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(おまけ)会議型配列の教室。「問い5ってC?」「どっちかって言うとBでは?」など、和やかに入試が進み、全員が同じ箇所を正解し、間違えるという教室。教室全員が合格か不合格という究極のAll or Nothing的世界。もしくは壮絶な騙し合いが展開され、会議で同じ答えだったのになぜか合否が分かれるなど、大変なことになりそうである。この配列では使われないので安心しよう。

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ICUで最も多いタイプの小教室。大教室が増えたため、入学試験ではあまり使われなくなっている。ICUの少人数制教育を象徴するタイプの教室と言える。

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教室のサイズは中程度で、机はすべて「机椅子」であるタイプ。このタイプの教室はたくさんある。部屋のサイズは教室によってそれぞれ若干異なるが、実際にここで試験を受けることになる人は多いだろう。

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ICU本館に6つほどある、階段付きの大教室タイプの教室。多くの受験生はこのタイプの教室で受験することになる。教室の前方は机椅子タイプ、後方は長椅子タイプである。前方の机椅子はクッションは良いが机のスペースが非常に小さい。しかし個別の椅子が独立しているので前後左右の受験生の影響を受けにくい。一方後方の長椅子は机のスペースが広いが、座席が列ごとに一体になっているので、場合によっては隣の受験生の振動が伝わってきたりする。まさに諸刃の剣。なお試験当日のレイアウトは机がきちんと並べられているので安心しよう。

*余談ながら、他大学の階段型教室では、自分の机と前の受験生の席が一体になっているタイプがとても多い(自分の机がの全面が前の人の背もたれになっているような感じ)。試験にはあまり好ましい構造ではなく、前の列の受験生が貧乏揺すりをすると振動がダイレクトに伝わってくる。振動を感じたら遠慮せず、すぐに試験監督を呼ぶことが大切。


階段教室の例(京都大学HPより)

未分類

■ICU入試頻リスニング出英単語

 

順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
順位 登場
回数
1 905 the 26 71 does 51 35 been 76 27 already 98 21 read 125 15 isn 151 12 before 168 11 food
2 433 to 27 70 at 51 35 new 76 27 much 98 21 so 125 15 now 151 12 haven 168 11 forgot
3 409 i 28 63 her 51 35 people 76 27 ve 98 21 sorry 125 15 some 151 12 leave 168 11 hasn
4 252 t 29 61 do 51 35 there 79 26 from 98 21 were 125 15 which 151 12 mary 168 11 hours
5 251 it 30 60 m 55 34 how 79 26 his 105 20 after 130 14 could 151 12 needs 168 11 left
6 228 is 31 59 don 55 34 if 79 26 last 106 19 just 130 14 game 151 12 okay 168 11 long
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9 198 of 33 55 we 59 33 as 84 25 him 106 19 use 130 14 their 151 12 seen 168 11 please
10 175 what 35 53 think 59 33 me 84 25 like 106 19 week 130 14 three 151 12 student 168 11 probably
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193 10 play
193 10 wouldn

 


・調査方法

1995年度〜2003年度までのICU入試英語読解力考査を全てテキスト化し、コーパス分析ソフトで抽出

総単語数:15345 語
登場した単語の種類:2091種

*解答記号(a.b.c.d)、解答指示(日本語を含む部分)および解答番号(数字)は除外
*問題文(設問)および選択肢は含む


 

・リスニングならではの語彙

 というわけで今度はリスニングの語彙を分析してみた。全体に「’」(アポストロフィ)を伴う表現が多く、リーディングの上位には見られなかった"t"や"s"などが上位にランクインしている。「隙あらば略しちゃうもんね」という口語の特色が出ているものと言えよう。

 そういえばオーストラリア人に日本語配列のノートパソコンを貸したとき、「アポストロフィがシフト+7とはどういうことじゃ!オーマイガー!」と本気でびびっていた(英語配列だとEnterの隣)。「日本語のキー配列ではダブルクオーテーション(“)がシフト+2」である事を知った日には路上のカンガルーに衝突して悶絶死しそうな勢いなので、教えないでそっとしておいた。

・やはり多い"the"

 最も登場回数が多かったのは"the"で、実に905回も登場している。総単語数が15345語であるので、約16.9語に1回は"the"が登場している計算になる。リーディングでは15.3回に1回の割合であったので、口語でも文語でもやはり"the"のでしゃばりっぷりは見事である。みのもんた(ry。

・"I"の躍進

 リーディングでは16年間でたった23回しか登場しなかった"I"であるが、リスニングでは9年間で409回も登場している。1年あたりの"I"登場回数はリーディングが1.4回である一方、リスイニングは約45.4回であるので、リスニングでの"I"使用率はリーディングの約32.4倍という計算になる。とりあえず「愛がいっぱい」という感じのやたらと食事場面の多い昼下がりの低予算ドラマが思い浮かびそうな結果である。

・特徴的な単語

 リスニング頻出単語をみると、やはり大学やその授業に関する単語が多い。これはリスニング試験の目的が大学生活に対応した英語能力を有しているどうかを測るというものなので、当然と言える結果である。よって、リスニングの練習を行う際は、ビジネス目的のものより、アカデミック方面の会話が多く含まれるものを選んだ方がよさそうだ。「営業のジェームスが今年二回目の無断欠勤しました」「上半期の売り上げは絶好調です」「昼飯はレバニラ定食を食いましょう」などという会話はあまり登場しない。

順位 登場
回数
68 31 class
91 23 students
95 22 computer
111 18 report
137 13 lecture
137 13 professor
151 12 school
193 10 library

未分類

■ICU入試頻出英単語

 

順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数 順位 登場回数
1 2485 the 26 146 or 51 76 how 76 51 could 97 42 much 126 34 history 149 28 great 171 24 second
2 1310 of 27 134 more 52 74 been 77 50 like 97 42 up 127 33 advanced 149 28 just 171 24 things
3 1037 to 28 132 an 52 74 would 78 49 between 97 42 used 127 33 americans 149 28 now 171 24 webster
4 787 in 29 130 one 54 73 time 78 49 even 104 41 last 127 33 countries 154 27 fact 179 23 i
5 688 and 30 127 most 55 71 following 78 49 way 104 41 over 127 33 often 154 27 humans 179 23 after
6 679 a 31 126 their 56 69 do 81 48 children 104 41 reading 127 33 out 154 27 show 179 23 common
7 563 is 32 119 were 57 67 world 81 48 had 107 40 did 132 32 become 154 27 then 179 23 education
8 434 that 33 118 people 58 66 so 81 48 will 108 39 food 132 32 her 158 26 century 179 23 languages
9 331 it 34 111 does 59 63 such 81 48 years 108 39 human 132 32 made 158 26 changes 179 23 manufacturing
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18 188 on 43 83 other 67 57 who 92 43 best 118 36 work 140 30 study 165 25 questions 191 22 far
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22 170 this 47 78 new 72 55 first 97 42 cards 119 35 own 147 29 public 171 24 less 191 22 number
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191 22 through
191 22 where

 


・調査方法

1988年度〜2003年度までのICU入試英語読解力考査を全てテキスト化し、コーパス分析ソフトで抽出

総単語数:38184語
登場した単語の種類:4860種

*解答記号(a.b.c.d)、解答指示(日本語を含む部分)および解答番号(数字)は除外
*問題文(設問)および選択肢は含む


 

・基本的語彙の重要性

 さて、こうやって上位の頻出単語をみるとこれらはいずれも基本単語で、難しい単語ではない("pope"、"webster"など例外はあるが、これは1つの文の中で繰り返し使われたため、上位に来ている)。また、16年間で登場した単語は4860種であったが、この内2161種は1回しか登場していない単語である。このような傾向を見る限り、ICU入試においてはむやみに意味の難しい単語を暗記するより、基本単語の意味をしっかりと押さえた上で、基本単語の文脈における多様な用法などをしっかい学習した方がよいと言えるかもしれない。つまり、機械的な暗記学習ではなく、いかに英語に慣れ親しむことができているか、どれだけ英文を読み込んでいるかということが重要になると考えられる。

・やはり多い"the"

 最も登場回数が多かったのは"the"で、実に2485回も登場している。総単語数が38,184語であるので、約15.3語に1回は"the"が登場している計算になる。そうすると1文に1度くらいは登場しているわけで、このでしゃばりっぷりは見事なものである。もはや「テレビを付けたみのもんた」「朝からなぜかものもんた」ぐらい頻出しているが、別に感慨深くないところもやはりみのもんた風である
(注:ものもんた氏は執筆当時テレビによく出ていたタレント)。

・意外に少ない"I"

 意外に登場回数が少なかったのは"I"で、16年間でたった23回しか登場していない。このことから、ICUのリーディングに登場する英文の内容は日記、エッセイといった内容より、論説文や学術論文などの文体が圧倒的に多いという傾向が伺える。そうえば論文指導の際に「論文では"I think"などの表現は使いません。論文は言うまでもなく全部あたなの考えなんですよ」とバッサリ赤を入れられた事を思い出したぞと。

・気になる単語

 上位のリストではあまりICUに特徴的な単語というのは見受けられないが、強いて言えば"Amecican"とか"Americans"が他の国の登場回数と比較すると突出して多いという事が言えるだろうか。問題文(本文)の多くはアメリカの学術誌や雑誌、新聞などから引用されているケースが多く、必然的にアメリカのネタが多くなるという傾向があると考えられる。

順位 登場回数
69 56 american
127 33 americans
191 22 british
205 21 canadian
660 7 chinese
768 6 japanese
1802 2 jewish

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■ICU入試当日の天気

 

降水量 平均気温 最高気温 最低気温 平均風速 日照時間 天気
試験日 mm m/s 時間
1994 2 10(木) 0 5.1 8.2 0.9 2.4 5.9 曇りのち晴れ
1995 2 10(金) 0 4.8 8.4 1.2 2.2 9.9 晴れ
1996 2 9 (金) 3 3.9 10.6 -1.1 1.6 5.2 晴れのち曇り(夜に雨)
1997 2 7 (金) 0 4.9 9.6 0.7 2 9.3 晴れ
1998 2 7 (土) 0 6.5 11.8 0.3 1.6 9.3 晴れ
1999 2 13(土) 0 9.8 17.5 2.1 1.2 9.4 晴れ
2000 2 11(金) 0 4.3 10.9 -3.7 0.8 8 晴れ
2001 2 8 (木) 0 4.4 9.9 1.1 2 7.7 晴れ(前日雨)
2002 2 9 (土) 0 6.1 12.4 2 1.9 7 晴れ時々曇り
2003 2 8 (土) 1 6.2 12 -2 0.8 4.1 曇り時々晴れ(深夜より雨)
2004 2 7 (土) 0 3.9 9.3 -2.5 1.5 7.4 晴れ時々曇り
2005 2 11(金) 0 4.5 8.8 1.1 1.7 4.8 曇り時々晴れ

*データは府中地域気象観測所によるもの


過去12年間のICU入試実施日の天気を調べてみた。なんとなく晴れの日が多いとおもったら、ほとんど雨が降っていなかった。記録上12年間でたった4mmという降水量で、試験時間中は全く降っていない。測定地点が府中なので微妙に気温等は違うかも知れないが、データだと平均気温が5.3℃ぐらいなので、かなり寒いことも確かですな。また、都心よりICUの方が体感気温がかなり寒い印象がある。あたりまえだけどそれなりにあたたかい格好をしていけということですな。教室内の暖房が暖かかったりするので調整が難しいわけですが。
試験日はほとんどが土曜か金曜がほとんどで、これは冬学期のまっただ中に試験が行われるというICUの学内事情を反映しているものと考えられる。つまり土曜日あたりで試験を行って、週末に現状復帰をし、月曜日から試験を再開すると。(多くの大学は学部がたくさんあって、試験期間が長期に渡るためその期間は教室が使えない。よって大学の後期の授業はほぼ1月に終了され、学生は大学から追い出されてしまうので、4月まで異様に長い春休みがある。ICUの場合は入試期間に2日間休講するだけで、その後は普通に授業が行われる。)あるいは土曜日開講の授業が少ないので、冬学期の授業開講回数への影響を小さくできるというメリットも考えられる。いずれにしても試験監督となるICU教授やスタッフにクリスチャンが多く、また、学内のICU教会では日曜日に礼拝があるため、日曜日には入試は行われない。

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■ ICU入試の歴史(ICU入試史)

★は重要な事項

2017 リーディングの出題形式が変更される
(リーディングPart 1にText3が追加される)

2015
一般入試がA方式、B方式の2方式併用制(併願可)となる

★A方式は元の一般入試から「1.総合教養 80分80点」、「2.人文・社会科学または自然科学)80分80点」、「3.英語(リスニングを含む)90分90点(内リーディング60分)」の3教科に変更される
(2014年度までは「1.リベラルアーツ学習適性 70分80点」「2.人文科学 70分80点」「3.社会科学(または自然科学)70分80点」「4.英語(リスニングを含む)90分90点 内リーディング60分」の4教科)

★リベラルアーツ学習適性(一般能力考査)に代わり、放送による講義を含んだ「総合教養(ATLAS)」が導入される

人文科学、社会科学が統合され、「人文・社会科学」となる。

人文・社会科学、自然科学の試験時間が70分から80分に変更される。

自然科学に筆記問題が導入される。

★B方式は「総合教養」、英語(IELTSまたはTOEFLの公式スコア) *合格最低点は「IELTS 6.5以上、TOEFL iBT 79(PBT 550)以上」、二次個別面接

2014 ★ICU大学入試センター試験の募集が停止される(センター利用実施2006-2013)

2010 ICU入試の教室割の学内掲示が教会前の大型ボードからA館横の小型ボードに変更される

2009  一般能力考査がリベラルアーツ学習適正の名称に変わり、100問70分から80問70分に変更される
「人文科学考査」「社会科学考査」「自然科学考査」「英語聴解力及び読解力考査」の名称がそれぞれ
「人文科学」「社会科学」「自然科学」「英語(リスニングを含む)」に変更される
英語(リスニングを含む)の試験時間割の表記が、考査指示等の待ち時間を含んだ110分から、実試験時間の90分に変更される。
各教科の配点が設定される
リベラルアーツ学習適正 80点 人文科学 80点 社会科学または自然科学 80点 英語(リスニングを含む)90点
★各考査の偏差値を合算して合否を決定する採点方式から、各教科の配点をベースとし、中央値補正を行う採点方式になる
★社会人特別入学試験及び4月入学帰国生特別入学試験のシステムが変更される。
2008年まで 帰国生:一般入試と同日に一般能力・英語・小論文
社会人:一般入試と同日に人文科学・英語、後日一次選考合格者のみ面接の二次試験
2009年から 一般入試とは別日程で実施、TOEFL/TOEICのスコア・小論文・面接

2008 ★1学部6学科制から、1学部1学科制に統合される。アーツ・サイエンス学科ができる
入試において第二志望学科の指定がなくなる
合格発表の学内ボードが無くなり、A館横の掲示板に表示されるようになる
★公立高校向けの指定校推薦入試開始

2007  リスニングの問題形式が変更される
Webでの合格発表が、全番号掲載ではなく、箇々の番号を問い合わせる形に変わる
2006 ★センター入試開始

2005 ★ICU特別入学選考(AO入試)開始

2003 Webでの合格発表実施

2002 Webでの過去問公開開始(公開された問題は2002年度)。リスニング音声の全文を初めて公開

1999 ★「帰国生特別入試」「社会人特別入試」開始 ひそやかに「BUCHOのICU対策」がスタート

1998 ★「自然科学考査」が「数学」「物理」「化学」「生物」の四分野から二分野を選ぶ方式に変わる

1995 リスニングの出題形式が変わる。超長文の出題がなくなる

1993 赤本が発売される

1991 人文科学、社会科学が五択から四択となり、試験の全ての問題が四択となる

1989 <平成の入試改革>
★従来2日間にわたって行われていた入試が、1日で終わる時間割に変わる
★各科目の試験時間が短縮され、問題数が減る
★受験科目が5科目から4科目となる。従来は社会科学、自然科学の両方が必要であったが、この年度よりどちらか1科目を選択するシステムとなる(自然科学科を第一志望とするのみ自然科学必須)
★前年度の過去問(つまり1988年度)の過去問が受験生に公開される
以下未確認
この年度から面接試験廃止された
試験問題のサイズがA4からB5になった

1988 旧制度最後の年
・英語の穴埋め問題(PartII)が導入される
★資料回収方式(一定時間資料を読ませ、その後資料を回収し、休憩後に資料のない状態で設問に答える形式)から、
現行の資料と設問の一体化した試験に変わる(もう少し前の年度からこの形式に変わっていた可能性あり)。

1984 「入試問題例2」冊子を公開

1978 最初の「入試問題例」冊子を公開

1960 年以前
・一般能力考査、学習能力考査(人文科学、社会科学、自然科学、英語読解聴解)の5教科(文系理系を問わず)
・当時すでにマークシート方式であった
・自然科学はA(数学)とB(物理、化学、生物)に分かれていた
・全ての問題が五択であった(一般能力は不明)
・人文科学、社会科学、英語読解力は、問題が回収され、手元に資料が無い状態で問題に答える必要があった。
・面接試験があった
・試験用紙はA4版だった

1953 ICU開学

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