ICU国際基督教大学合格体験記2008(31)-kyuderさんの場合-

1. お名前、プロフィール

<お名前>

kyuder

<プロフィール>

埼玉の公立高校 男子校
弓道部

2. 受験形態

一般入試(センター無し)

3.予想得点

一般能力得点 = 7〜8割
人文科学得点 = 6〜7割
社会科学得点 = 7〜8割
英語リスニング得点 = 5割…行っただろうか?
英語リーディング得点 = 8〜9割

(センター)
国語/164
英語/188
数学�TA/92 �UB/53←!?
世界史/79
倫理/91
地学/75
リスニング/45

4.併願校

東北大学・文学部 合格

5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

大学では哲学と法学を学びたくて、困っていた。ずっと国立大志望だったので、東北大の文学部と法学部で迷っていた。その後、ICUが来年度から専攻が2つまで選べると知り、途方も無く魅力を感じた。

国立大とICUのどちらに行くか自分なりに悩んだが、興味あることを幅広く学べるICUに行こうと思った。勉強が厳しい、と言われているが、大学では勉強したいと思っていたから、望むところと言った感じだろうか。英語を徹底的に教育する大学も、他にはほとんど無いとも思い、この機会を活かそうと思った。

6.ICUに期待するところ

ELPです。言葉通りの”英語漬け”を行える大学は少ない。努力していきたい。
あと、メジャー制度。大学に入って多少見聞を広めてから、改めて自分の興味に応じて決めたい。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>

メジャー制度のことを書きました。
日本の大学ではできないことができるため、といったことやら何やらを色々と書いた。

<2.ICUで何を学びたいか、また将来の志望を述べてください。>

大学では哲学を修め、教員を目指しているが、法学や公共政策のような、より実用的な学問(それでもやっぱり文系の学問は机上の空論、か…?)も修めることで、多角的な視点を身につけ、子供達の範たる教師にふさわしい人間になりたい、といったことを書きました。

今読み返すと、だいぶ恥ずかしい。

<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>

部活(弓道)のことを書きました。主将をやらせていただいたので、そのことについても少し触れました。人をまとめることも少しは得意だYO!といったことを書きました。

b. 一般能力考査

トフルゼミナールの”ICUの英語”の問題が参考になった。
普段の授業で勝負できます。文系でも数学理科を捨ててはいけない。
自分は国立志望だったので、センター対策として多少は広く勉強していたのが幸いでした。

でも物理はやっていなかったので、物理系の問題はすべて想像で解いた。

c. 人文科学考査

倫理が好きな科目で、プラトンとか西田幾多郎とか読んでいたので、ちょっと硬質な文章には慣れていた。

月刊現代思想(青土社)はお奨め。

d. 社会科学考査

社会科学でした。普段から新聞とか読んでれば大丈夫かと思います。あと新書とか。地理歴史公民はざっと復習しておくほうがいいです。自分は世界史選択でしたが、苦手でしたので、今年世界史系の問題が多く出て、非常に困りました。

e. 英語学習能力考査

<リスニング>

センター対策でも大丈夫という人もいますが、自分はそうは思いません。
速単のリスニング問題集(センターよりちょっと速い)をやったりTOEFLのリスニング(1回読みで、しかも速い)をやっていました。

いずれにせよ付け焼刃では無理です。

<リーディング>

国立の二次対策をやっていたので、ICUの英語は正直に言って多少は楽でした。国立は筆記形式なので、選択式に慣れるために慶應の問題を解いたりしていました。

難関私大や国立の問題を解いていれば別段困ることは無いと思います。

f.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

試験会場の机の小ささには絶望しました。問題冊子を手に持ってマークしました。
あと、暖房が強すぎて苦しくなったりも。1日ずっと試験で、とにもかくにも疲れます。

8. 最後に一言

予備校とか、たくさんの参考書とか、そんなものは要りません。
学校の授業を大切にして、あとは信頼できる問題集を繰り返す。赤本も3回くらいやりました。

勉強は自分独りでやるものだということを考えて、単独者として友達と離れて群れずに勉強する勇気があれば、絶対合格です。

御健闘をお祈り申し上げます。