度だと感じました。知識問題は1題だけで、文章も設問も非常に面白く、笑ったり頷いたりしながら楽しく解けました。

参考になるかわかりませんが最終的に私がやりやすいと感じた解き方は、 本文を一発読み(15~20分)→40問目まで一回解いてみる(20分~30分)→1周目で解けなかった設問に解答する(15~20分)→マークミス・解答の見直し(残った時間)

この四ステップで解くことです。 少しでも悩む問題は飛ばしつつ、40問すべてに触れることで、制限時間への焦りと難問に囚われすぎることによる事故のリスクが減ります。また、40問解き終わる頃には本文への理解度も高まっているため、一周目に難しいと感じた設問でも、二周目では簡単に答えがでることがあります。最後の見直し時間は、マークミスのチェックは言わずもがな、自分の解答を根拠を思い出しながら確認することで、次科目に不安感を持ち越さずに堂々と解答を提出できるようになります。

b. 総合教養(ATLAS)

かなり難化したように思います。特にtext1で対数が出てきたとき、高校数学を履修しておらず、対数のたの字も知らない私はまずその時点で崩れ落ちそうになりました。ですが、ICUの問題はやはりよくできており、なんとか国語力で対応できる範囲内でした。資料を読む時間はとてもじゃないですが足りないです。私は2025年の総合教養を傾向として鵜呑みにし、「人社系の資料は簡単だからざーっと読んで、自然科学分野に時間をたっぷり使おう!」とか考えていました。そのため、資料を開いた一発目から面喰い、text1に時間をかけすぎてしまい、結局text3の中盤で講義が始まってしまいました。設問も制限時間のタイトさに対して、そこそこ面倒臭いものが多く、資料と講義を統合し保持、そしてそれを応用できる力が求められているように感じました。私は結局10分ほど余裕ももって解き終わりましたが、疲労のせいで、残り時間はほとんどマークミスのチェックで終わりました。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

終わりの始まり。私は日本語以外の言語的バックグラウンドがほぼ皆無で、リスニング力はあまり高くなく、入試前の唯一の懸念要素がリスニングでした。 そんな中で今回のリスニングはpart1がそういうラッパーかと思うくらい早く(体感) そのうえ、解答にかなり推測力や解釈が必要になる場面が多く、かなり厳しい難易度となっていました。

リスニングについては何もアドバイスできることがありません。強いて言うなら、リスニングの勉強は少しでも早く始めた方が良いと思います。

<リーディング>

僕が時間をかけて得意にした科目"でした" なぜか2026年度は文章量が1.5倍~2倍 択も単語も難化しており、あってはならない難易度をしていました。 私はパラグラフリーディングのアンチで、一発入魂で読んで、そのうえで理解した内容を元に設問を解いていく人文社会科学と同じような解き方を好んでいました。 しかし、当日その圧倒的量の長文を目にし、すぐに悠長に読んでいる暇はないと切り替え(嘘、1分くらい放心してた。) 信念を曲げ、慣れていないパラグラフリーディングで解く羽目になりました。本当に泣きそうでした。結局text2は半分も読まず曖昧なまま解答しました。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

これまた参考にはならないと思いますが、当日私はみんなが緊張で震えているのなら、せめて自分だけは堂々とし、誰も見ていなくてもささやかな気遣いや挨拶・お礼をはっきりと積極的にすることで、自分を鼓舞していました笑 あと、願書・奨学金の提出書類に出せないものがあり、受験前に出願できないかもしれない大ピンチがありました。ICUの職員さん(少なくとも私に対応をしてくれた方は)非常に寛容かつ柔軟で、なんとか代替案を出していただけましたが、提出書類は少しでも早くチェック・印刷しておいた方が良いと思います。また、困ったらすぐに相談をすることが大切です(あたりまえ)

8. 最後に一言

英語で大爆死してから、合格発表までの一週間。毎日うじうじして、泣いて、散々な日々でした。ですが、以外にも結果は合格。それどころかPeacebell奨学金にまで内定することができました。

ICUの入試には信頼のできる傾向はある意味では存在せず、英語の文章量が前触れなく倍になった2026年度のように、試験当日になるまでわからないことがあります。ですが、あなたができない問題はみんなにも難問です。また、ICUの試験は受験生を"選別"するテストではなく、人材を"見つけだす"テストであるように感じます。つまり、あなたがICUに適した人物なら、どんなやばい内容でもきっと受かります。すべての科目を完璧に解く必要もありません。 だから、試験日はどうか"審判を受ける日"としてではなく、ICUと対話するような気持ちで、リラックスして挑んでほしいと思います。

(オンレクについて)

オンレク以外の過去問解答だと、それが正解なわけがない択が当然に正答になっていたりします。
オンラインレクチャーはそういった択を明確な根拠をもって切ってくれるため、信頼性と納得感があります。また、年度毎に難易度が乱高下する相対評価のICU入試では、全ての過去問が模試になるオンラインレクチャーがマストだと思います。

(追加の質問)
・「提出書類に出せないものがあり…」とのことですが、差し支えない範囲で、具体的に「本来揃えるべきだったのに用意するのが難しかった書類」とは何だったのでしょうか?

私の家は片親世帯なので、奨学金の提出書類として課税証明書だけでなく、マイナンバー保険証明書と戸籍謄本(全部事項証明)が課されていたのですが、うっかり通常の区分で準備を進めてしまい、また、マイナンバーカードの更新を忘れていたため、マイナンバー保険証明書の取得が出願期間内にできませんでした。保険資格確認書が代替書類として使えたのですが、取得に2週間かかり、消印有効の期日に間に合いませんでしたが、事前にICU奨学金センターに問い合わせをしていたおかげで、受理していただけました。(対応は年度によって異なる可能性があります)

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

あた

<プロフィール>

出身高校:私立中高一貫女子校
予備校:個別指導(週に一回、国語のみ教わりました)
趣味:ゲーム、演技

2.受験形態

一般選抜

3.予想得点

人文・社会科学:8割
総合教養:6割
英語リスニング:8割
英語リーディング:5割

(共通テスト得点 参考)

国語:144点
英語R:92点
英語L:90点
世界史:77点

4.併願校

明治大学
上智大学

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高3の春頃に、担任の先生から勧めてもらいました。
学びたい分野が2つあり、ダブルメジャーが魅力的で第一志望になりました。

6.ICUに期待するところ

英語力を鍛えたいと思います。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

学びたい分野が2つありICUのダブルメジャーが大変魅力的であること、学問を通して自分をどう社会に役立てたいかを書きました。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

趣味の演技について書きました。

a. 人文・社会科学

得点が安定していたのでそこまで対策はしていません。先生から貸していただいた「読むだけ小論文」を直前期に読んでいました。

b. 総合教養(ATLAS)

人文社会と同様、あまり対策はしていません。本番でかなり苦戦したので、後悔しています。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

オンレクで過去問をひたすら解いて、形式に慣れていきました。
メモをとるのが苦手なので、Part3では講義が始まってすぐに問題に目を通してから、メモは最小限に音声を聞きながら選択肢を消していくやり方にしました。
直前期にスランプに陥って大変不安でしたが、移動の度に既に解いた年の講義を聞くようにしていました。
音が反響して聞き取りづらいという情報をこちらの合格体験記で得たので、音声を聞く際は小さなスピーカーをお菓子の缶に入れて反響させていましたが、当日はなんとスピーカーの真下の席になってしまったためあまり意味はありませんでした。真下の席だとかえって音が大きく、「回答時間は残り10分です」などアナウンスが流れる度に私含め周りの人の肩が跳ねていました。ただ、スピーカーから遠い席になった友人は大変聞き取りづらかったと言っていたので、対策しておいて損は無いと思います。

<リーディング>

こちらもオンレクで過去問をたくさん解きました。
単語帳はTargetを使いましたが、時間が許せばリンガメタリカも導入したかったと思います。
パラグラフごとに答えられる問題がほとんどなので、問題を先に読んでから本文を読んでいました。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

私は対策を始めるのが遅く、志望校に迷って駄々をこねずに、もっと早く決断しておけばよかったという後悔が残りました。ICUは特に入試が特殊なので、入試形態に慣れる時間は多ければ多い方がいいと思います。

机は狭いです!私は広げた問題用紙が机の大きさだと思って過去問を解いていたのですが、流石にそれよりは大きかったように思います。そうは言っても机は狭いので、よく物を落とす人は特に、胸ポケットつきの服を着ていくことをお勧めします。周囲を見る限り同じことをやっている人はいませんでしたが、当日私は堂々と胸ポケットに筆記用具を入れて何のお咎めもなく受けることができました。

入試会場は暑いと聞いていましたが、雪が降った日でむしろ寒く感じました。どの入試にも共通しますが、体温調節のできる服+カイロを持参するなど対策をしておくといいと思います。

8. 最後に一言

どこを取っても特殊な入試なので、なるべく情報を集めて当日落ち着いて受験できるようにすることがお勧めです。対策して損はありません。

(追加の質問)

・今年の試験で用いられていたスピーカーは、教室の左右前方の四角い黒いスピーカー(BOSEなど)でしたでしょうか? あるいは天井埋め込みのようなスピーカーでしたか?


天井埋め込みのスピーカーでした。本館1階での受験で、縦長の教室に対してスピーカーは1つだったため尚更音が大きかったのかなと思います。

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

chocola

<プロフィール>

出身高校 偏差値68の地方県立高校
予備校 なし、オンレクのみ
趣味 ダンス、ランニング、海外の食べ物を食べる
特技 速読

2.受験形態

一般選抜

3.予想得点

人文・社会科学:8割
総合教養:8割
英語リスニング:7割
英語リーディング:5割

(共通テスト得点 参考)

国語 193
英語R 96
英語L 95
地理  74

4.併願校

上智 総合グローバル(共テ併用)
立教 異文化コミュニケーション(共テ利用)
法政 経営(共テ利用)
明治 商学(一般)

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

もともと理系選択で、高校3年生の6月までは国公立農学部に向けた勉強をしていました。7月ごろに知り合いを通してICUの存在を知り、その自由な校風に強く惹かれました。その後オープンキャンパスに参加したものの、数理・自然科学選択で入学した方の話を聞き、私には難しいと一度断念しました。10月に、ふと人文・社会科学の過去問を解いてみたところ、問題が面白いうえに思ったより解答でき、受験を決めました。

6.ICUに期待するところ

様々なバックグラウンドを持つ人と出会い、共に学ぶことで、自分の固定観念を壊せるのではないかと期待しています!また、ELAの授業を通して、苦手意識を持っているスピーキングとライティングの能力を伸ばせたらと思います。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

私は研究学園都市で生まれ育ち、多くの研究施設や博物館を訪れる中で、地球科学や農学といった自然科学に興味を持つようになりました。また、地域に住む外国の方々との交流を通して海外の文化に触れ、それが国際関係学や経済学など社会科学に関心を広げるきっかけとなりました。しかし、文理選択の段階でどちらか一方に絞らなければならず、自身の関心の幅を狭めてしまうのではないかと悩みました。学問分野の枠を越えて学ぶことを重視する本学であれば、こうした関心を横断的に探究できると考え、志望しました。また、趣味で言語交換アプリを利用する中で、異なる背景を持つ人々との対話から新たな視点を得る喜びを実感し、広い視野を持つためには高度な英語力が不可欠だと感じました。部活動で川や湖での水質調査を行った経験から環境ビジネスに興味があり、経営学や環境研究メジャーを通して持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

私は日本の伝統文化や歴史にも興味があり、宿場町などの古い街並みを訪れることが好きです。資料収集や地元の方との対話を通して歴史的背景を学び、それらを自分の知識として深めていくことに魅力を感じています。一方で、歴史的建造物が消滅の危機にある現状を知り、記録や発信を通じて価値を共有し、社会的な保全の動きにつなげたいと考えるようになりました。

a. 人文・社会科学

先述した通り私は理系だったため、世界史日本史はもちろん、政経倫理も全く勉強していませんでした。(しいて言えば高1の時に歴史総合と公共は教養程度に履修していました。)

共テ前→共テで高得点を取りたかったので、地理をひたすら勉強していました。結果的にはICUにも併願先にも役立ったと思いますが、理系でない限りやる必要はないと思います。

共テ後→歴史総合の教科書を使って全体の流れをおさえました。とにかく時間がなかったので、日本と西洋、産業革命~現代、以外の歴史は省きました。また、「共通テスト 公共、倫理 集中講義」と「共通テスト 公共、政経 集中講義」を使って短期間で知識を詰め込みました。

b. 総合教養(ATLAS)

過去問をたくさん解くのが一番だと思います!
基本的には高度な現代文の内容理解なので、本や新聞を読んで活字に触れておくのもいいかもしれません。
必ず理系的な問題が入ってくるので、数学、理科、情報の基本的な知識があると有利です。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

対策が一番難しかったです。過去問を解きまくったのと、音楽の代わりにBBCなどのポッドキャストを常に聞いていたのでなんとかなったという感じです。他には、「完全攻略!TOEFL ITPテスト リスニング」は形式が近く、参考になりました。
私のようにブリティッシュアクセントが苦手な人は、シャドーイングなどで早めに対策することをおすすめします。

<リーディング>

時間配分が大事です。解けない問題は後回しにしてこだわりすぎない、同じ文を何度も読まない、を心がけて解いていました。英検1級のリーディングの本を1冊やりましたが、ICUの文章に比べると簡単に感じました。あとは、単語と文法をおろそかにしたせいで入試本番でパニックになってしまったので、やはり基礎固めはしておいたほうがいいと思います。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

ICUの入試問題は一見特殊ですが、結局は文理にこだわらない幅広い知識と読解力が要求されているように感じました。なので、様々な学問分野に対する興味関心があれば大丈夫だと思います!ただ、年によって難化易化があるので、それに動揺しないメンタルも大切です。
受験会場についてですが、スピーカーの音は思ったより聞き取りやすかったです。(教室中央から流れていたので、席によって多少差はあるかもしれませんが。)

8. 最後に一言

オンレクで過去問を解いたおかげで、自分の立ち位置がわかってよかったです。大手予備校の模試はICUの入試に沿っていないため、判定はあまりあてにならないと思います。(AのときもあればDのときもありました。)
また、普通の赤本だと答えがなかったりして対策を立てられませんでしたが、オンレクの解説はとても充実していて、難易度やコラムもついており、楽しく対策できました。本番同様の問題と解答用紙で何度も練習できるのは、大きな自信につながりました。

自信を失ったり、やる気が出なかったり、苦しい瞬間は何度も訪れると思います。そんなときは、これまで自分が積み重ねてきた努力や勉強を思い出してみてください。

(追加の質問)
・理系からの文転で共通テスト国語193点という素晴らしい成績ですが、現国の勉強法、長文を読むときのコツ、役立った参考書などがあれば教えてください。

勉強法についてですが、学校の授業と課題を中心に取り組み、それ以外に特別な参考書を追加することはありませんでした。学校から配布された共通テスト用の問題集4冊をすべて解き、特に復習を丁寧に行うことを意識しました。間違えた問題は「なぜその選択肢が誤りなのか」まで確認するようにしていました。一番役立ったと感じたのは『共通テスト対策 新しい第3の現代文 集中完答11』です。実用的文章(資料読解)を集中的に演習することで、結果的にICUの長文対策につながったと思います。長文を読むときのコツですが、最初からすべてを完璧に理解しようとしすぎないことが大切だと思います。資料文の内容が曖昧な部分があっても、設問を解き進める中でヒントを拾いながら理解を補強していくことができます。また、当然ではありますが、本文に書かれていないことは正答にならないため、選択肢の言い換え表現に注意していました。最後に、幼少期から読書習慣があったことが、結果的に読解力の土台になっていたと感じています。

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

りり

<プロフィール>

和歌山の私立高校
予備校なし
趣味:ミュージカル鑑賞、あつ森
特技:英語スピーチ
部活:英語部

2.受験形態

一般選抜 人文・社会科学選択

3.予想得点

人文・社会科学:7.5割
総合教養:6割
英語リスニング:8割
英語リーディング:8割

(共通テスト得点 参考)

英語R:100
英語L:94
政治経済:88
国語:171

4.併願校

同志社大学
立命館大学
関西外国語大学

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

Mayu E RoomさんでICUを知りました。
元々は秋田の国際教養大学を目指していたのですが、学校推薦型選抜に落ちてしまい、自分はマーク式の試験の方が得意なこと、writingが伸びなかったことを考えて、高3の後半にICU対策を始めました。

6.ICUに期待するところ

私の趣味がミュージカル考察で、ヨーロッパの歴史や文化を扱うことが多いので、そこを掘り下げたいです。
あとはやはり、自分の苦手なwritingを磨きたいです。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

私が貴学を志望した理由は、対話を重視する教育体制に強く惹かれたからです。高校1年時に参加したアメリカへの短期留学プログラムの中で、言語や文化の違いから疎外感を覚える経験をしました。そこで私は諦めずに工夫を凝らして相手に歩み寄り、対話を重ね、相手を理解することが自身の見聞を広げ、新たな学びへの足掛かりとなることを学びました。この学びを精一杯活かし、自身の人生の選択肢を広げる場として最適であると考えた為、貴学を志望します。また、貴学では国際関係学と平和研究を中心に学びたいと考えています。中学時代にはロシアによるウクライナ侵攻が、高校時代にはパレスチナ・イスラエル戦争が始まり、平和維持の難しさを実感させられる日々を過ごしました。そして、自身の経験や立場から、どのような立場で平和を訴えていくのかを模索したいと考えたからです。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

私が最も夢中になっていることは、ミュージカルです。幼い頃から身近にミュージカルを体験する環境で育ったため、大きな決断をするときの指針や心構えといった大切なことの数々をミュージカルから学んできました。そのため、ミュージカルという芸能の立場から、平和を訴える活動に在学中に挑戦したいと考えています。

a. 人文・社会科学

オンレクの過去問をひたすら解きました。
自分は質より量型なので、あまり直しに時間をかけすぎないことを意識しました。
訂正した答えが、実は最初の回答が正答だったということが多かったので、迷ったら直感!を大切にしていました。

b. 総合教養(ATLAS)

基本的な要領は人文社会科学と同じだと思います。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

会話文は基本的に落とすことはなかったので、講義の方を意識して解いていました。
数字は注意して聞く、流れを掴む、くらいがポイントだと思います。
置いていかれると詰むので、分からなかったらcを丸して次に集中する!など切り替えるために自分との約束を作ってました。

<リーディング>

これまでの積み重ねと、予備知識がかなり自分を助けてくれたと思っています。
少しでも触れたことのあるトピックだと、単語がわからなくても言いたいことがわかるので、日頃から情報にアンテナを貼っておくことが大切だと感じました。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

受験票記載の試験終了時間と、実際の終了時間が異なる場合が多いので試験開始後に黒板を確認して、正式な終了時間を確認すること。私は総合教養で、あと3分があると思っていたらその時点で試験終了のチャイムが鳴り、4つほどマークができませんでした。この失敗のせいで、合格発表まで眠れない日々が続いたので、、

8. 最後に一言

ICUの試験は、受験期の努力だけでなく、自分の人生で何に触れてきたか、何を積み上げてきたか、にすごく左右される試験だと強く感じました。受験期に思うように勉強時間が取れなくて、不安に思うことがあっても、ちゃんと過去の自分の努力が今の自分を支えてくれるので、焦らずに!!

(追加の質問)
・2限の総合教養(11:10〜12:40の90分の枠内で正味70分)で「あと3分あると思ったら終了した」とのことですが、黒板に書かれた実際の終了時刻(例:12:37など)が、予定枠の終了時刻(12:40)より早かったということですか?

はい、そういうことです。私が時間をきちんと計算しなかったのが悪いのですが、、

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

ゆゆ

<プロフィール>

公立高校出身
某偏差値35程度の大学に進学(ICUには編入しました)
予備校は行っておらず、オンレクのみでした。

2.受験形態
一般選抜 人文・社会科学選択(転編入本科)
外部英語試験利用(1次合格)

3.予想得点
人文・社会科学:7割
総合教養:7割
英語リスニング:9割
英語リーディング:8割

(共通テスト得点 参考)
なし

4.併願校

なし

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

1年間通った前の大学だと、メジャー制がとても厳しく、自分の研究対象に制度があっていなかったから。その点、ICUは学際的であることから、学問横断的な学びができるから。

6.ICUに期待するところ

自分の研究分野を追求したい。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICUで何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

ICUを知ったきっかけである一万田尚登について、そして研究したいことについて書いた。

<2.学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。 >

海外に行ったときの経験をかいた。

a. 人文・社会科学

私はICU対策をオンレクのみで行ったため、アドバイスできることはほとんどないが、過去問を解けば解くほど、合格できる可能性が上がると思う。過去問をとき、不正解だった問題はなぜ間違えたのかを考えて、自力で正解できるまで何度でも解き直した。インターネット上には新書を読むのが有効だとか、とにかく知識をたくさんつけるのがいいだとかとさまざまなことが書かれているが、一番大切なのは大学からのメッセージである過去問を解き続けることである。もちろん、新書を読むことも、知識をつけることもあることに越したことはないとは思う。

b. 総合教養(ATLAS)

総合教養は私自身がもともと得意とする科目だったが、これも何度も繰り返し過去問の復習をすることで点数の向上を図れる。人文社会と同様になれることが重要である。また、私の場合は大学の講義を1年間聞いたことが功を奏したともいえる。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

ICUに出願する際にIELTSを取ると併願ができることを知り、IELTSの勉強をしたため(IELTSは7.0を取得)それがきいてかなり正答率が高かったので、毎日英語を聞くこと以外は特に何もしなかった。

<リーディング>

リスニングよりは正答率は低かったが、IELTSの対策に重なる部分があったのでそれで対策した。英語に関しては過去問を解くことは大切だが、日々触れることが一番効果的だと思う。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)
過去問を解くこと。また、試験会場の机が驚くほど小さいのでそれを覚悟していくこと。

8. 最後に一言

オンレクで過去問をたくさん解いたことで本当にICUの問題への耐性がついた。オンレクを受講してよかったと思う。

過去問を解いたとき、人文社会では7割前後(偏差値で言えば、50を超えることのほうが珍しい)、総合教養と英語リスニングは8割、英語リーディングも7割という成績で得点調整があるため偏差値を気にしていたが、思うように伸びなかった。また試験前に最後に過去問を解いたとき過去最低点をとり、ICUに合格することはとても厳しいことだと思った。しかし、最後まで今までやってきたことを信じて努力を重ねることには意味があり、当日何が起こるかは誰にもわからないのだから、努力を信じて受験をすることをおすすめする。私は1年間通った大学からICUに入るという無謀に見える計画を立て、点数も伸び悩んだが受かった。皆さんにもそういう奇跡は努力によって生まれると信じていただきたい。

(追加の質問)
・編入を受ける上で大変だったことと、大学に在学しながら受験の勉強のモチベーションをどうやって維持したかを教えてください。

在学中に編入試験を受けるうえで最も大変だったのは、周囲との温度差の中で孤独に勉強を続けることでした。ただ、「ICUでリベラルアーツ教育を通して世界を広く考えたい、研究目標に近づきたい」という明確な目標が、日々のモチベーションになりました。信じて努力を続けることの大切さを実感できたのも、この挑戦を通して得た大きな学びでした。

2026ICU入試合格体験記,ICU入試合格体験記

1.お名前、プロフィール

<お名前>
サリータ

<プロフィール>
出身高校:埼玉県内の私立高校
部活:フットサル部
趣味:ラジオ、ウクレレ、競馬(見るだけです)
特技:マシュマロキャッチ

高校二年次に南米チリに10か月間、交換留学していました

2.受験形態

総合型選抜

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高1の夏にICUのワークショップに参加した際に、当たり前に英語を話す環境や様々なバックグラウンドを持った方たちと出会い、それまで日本の外を出たことがなかった私は強く感銘を受け、ICUを知りました。元々別の大学を志望していましたが、出願期間が遅く、その前に一校受けておこうと思い、ICUを受験しました。結果的に、先にICUにご縁を頂きさらに奨学金も頂けることになり、こちらに進学を決めました。春からのICU Lifeが楽しみです!

6.ICUに期待するところ

色んな人たちと話したいな、って思ってます!みんな面白い経歴を持つ人が多いと思うので、沢山お話ししたいです!あと、ばか山での授業も楽しみです!

7.受験対策

願書-1<1.ICUに入学することを強く希望する理由を述べて下さい。>

私は将来、日本の企業と発展途上国を繋げ、フェアトレードの分野で双方向の持続可能な発展を支援するという夢がある。フェアトレードの理念は、消費者、生産者、企業の三者が「対話」を通じて公正な社会を実現することだ。しかし、 企業のトップダウン構造により三者間の対話が不足し、生産者の声が伝わりにくいという問題がある。
この問題に取り組むため、貴学のダブルメジャー制度や複言語主義の環境に身を置き、コミュニケーションを研究したい。コミュニケーションには、言語・文化・権力といった要素が含まれる。そこでコミュニケーション学、国際協力、言語学、経営学を横断的に学び、対話を重視する授業やサービス・ラーニングで実践的にアウトプットし、多角的な視点を養いたい。特に3年次からはMCCと開発研究をダブルメジャーとし、「コミュニケーションと権力」の授業では交渉に潜む権力からの不平等の解消を目指す。
私は貴学の多様な背景を持つ学生との対話に溢れた環境で上記の内容を学びながら、世界の架け橋となるコミュニケーションのあり方を追求したい。

願書-2<2.ICUで何を学びたいかを簡単に述べ、また将来の志望とその理由を述べてください。>

私はフィリピンでのごみ削減プロジェクトに取り組んでいたJICAの方と話した際に、ウェイスト・ピッカーの存在を知った。埋立地で集めた有価ごみを売って生活費を稼ぐ彼らの収入が、JICAの活動で埋立地に運ばれるごみの量が減ることにより減少してしまう現状があるという。開発協力では、地元の声や支援で害を受ける人がいないか考える必要があり、「善意の開発」にならないよう意識すべきである。私は今までごみ削減運動は無条件に良いと考えていたが、必ずしも地元の人々にとって良い面ばかりではないと気づき、衝撃を受けた。この経験から、背景を知り現地の生活実態や世界観を理解して、そのニーズを満たす持続可能な仕組みを考える必要性を学んだ。「救いたい」という善意を押し付けるエスノセントリズムでは問題解決に至らないのだ。これはコミュニケーションにおいても同様である。思想家のバフチンは「対話(dialogue)とは”他者の分かり合えなさ”を前提とした概念である。」と述べている。情報化が進む現代で、対話こそ言葉を操る人間に残された最後の道具である。常に批判的思考力を持ち相手の背景を知り理解する対話から、国際平和を実現するのも不可能ではないはずだ。JICAでの出会いは、今まで持っていなかった人生観を得られた貴重な機会だった。

願書-3<3.あなたを学生として受け入れることがICUにとって重要であると思われる理由を述べて下さい。>

私は高校二年次にチリへ10か月間、交換留学していた経験がある。この私のチリ経験は、かなり希少だと自負する。(チリ派遣生は250人以上いた留学生のうち4人しかいなかった。)私はICUの多様性、国際性を担う一人となり、授業での対話の際に自分の経験を共有して、多くの人に新たな視点を提供できる。
また、チリでの経験、高校での行事企画の経験、企業でのインターンシップ経験を生かし、ICU内でのイベント企画をしたいと考えている。具体的には、チリ産のフェアトレード商品を扱う飲料メーカーと連携し、ICUキャンパスにおいて、学生団体と大学との共同イベントの開催を行う。スペイン語や英語からの翻訳や、ICU生の留学経験や異文化理解をベースに発信できるこのイベント企画は、学生がICUでの学びを実社会につなげる実践例となり、学生間の知識の交流を実現できる。また、企業はCSRやSDGsの取り組みを効果的に社会に伝えられ、日本社会にフェアトレードの意義を広めることができる。イベントはICU生の実践と知識を統合させ、「ICU生 × 企業 × 国際社会」を結ぶ架け橋となるだろう。この取り組みは、貴学の「横断的で幅広い知識を持ち自由な思考を手に入れる」という学問への使命、また「多様な価値観を繋ぎ共生する」という国際性への使命に貢献できる。

b.エッセイ

「同じ言語でも違う世界ースペイン語の多様性と文化理解」というタイトルで、留学生活で気づいたスペイン語の方言の違い、その影響を2007年にチリで開催されたイベロアメリカ首脳会議での「¿Por qué no te callas?(なぜ黙らないんだ?)」事件を用いて紹介しました。言語の違いが誤解の種にもなれば、深い共感の入り口にもなるみたいなことを書いて、対話、豊かなコミュニケーションを学びたいと自分のアウトラインに繋げました。

c. 学校内外における自己活動歴と自己分析

学校の恒例行事が中止になった際に、再企画を決意して実行委員を結成し、400人以上が参加する企業訪問プログラムを企画したことを書きました。先生と実行委員会(生徒)の意見の交流を重視した、中間に立って橋渡し的役割を担うことで、両者の意見を調整し、より良い解決策を講じた、と書いて、その経験から学んだリーダーとしての強みを書きました。

d. 推薦状2通

一通は担任の先生に、もう一通は中二の頃からお世話になっていたALTの先生に書いていただきました。

e. 成績書類

IELTS 6.0
英検 準一級

評定平均 = 4.4

f.一次試験(書類審査)のポイント

・書類に取りかかる前に、まず自分の問題意識を中心に、きっかけ(過去)、ビジョン(将来)をイメージしながら一本の線を紙に書いてみてください。この線(アウトライン)を意識しながら書類に取り組むと、ストーリー性を持ったまま、読み手側もわかりやすく書けます。
・ICUっぽいワード(リベラルアーツ、学際的、対話etc..)を書類のあちこちに散りばめると、書類がたちまちICUらしくなります。これだけで、他の大学ではなく、ICUでないとダメだなぁ…と思わせられます
・全ての書類に一貫性を持たせましょう。ICUは願書、小論文、自己分析など提出書類が多いですが、それら全ての文書に共通性、一貫性を持たせると自分のカラーを先生方に印象付けられるし、本当に知識や情熱があってこの問題に取り組んでいるんだなと思ってもらえます。(例えば、教育がテーマなら、そのテーマに沿った小論文のトピックを選ぶのです)

願書の文章は私が上記の事柄を意識しながら書いてみて、実際に提出したものです。是非参考にしてみてください!

g.面接 (二次試験)

面接は終始おだやかで、面接官の人もとてもやさしかったです。女性の言語学担当の教授と男性の教授で(担当はわからなかった)全体で25分くらいの面接でした。よく聞くディスカッション型の面接ではない、THE面接のような感じで、女性の面接官の方は、最後に言語学についてもっと話したかったです、という感じで言ってくれました。
自分の留学経験について詳しく聞かれると思っていたのですが(チリ留学は珍しいかなと思ってます)実際は小論文や自己分析について、沢山聞かれたのでそこはびっくりしました。

①ICUを志望した動機は?
→ICUの環境が私の夢の実現に最適な環境だから。私は将来、公平な貿易を実現させるため、企業、生産者、消費者の三者が対話でいる環境をつくりたい。(ICUは対話に溢れている)
②その夢を実現させるうえで、実践したい概念や事例はある?
→メキシコオアハカ州の地元生産者組織の例を紹介した。「連帯経済」という概念についても少し説明した。
③(活動歴について)なぜFWが中止になったのか、これを問題として捉えたきっかけは?
→コロナの影響もあり、元々行事が少ない学年だったので、その行事が中止にになった時、みんなからの不満を聞いた。また、ちょうど文理を決める時期だったので、様々な分野の職業を知ることは生徒にとっても大事だと考えたから。
④(小論文について)自分が思う標準語とは何か?
→教科書に載っているようなことばだと思う。実際教科書のスペイン語を学んできた自分はチリに行った後、その違いに驚いた。
⑤(小論文について)多文化共生の中で何が一番大切か?
→相手の文化的背景を尊重する姿勢だと思う。自分と相手の文化的差異を見つけたときは、決して否定せずにその違いを受け入れるようにする。

二次試験ポイント

・二次試験では人数が絞られるため、先生方はしっかり提出書類を読み込んでくれています。私の感覚からするに、当日の面接官の先生は、提出書類の分野の(それか近い)教授が担当になると思います。そんな先生方に見られるということは、中途半端な知識ではそれを見破られてしまいます。自分のアウトラインに関する本を10冊は読んで、しっかりと面接に備えてください。
・これが一番大切なのですが、面接では絶対に「わからない」と言っちゃダメです!二次試験まで進めればあとは大丈夫!と思っているそこのあなた!私は二次でも落ちてしまった人たちを知っています。その人たちに共通するのは、面接中に泣き出してしまったり、「わかりません」と言ってしまった人たちです。どんなに難しい質問でも、自分なりに答えてみてください!大事なのは「解答の正誤」より「答えようと試行錯誤しているその姿勢」です。
・あと、少し強気な気持ちも大事です。「自分を合格させないと、この学校は後悔するぞ!」くらいのマインドで笑顔を忘れずに!応援しています!

8.最後に一言

去年の夏、私が受験生の時に、このサイトには本当にお世話になりました。先輩方の体験談が私をICUに導いてくれたように、今自分がここで体験談を書けていることが光栄です。
先日、ICUの先輩とお話する機会があったのですが、多種多様なICU生の中で、唯一、共通点があるとすれば、それはみんなICUが大好きなことで、緑豊かで対話に溢れたキャンパスや個性豊かな仲間たちとの環境に身を置けば、みんな自然と自分の母校が大好きになっていくということです。皆さんも自分がそんなICUにいる姿を強く思って、合格を掴み取ってください!
最後に、私の体験談がこれを読んでくれた誰かをICUに導くことができたら、これ以上に嬉しいことはありません。自分のアウトラインとカラーを大切に!応援しています!

(追加の質問)
・南米のチリに留学したきっかけ、チリに留学して良かったところと大変だったところは?

 私は交換留学という形で一年留学したのですが、交換留学というのは基本的に自分で派遣先を決めることができません。最初こそ、英語圏を希望して申し込みましたが、結局、第四希望のチリということになってしまいました。スペイン語圏で、英語は通じません。行くかどうか迷いましたが、学校の先生方からアドバイスもいただき、せっかくの機会だからと思って、思い切って飛び込んでみることにしました。チリは人が皆あたたかく、親愛表現もとても豊かでした。また、国土が南北に細長いこともあって、高い山脈と海がとても近く、きれいな自然がたくさんありました。土地が広いわりに人口が多くないので、多くの観光地が、「貸し切り状態」でした(笑)。人の温かさや、自然の雄大さに満ちた経験が出来ました。

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1.お名前、プロフィール

<お名前>

マリー・アントワネット

<プロフィール>

出身高校 秋田高校
予備校 小学校から通っていた塾をそのまま利用
    夏にオンライン家庭教師を使い、小論文の添削をしてもらっていました。
    (BUCHO.NETオンラインレクチャーも受講)
趣味 バレエ、ピアノ、アイドルの曲を聞くことなど
部活 サッカー部マネージャー

2.受験形態

総合型選抜

5.ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

英語で学んでみたかったので最初は県内にあるAIUを志望していましたが、県から出たくて他の似たような大学を調べていたらICUを見つけたというのが一番最初の出会いです。そこからさらにICUを調べるうちにメジャーマイナー制や学べる内容の広さに魅力を感じ、入学したいと思うようになりました。

6.ICUに期待するところ

やりたいことがまだ細かくは決まっていないので、教養科目が一番楽しみです。色んな分野を結びつけて考えることが好きなので、分野横断型の学びに期待しています。

7.受験対策

願書-1<ICU を志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICU で何を学びたいか、その理由も含めて述べてください。>

流れをざっくり書いていきたいと思います。
叶えたい社会「差別のない世界」←差別の原因は地域や集団の中で生まれた当たり前の常識、固定観念=文化
⇒異文化交流が必要←SNSの普及で異文化交流ができているように見えて、「レコメンド機能」(その人の好みに合うものを優先的に表示する機能)でむしろ集団化、対立構造ができている→新しい交流の形を模索したい
→ICUの多様なバックグラウンドを持つ人に囲まれて過ごすことがヒントになる

もともと身の回りの出来事を深く考えるタイプだったので、自分が普段考えていたSNSの問題点と叶えたい社会のイメージを結びつけてみました。ただ、自分の経験などと絡んでいる部分が少なく、具象性に欠けてしまった部分が自分の中での反省ポイントです。

願書-2<あなたの人生観に大きな影響を与えたと思われることを述べてください。>

語学力を試しにアメリカで1週間の海外研修
→アルゼンチンからの留学生「日本人同士で話すときも英語で話してくれれば私達も会話に加われるのに…」
→相手を思いやるコミュニケーションの欠如を実感
→日頃から相手を思って対話することを心がけるように

この出来事は自分の中でずっと心に残っている出来事です。「人生観に影響を与えた」という言い方はとても大きいので難しく感じると思いますが、自分の中で印象に残った経験は自分の考え方に深く影響しているので、(一例ですが)そういう経験とそこから受けた影響というように捉えると少し考えやすくなると思います。自分の人生をまずは一度振り返ってみてください。

願書-3<あなたはICUの学生として、ICUの理念を実現するためにどのような貢献ができると考えますか。 その理由も含めて述べてください。>

多くの分野(ピアノ、バレエ、サッカーマネ)に興味を持って新たな挑戦して新たな視点得てきた
→自分は多様な考え方に自ら触れ、素直に受け入れられる人物
経験通して新たな思い芽生えたり、軸となる精神に触れる
→多くの場面で活かす
(例:バレエ熟練者と未熟者の経験量の非対称性からなる指導の難しさ→サッカーマネと選手という異なる立場でのコミュニケーション)
⇒この強みをいかしてICUの多様性に理念に貢献できる
これまで得た様々な経験や視点からICU内の多様性の受け入れやマイノリティの存在の想像可能に
→多くの人がすごしやすい環境作りに積極的関与⇒共生実現

私はまずICUの理念とは、と考えることから始めました。ICUに関わる色んな場所にそれは散りばめられているのですが「ICUの理念」とそのままの言葉で書かれてはいません。ホームページやオープンキャンパスなどを通じて自分なりの解釈を見つけてみてください。

b.エッセイ

(1)を選択(インバウンドについて書きました)
現在の体験型観光は体験のみ→一度きりで終わりかねない
⇒文化の歴史背景を知れる機会も盛り込むべき
〈現在の体験型観光の課題〉
・SNSでの一過の日本ブーム
・円安を理由に観光客増加
→継続性が見込めない→リピーター層を獲得すべき
〈現在の体験型観光の例〉
竿燈まつり
現在 竿燈を見る・上げるという体験のみ
→文化背景を知ること=その土地についても知ること(竿燈は米の豊作を願う→米どころ秋田とつながる)
→郷土資料館を活用したイベント、まつり前に多言語で文化背景のレクチャーをつければ良いのではないか
〈まとめ〉
文化背景を教える=日本や国内の場所について知ってもらえる
→今人気だから、行きやすいから、という理由ではなく、日本そのものに興味があるからという理由で日本に来てもらえる=確固たるリピーター層獲得

最初はバレエの作品について考察しようと思ったのですが、あまり展開に広がりを持たせられなかったので途中で内容を大きく変更しました。流れは、意見→理由→例→意見(まとめ)を意識しました。例では秋田からの受験者が少ないことをを強みととって秋田での現状を書き、独自性のあるものに仕上げたつもりです。塾での指導や先生の添削を踏まえ、論理の繋がりを確認し、それぞれに因果関係を持たせるようにしました。自分の中ではつながっていることも意外と論理展開がジャンプしていることが結構あるので色んな人から見てもらうと良いと思います。

c. 学校内外における自己活動歴と自己分析

英語ディベート同好会での活動を書きました。
所属するチームのリーダーとして練習を取り仕切るうちにチームの問題点(①特殊な形式のディベートへの不慣れ②学年差による英語力の差)
→それぞれに対応(①上位チームと練習を重ね、フィードバックをもらう②特にリスニングが問題→試合後のフィードバックでそれぞれが言ったことを確認)
⇒初参加の公式の即興型英語ディベート大会で1勝を収める&チームメイト全員が個人賞を獲得

課題→克服→成果という流れを意識して書きました。最初は文化祭の内容を書いていたのですが、客観的に結果が出ている英語ディベートのほうが伝わりやすいと感じ内容を変更しました。そして(もちろん嘘を書くのはだめですが)表現で効果的に魅せるのは意識すると良いと思います。言葉一つ一つにもこだわって書くと自分の頑張りが読み人により伝わると思います。

d. 推薦状2通

担任の先生と部活の顧問。顧問にはサッカー部と英語ディベート同好会の両方でお世話になっていて、3年間お世話になったのでお願いしました。提出書類の添削も一部お願いしました。

e. 成績書類

実用英語検定準一級(sce score 2377)
評定平均 = 4.7〜4.8ぐらい

f.一次試験(書類審査)のポイント

書いた内容に意識的に一貫性を持たせるとあなたがどんな人かがよく伝わると思います。何か自分の中で軸を見つけて、それを中心に書けるといいと思います。また、願書や小論文には具体的な体験や事例を含めると自分だけにしか書けないものになると思います。どれだけ早めに取り組めるかで書類の出来が大きく変わると思います。私の場合、要項が発表された6月から構想を練り始めていたので、添削や改善に時間をかなり使うことができました。清書にもかなり時間がかかるので余裕を持って準備をしてください。

g.面接 (二次試験)

①志望動機→書いたこと+ICUの環境が必要な理由を少し補足
②異文化交流をする上で大事なこと→「理解するより知る」姿勢(簡単に言うと、自分の知らない考え方に対してあれこれ考えたり干渉したりするのではなく、そういう考え方もあるんだ、と受け入れてみるということです。自分が日頃から大事にしていることを言いました。)
③異文化交流を促すために何の教科を学びたいか→「文化・メディア・コミュニケーション」の「異文化コミュニケーション」(もしかして国数英とかってことだったのかもしれません…)
④学びたい言語→韓国語、日本に近い国であり、交流に重要な意味があるから。暇があれば他の言語も学びたい。
⑤将来専門的な職に就くことは考えているか→国連職員
⑥ガザ地区への国連の取り組みは評価できるか→できる。慎重に対応していくべき問題に対して、放っておきすぎず干渉しすぎずの態度でいたから。
⑦(②から)それでも理解しあうためにはどうすればよいか→対話 その考え方を持つ人と実際に話すのが最も効果的だと思う。
⑧国連では大多数の意見にときには寄らなければいけないが、そんなときはどう行動するか→少数派=他の人とは異なる意見を出せるということ。この強みを活かしてその意見をより良くする。
⑨自己活動歴の振り返り(書類の確認)→書いたことを要約して述べた
⑩高校生活で大変だったこと→文化祭で企画のリーダーを務めた経験。一人ですべてこなそうとしてパンク→周りを頼る→理想のリーダー像の順に述べた。

面接は必ず20分で終えるという様子でした。(⑧までの質問が予定されていた質問で、20分よりも早く終わったのですが、⑨⑩を追加で聞かれました。)担当してくださったのは数学メジャーの先生(中国方面の方だと思います)と国際関係学メジャー(日本人)の先生でした。終始優しい雰囲気で話を聞いてくださったので、緊張しすぎず臨めたかなと思います。

二次試験ポイント

面接では自分の想定外の部分(志望動機や国連など。逆に小論文からは一つも聞かれませんでした。)を多く突っ込まれたのでかなり焦りました。どんな質問が来ても答えられるようにたくさん練習を重ねると良いと思います。また、質問内容が抽象的なものも多く、考えるのに手こずったりもしたのですが、そういう場合は先生方にこういう解釈で合ってますか?と聞くようにしました。(聞きすぎは厳禁です)

8.最後に一言

過去5年間、私の高校からICUに進学した人はおそらく居らず、そもそも私の住む県から進学する人もあまり見ないので、最初は不安でした。しかし、だんだんとこの土地でしか味わえない経験を活かせるのではとポジティブに考えられるようになりました。もし、同じ境遇の人がいれば、自分がマイノリティであることを誇ってください!
最後に、あまり重く考えすぎずに挑戦してみてください。どんな結果になろうとあなたを成長させてくれる試験だと思います。応援しています!

(追加の質問)

1. 夏休みの学習配分について
<オンレク一般選抜対策もご受講いただきましたが、夏休み期間中、ICUの総合型選抜と一般選抜の対策を、どのくらいの時間配分(割合)で取り組まれましたか?>

夏休みはかなり総合型に時間を割いたので8割総合型、2割一般といった感じだったと思います。他大学の(厳密に言えば違いますが)総合型を併願していた関係もあり、一般対策に避ける時間はかなり少なくなっていました。1週間に1年分解くぐらいのペースだったと思います。

私は総合型で絶対に受かりたかったのでこれくらいのペース配分にしましたが、どちらの方式自分に合っているかでそれぞれ合う配分にするといいのかなと思います。

2. 出願書類の改稿について
<8月末までの当サイトの添削を受けた後もさらに出願書類(活動歴等)を大幅に改良されたかと存じます。最終的にいつ頃まで本文の修正をして、清書をしましたか?(参考:Web出願期限9月1日から10日)>

地方勢のため遅延などが怖く、9/8には郵便局に出しに行きたかったので、9/6まで書き直して9/7に清書をしたと思います。オンレクのほうから頂いた添削の中でどの部分を活用するかなどを学校の担当の先生ともよくよく相談して最後は学校に添削をお願いしていました。清書する前にも自分でもう一度読み直し、言葉遣いの細部まで見て直していました。今思えば一つ一つの書類に対してここまでこだわれたことも合格できた一因かなと思います。