ICU国際基督教大学合格体験記(16) - A(セプテン)

1. 名前

A
HP:http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6004/

2. プロフィール(出身高校、予備校、趣味、サークル、特技など)

出身高校:ICUHS→アメリカの公立
サークル:某運動部、駄菓子和菓子天文同好会(非公認)
趣味:映画鑑賞、写真、読書、星観、その他
特技:サルの真似

3. 合格学科、年度

99年度9月 人文 (第一志望:人文 第二志望:社会)

4. ICU(国際基督教大学)に入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高校もICUだったので存在は知っていた。高校の時は「大学は都会がいいな」とか思っていたが、日本の大学の中ではICUはちゃんと勉強出来る方らしいと聞き、勉強意欲に溢れていた当時の私は心を動かされた。アメリカの大学にも受かっていたが何故かICUにも願書を送る事に。ICUなら英語力もそう落ちずにすむだろうし、まぁ受からなければアメリカに残ろう、と言う浅い考え。しかし合格までに日本の古典等への興味が増大したためICUへ入る事を決意。

5. ICUの良いところ

・英語力が上がることはなくても下がることはない。
・自分の興味がある授業を色々取りやすい。
・色々な人と出会える。
・売店のアイスの豊富さだけはそこらのコンビニを寄せ付けない。
・秋休みがあること、東京にいることを忘れさせてくれること、帰り道に無駄遣いをせずに済むこと、等。

6.ICUのダメなところ、あるいは入学前とイメージが違うというところ。

・もうちょっと深くやりたいのに、と思う授業が多い。
・個性の強い人が多い。(←良くもあるし悪くもある)
・あらゆるところがいろんな意味で偏ってる。(←同上)
・チャリないとつらい。

7.科目別受験対策法

私はセプテン(9月生)なので書類選考のみ。
国によって違うのでアメリカの高校出身者の人は参考にしてください。
書類選考は高校の成績及びTOEFLとSATの点数で決まるようなのでこれらを上げることが第一。
SATは数学と英語のあるSAT1だけでなく科目別のSAT2の点数も必要になるので気を付けましょう。
ちなみに私はTOEFL-630、SAT1-1330点(数学790、英語540)でした。(合格基準は不明。)
SAT2は3科目必要で、私はWriting540、Physics630、Math1C770点ぐらいでした。あとは普通の願書とほぼ同じですが教師からの推薦状2枚、海外在留証明書などが必要になります。

上の点数を見てお分かりかと思いますが私のSATの英語の点数は平均ぐらいで決して良くありません。
多分TOEFL等と総合的に判断するのでしょう。とりあえず書類選考なのでこれらのテストの点数を上げることと日頃の成績を良くする、というのがミソだと思われます。センターや入試と違い、SATやTOEFLは何度も受け直せるより高い点数を目指しましょう。日本の大学だからといって国語や日本史を勉強することなく受験できるのである意味非常に楽です。

あとこれは余談ですが私は土壇場で受験を決めました。必要な書類をかき集め速達で送ったもののどうしても締め切りには間に合わなさそうでした。締切日に入試課に問い合わせたら案の定届いていないと! 私は願書が届くまでお詫びと締切を待ってくれとの懇願の電話をかけ続けました。寛大な入試課の方々は聞き入れてくださったようです。しかし外国から願書を送る場合は余裕を持ってしましょう。

8. 最後に一言

地道な努力は報われる。