オープンキャンパス

<ICUオープンキャンパスフォトレポート3>

ICUオープンキャンパスICUウォーター

オープンキャンパス名物となりつつあるICU Waterの配布。花道(バカ山から本館に抜ける道)で配布されています。日本語はお配りする感じで、英語だとタダで持っていけという感じですな。

ICUオープンキャンパスICU水

生々しくこういう感じで用意されております。

ICUペットボトル

ペットボトルのデザイン。なかなかカッコいいですな。「世界基準。ICU」

ICUペットボトル成分

世界基準水の中身は「阿蘇のメイスイ」だった。広大なICUでのオープンキャンパスは何かと消耗するので重宝します

ICU Tシャツプレゼント

こちらは新D館前のICUオリジナルTシャツの抽選。

ICUオープンキャンパスTシャツ1

Tシャツを着たICU生のサインを3つもらうと抽選に参加できるという企画。来校した高校生とICU生のコミュニケーションのきっかけにしようというわけですなぁ。万が一お昼のカレーで服が汚れたり、バカ山でエキサイトして泥にまみれても、ICU Tシャツに当選すれば大丈夫、かも。

ICU文庫カバー

少々見にくいですが、こちらはICU文庫カバーのプレゼント。「Tシャツ抽選で涙をのんだ高校生もここで奇跡の敗者復活!」という大げさなことはなく、アンケートに答えると全員もらえるという太っ腹企画。

(いい加減本館に入れと言われつつ、次回ICU入試説明に続きます)

オープンキャンパス

ICUオープンキャンパスフォトレポート2>

うっかりと見逃した方向けのICUオープンキャンパスフォトレポートその2

ICUオープンキャンパスクラブパフォーマンス1

お昼頃からのバカ山クラブパフォーマンス。今年もラムズ(LAMBS ラテンアメリカ音楽愛好会)の皆様による演奏。旧D館前からバカ山までをパレード。

ICUオープンキャンパスクラブパフォーマンス2

粛々と進むサンバパレード。すごい迫力でした。圧倒的な音量とノリのよさに若干遠巻きな観衆。

ICUオープンキャンパスクラブパフォーマンス3

無事バカ山に到着。ワンポイントこういう公演イベントがあるといいですね。盛り上がりました。

(次回に続きます)

オープンキャンパス

ICU国際基督教大学オープンキャンパスの惜しくもいけなかった皆様、行こうと思っていたのにうっかりと終わってしまっていたという皆様のために、ICUオープンキャンパスのフォトレポートをお届けします。

ICU国際基督教大学オープンキャンパス武蔵境駅バス停

<ICU国際基督教大学オープンキャンパス当日の武蔵境駅バス停の様子>

ICUの最寄りは駅はJR武蔵境駅。ここからバスでICUに行くのが最も一般的な行き方。夏のオープンキャンパス開催日には臨時のICU行きバスが運行されており、通常時よりは便数が多く、バスの便に関しては心配ない。

「境93国際基督教大学」行きに乗ると、終点がICU。なお臨時バスも出ているが、直通バスではないので、「国際基督教大学入り口」にも停まる。ICU入り口で降りるとICU学内まで滑走路を歩かねばならず、大変なので終点「国際基督教大学」まで乗ろう。

実際のバス車内はそれなりに混んでいたが、アグレッシブに攻めれば座れるレベルなので頑張ろう。

ICU国際基督教大学オープンキャンパス入口

10分ほどでICUに到着。「ヨーカドー23時まで営業中!」からいきなり別世界の絵になる。バスのロータリーからICU教会方面に向かって歩く。

ICUオープンキャンパス受付

滑走路(A館前)にある入り口の受付テント。テントには分かりやすく「国際基督教大学」と書いてあるが、ここにまで来て違う大学だとうっかり気が付く人はあまりいないだろう。

このテントでICUロゴマーク入りバックがもらえるのでゲットしよう。バックには学校案内やICUポストカードなどが入っている。青いTシャツを着ているのがICU生のスタッフ。バックを持っていると挨拶してくれたり、あちこちに配置されていて道案内をしていたりと、学生スタッフはなかなか印象がよかった。

ICUオープンキャンパスチャペル

入り口からICU教会方面を歩き、新D館方面に向かう。ここで右折すると本館方面に行くが、オープンキャンパスでは本館ではなく新D館方面が順路となっていた。親子連れや友達と来る人が多い中、意外に一人で来ている高校生も多く、親:友:単=1:1:1だろうか。中には立派なカメラを持ったいかにも観光できておられるという風な方もいらっしゃいましたね。

(次回に続きます)

ICU総合型選抜(AO入試)

<Yafugiさんインタビュー5>

<ICU国際基督教大学AO入試 1次提出書類4 願書>

(入学願書にも一般入試と同じように志望動機などを書く欄がありますが、こちらにはどのように書きましたか?)

参考:入学願書
1.ICUに入学することを強く希望する理由を述べてください。
2.ICUで何を学びたいかを志願学科と関連して述べてください。また将来の志望を述べてください。
3.あなたを学生として受け入れることが、ICUにとって重要であると思われる理由を述べてください。

エッセイは2?3週間書けてじっくりと書いたのですが、こちらは2日ほどで仕上げました。恐らくエッセイほどは重視される内容ではないと思います。内容に関して3つ目は特に難しく、私は他の生徒と強調することでお互いに高め合ういい関係を気づくことができる、と書いたように思います。

(1次提出の書類のポイントは何でしょう?)

提出書類はいろいろありますが、エッセイに関して言えば体験それ自体よりも、自分のアピールポイントをいかにうまく伝えられるかだと思います。わたしは留学の経験とそこから学んだものでしたが、部活動への取り組みや、学校主席という点を利用する人も多いようです。AOですから個人の特性、そしてエッセイが重視されるのは間違いないでしょう。

(1次通過は何人くらいですか?)

約60人です。(受験者217人)。ちなみに2次合格者数は56人でしたので、1次通過がまずは大切ですね。2次では不合格や辞退者が4人程しかいなかったとのことでした。

(2次試験対策(面接編)に続きます。なお次回より数回に渡り、オープンキャンパス情報をお届けする予定です。)

ICU総合型選抜(AO入試)

(Yafugiさんインタビュー4)

<ICU国際基督教大学AO入試 1次提出書類3>

(800字の活動履歴に関してはいかがでしょう?)

*参考:学校内外における自己活動歴と自己分析

高等学校在学中に、学校の内外で比較的長期(少なくとも2、3週間以
上)にわたり参加した教科外の諸活動を通して、指導者(リーダー)としての自
分の資質を、どのように評価することになったかを、的確に分析し800字以内で
述べてください。

留学した高校2年の夏まで所属していたソフトテニス部での活動に関して書きました。
私は部長でも副部長でもありませんでしたが、部の中での自分の役割や、具体的に自分が周囲へどのような影響を与えられたかを考え、リーダーとは単に上に立つ存在ではなく、周囲の様子を的確に把握しすべきこと・行くべき方向に促すことのできる存在だ、と結びました。

(これもエッセイと同じように書いたのですね?)

ええ、しかしこれはエッセイよりも書きにくかったというか、高校の頃明確にリーダーという役職に就いたことがなかったので、書く内容に困りました。特に2年で留学してしまいましたので、部活などでも主将になるような機会はなかったわけです。

そこで「リーダー」という解釈を広げ、役職は主将ではないが、1プレイヤーチームを先導する内容を書きました。実際にコーチから「君はプレーでチームを引っ張る存在だ」と言われていましたので、そのことを踏まえて書きました。

個人的に活動履歴に関して書いた文章は気に入っていたのですが、最後までこの内容でいいのかなという思いはありました。しかし合格したところを見ると、役職ではないリーダーという書き方も内容が伴っていれば十分に通用するのだなと思いました。

(次回提出願書に続きます)

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ICU総合型選抜(AO入試)

(Yafugiさんインタビュー3)

<ICU国際基督教大学AO入試 1次提出書類2>

(エッセイはどのような内容で書きましたか?)

<*参考:以下の課題について十分に考えをまとめ、1500字以内でエッセイを書いてください。>

課題:初対面の人(複数)に、自分の特長を深く、かつ正確に知ってもらおうとする時、あなたは自分の経験を、どのように伝えますか。以下からテーマを一つ選んで書いてください。

【1】あなたに深い感動を与えた人物との出会い

【2】 あなたの人生の転機となった経験

【3】 あなたの物の見方・考え方に大きな影響を与えた経験

私は【3】のテーマで1年間のアメリカ留学での体験・またその経験から学んだことについて書きました。自分がマイノリティーであるという環境で生活するなかで自分が常識としてとらえていたものはあくまでも日本人にとっての常識であることを知り、自分とは違う物事を受け入れる寛大さ・違いに触れる好奇心が身に付き、視野が広がった・対人関係において言葉の壁を越えたコミュニケーションの取り方・感謝や賛辞の表現・エンターテイメント性などを学び、人と交わるということが好きになった。また自分が日本人であるというアイデンティティーを自覚した。などを書きました。

(エッセイのチェックや添削などは受けましたか?)

中学の国語の先生に添削をお願いしました。実は姉がAOで早稲田に進学していて、その際にこの先生に添削していただいたので、ぜひ私もということで(笑)。

(どのような点で指導を受けましたか?)

特に言い回しなどの指摘を受けました。主観的に書くと自分では分かっているので、どうしても曖昧な部分が出てくるのですが、初対面の自分の知らない人にでも分かるように書くことが重要、などの内容です。非常にお忙しい先生でしたので、Eメールでやりとりをし、添削していただきました。

(するとパソコン上で一度原稿を完成してから、規定の用紙に清書したという感じですね?)

そのような形になります。とにかく1,500字のエッセイは何度も練り直し、一番力を入れて書きました。

(どのようなことを重視して書きましたか?)

留学に行く前の自分とその後の自分との対比というところでしょうか。初稿では1500の文字数にもかかわらず、いろいろ書いていたら2,500字以上になってしまいました。先の国語の先生や、高校の進路の先生、家族など、いろいろな人に見てもらって、徐々にポイントを絞り、エッセイを完成させていきました。

(次回ICU AO入試 学校内外における自己活動歴と自己分析に続きます。)

ICU総合型選抜(AO入試)

(Yafugiさんインタビュー2)

<ICU国際基督教大学 AO入試1次 提出書類 1>

(それでは提出書類に関して伺っていきます。まず英語の成績はどのようなものを提出されましたか?)

TOEFLiBT86点(*PB換算約567)を提出しました。その他英検2級も持っていたのですが、こちらは提出しませんでした。

(TOEFLはいつ頃受験されたのですか?)
5月にアメリカで受験しました。ちょうど留学の終わり頃だったので、英語の進歩の具合と英語のスコアを残しておく目的で受けました。受験料は確か170ドルだったと思います(*現在はさらに値上げされ、200ドル)。

(アメリカで受けてもTOEFLは高いですねぇ。英語の成績は選考上重視されるでしょうか?)

AO入試合格者の中にはTOEFL iBTで100点を超えるスコアを提出された方もいるようですが、一方でICU入学後にELPのプログラムAに配属される方もたくさんいらっしゃいます。
英語の能力を示す書類に関してはある一定の基準(一例として英検2級程度)に達していれば群を抜いて良い成績である必要はないと思います。ICUのAO入試では、提出書類や二次面接も日本語ですし、英語力は入学後習得できるというスタンスなのではないかと思います。

(評定平均はいくつでしたか?)
留学次の成績の換算があったため、やや曖昧なのですが、4.7か4.8だったと思います。
中には評定平均5.0というすごい方もいたようですよ(笑)。

(評定平均は選考において重視されそうでしょうか?)
他の方の評定平均が分からないので何とも言えないのですが、提出書類の1つなので、もちろん大切な部分ではあると思います。一方でAO入試でICUに入学される方の多くの印象は、成績優秀というより、キャラが濃いという感じですね。

例えばICUにセンター入試で入学される方は明らかに各教科の成績がよく、できがいいという感じがするのですが、AO入試での合格者は個性的な方が多いという印象があります。

(2通の推薦状が必要となりますが、それぞれどのような方に依頼されましたか?)
1通は3年間担任を持ってもらった高校の先生、もう1通は15年間教えていただいている日本舞踊の先生(師範)です。1通に関しては「在籍する高等学校の担任または教員」の推薦状ということで、自然に3年感担任を持っていただいた先生にお願いすることになりました。もう1通は「その他(親族以外)」でしたので、15年という長い期間教えていただいて、私の事をよく知る日本舞踊の先生にお願いしました。日本舞踊は長く取り組んでおり、名取りにもなっておりますので、これは自分の特徴というか、アピールポイントの一つですので、その意味でも先生に書いていただきました。先生方は快く引き受けてくださいました。

(次回1次書類 エッセイに続きます)

ICU総合型選抜(AO入試)

<Yafugiさんインタビュー1>

今回は2009年度にAO入試でICUに合格された、Yafugiさんにお話を伺いました。

(プロフィールを教えてください。)
北海道OH高校出身(アメリカミズーリ州のMハイスクールも卒業)ICUでは南米系音楽サークルと、球技系サークルに所属しています。

(アメリカの高校も卒業されているのですか?)
高校2年の途中でアメリカに留学し、アメリカで1年を過ごした後高3の夏に日本に戻ってきて、日本の高校を卒業しました。アメリカの高校では日本の高校の単位が認められ、最終学年に編入したという形になったので、アメリカの高校の卒業も認定されていて、卒業証書は2つあることになります。

(高校の留学はどのような制度を利用していったのですか?)

AFSという高校生の交換留学を中心に国際教育交流活動を行う留学団体の制度を利用しました。高校生の交換留学制度としては世界でも最も歴史があるものだそうです。その団体を通した奨学金をいただいて、交換留学に行くことができました。

(ICU国際基督教大学を知り、受験するに至ったいきさつを教えていただけますか?)

留学後に幼少期から中学頃まで通っていた英会話教室の先生の勧められたのがきっかけでした。この方は同級生のお母さんで、当初はICUの受験は考えていませんでしたが、校風が私の性格に合うだろうと勧めてくれました。

その後全く偶然なのですが、東京で高校留学の際に先ほどの留学団体の集まりがあり(留学後の報告会、及び翌年度留学者へのアドバイス的な会)、そこでの先輩がICUの方だったのです。その方にもICUを勧めていただいて、ちょうどその翌日にオープンキャンパスがあったので、見学に行きました。

(オープンキャンパスはいかがでしたか?)

飛行機の時間などもあり、あまり長くは滞在できなかったのですが、ICUのキャンパスはとても魅力的に見えました。姉が早稲田に進学しており、そのキャンパスを知っていたのですが、早稲田などのその他東京の大学と比較するとICUのキャンパスがゆったりとしており、特に北海道出身の自分としては惹かれるものがありました。なんというかICUはだだっ広い感じがいいですよね(笑)。

あと結構決め手になったのはICUのパンフレットでしょうか。オープンキャンパスでもらったパンフレットが妙にキャッチーでよくできていたというか、リベラルアーツや少人数教育などICUのコンセプトがとても魅力的にまとまっていましたね。合格後に同じくAO入試で入学した知人が「あのパンフレットにやられたよね」といっていたので、やっぱり昨年のパンフレットの出来映えはよかったみたいですよ(笑)。

(ICUを受験する決意が固まったのはいつ頃でしょう?)

7月後半ですね。AO入試の書類提出が8月中旬だったので、あまり時間がありませんでした。合否が分かったのは10月でしたので、今思うと受験の期間は短かったですね。

(一般入試ではなく、AO入試を受けようと思った理由はありますか?)

留学経験を自分のアドバンテージとして使えると思ったからです。一年間アメリカの学校に通い日本の教育から離れていたので受験対策において他の受験生よりも遅れていたわけですし、それならば私がした留学という経験をどうにか受験に生かせないかと思ったのです。また姉もアメリカ留学を生かしてAO入試を利用したので、AO入試の制度自体が自分にとって異色のものではなかったというのもあります。おそらくAO入試で不合格でもICUを一般受験したと思いますが、自分にはAO入試の方が合っているのではないかと考えました。

<次回 AO入試一次試験対策に続きます>

仮面浪人

STSさんインタビュー4

(ICU国際基督教大学の受験対策と大学の授業とは両立されていましたか?)

出席はもちろんしていましたよ!大学生は空き時間が多いので、時間のやりくりには困らなかったような気がします(ICU入試直前は春休みですし)。また周囲の様に、そんな頻繁に飲み会とかには行かなかったので、そこを受験勉強にあてたという感じです。

(モチベーションはどう維持しましたか?3回目は継続してやる気を出すのが難しいような)

周囲にガッカリすると、かえってモチベーションが上がっていましたね。あとは2年目の教訓から「ペースを上げすぎない」というものも学んでいたので。あと、万が一不合格でも、早稲田の2年生になればいいだけなので、ある種の開き直りがありました(笑)。

(トランスファーではなくて一般入試で受験されていますが、これはどうしてでしょうか?)

なんというか「一般入試で2度負けてるやつが、トランスファーなんて入れるかよww」という考えがありました。あと、前述の先輩から「途中からだとELP受けられないよ」と聞いていたので。

(なるほど、でもトランスファーでもELPはあると後で気がつくわけですね(笑)。単位編入はどうされましたか?)

ICUの単位に前の大学のものを入れたくなくて、始めからやり直すために単位は編入してません!

(そうすると全く4年をICUで過ごされる決意だったわけですが、そうすると実質2浪になってしまうわけで、そのことへの抵抗はありませんでしたか?)

ICUメルマガで、2浪の人々が集う「じろう会」なるものがあると聞いていたので。「訳ありの人、多いんだな」ということで、あまり抵抗はありませんでした。あと入学して間もなく、二浪の友達が4人位できましたから。(しかも自然に)。

(なるほど。1,2年目と3年目の違い、試験の勝因はどこにあったと思いますか?)

1年目は憧れに引っ張られ、2年目は執着しすぎたこと。3年目は、いわゆる自然体で臨めたことが大きな違いであり、勝因なのかもしれません。あとはやはり縁です(笑)。実際の試験では特に手ごたえもなく、フツーな感じでした。(本命なのに!)終始リラックスというか、何の意識もせずに受験していた気がします。

(3度目にして受かったときの気分はいかがでしたか?)

結果は直接見にいかずにネットを通じて発表を見たのですが、受験番号を見た時は一人で「あ、受かってら」と淡白でした。今でも不思議です。

(ICUに入学してよかったですか?)

そうですね、かなり遠回りしましたが、今ではとても満足しており入ってよかったと思っています。(そのせいで、わざわざ不況時に就職活動を強いられた訳ですが)

(受験生へのメッセージがあったらお願いいたします。)

大学4年間をちゃんと勉強して過ごしたいと考えるなら、ICUは申し分ない環境だと思います。また、どうしても入りたくても力まずにできるだけ自然体でいることが大事だと思います。あとは、やはり諦めないことです。「意志あるところに道はひらける」はず!ただ、開けるのがいつになるかはなんともいえませんが(笑)。

(次回はAO入試で合格されたICU生のインタビューをお届けします)

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仮面浪人

STSさんインタビュー3

(3年目は早稲田で仮面浪人をされたとのことですが、これはどういったことから仮面浪人に至ったのでしょうか)

早稲田の社会科学科で授業を受け始めたのですが、周囲の学習意欲が予想以上に低く驚きました。例えば英語だと「自己紹介なんてできません!」ってくらいに。不真面目な雰囲気に、学びの場として少し疑問を抱きました。ま、それが普通の大学なんでしょうけど。

(不真面目にというのは具体的にはどのようなところで感じましたか?)

基本的に「授業なぞ出なくてもなんとかなる」っていう姿勢が気になりました。次第に人が減っていって、テスト前になるとコピー機の前に人が沸き出す怪奇現象なども、その一つです。

(仮面浪人としてICU(国際基督教大学)対策を始められたのはいつ頃ですか?)

やや回答がズレますが、ICU向けの勉強をしたというより、早稲田に入ってすぐから英語を使う授業をかなり多くしました。週に4日くらいでしょうか。そういう意味では基本的な勉強という意味では4月からです。ICU向けの勉強としては、確か秋頃からです。

(ICU受験を決意されたのはいつ頃でしょう?)

日ごろから「やっぱりICUに行けたら良かっただろうな」とは思ってはいました。一番のきっかけは、早稲田にいたときに「模擬国連」っていう団体でお会いしたICU生の先輩(ID07)に会ったことですね。時期としては夏前くらいです。

(ご家族や大学でのご友人など、周囲の反応はいかがでしたか?)

駄目もとだったせいか、家族は基本的に応援してくれていたようでした。弟は、ICU合格後に事実を知ったようでしたが。大学の友人には秘密でした。なんせ仮面ですからね。友人達には退学届けを提出する日に「大学辞めることにした」って発表しました。

(仮面浪人というのは言わないものなのですね?)

公表して、またICU落ちたら惨めになりますからね(笑)。ただ秘密にしていたおかげで決心は固まりましたが。「絶対ICU入ってやるぞ!」っていう。

(秋からのICU対策はどのようにされましたか?)

一般能力(リベラルアーツ学習適性)に関しては、過去2年で山ほどデータがあったので、それを活用しました。論文系に関しては、BUCHOさんのサイトを拝見して、入手できる過去問全て(15年分くらい?)に取り掛かりました。

(ようやくこのサイトが登場ですね(笑)過去問による対策は有効でしたか?)

なんだかんだで、過去問は有効だったと思います。論文ってあまり読む機会がないので、経験値という意味でも有効でした。ちなみに、早稲田の印刷機はプリント料金一切無料だったので、印刷し放題でした(笑)。

英語は、早稲田で取り組んでいた英語の授業が大きいかもしれません。参考書としては、TOEFLのリーディング用の本を直前までやたら速読していたのを覚えています。

(次回に続きます)