ICU入試対策ブログ 国際基督教大学入試最新情報,オープンキャンパス

ICU国際基督教大学のWebサイトが更新され、2023年3月25日開催のICUオープンキャンパスの応募受付は3月6日の正午からである旨が告知されています。専用サイトも開設されています。

春のオープンキャンパスは受験生の方にはICU入試対策として、ICUを見学する貴重な機会になりそうです。

オープンキャンパスへの参加は事前予約が必須で、3月6日の正午から応募受付が開始されます。

また、オンラインの企画も同時に発表されていて、今回はICU OGの英語学習系YouTuberの方のライブ配信も予定されています。ただし昨年度までと違って、モデル授業や入試説明など、大半のプログラムは来場を前提としているものが多く、オンラインの内容は限定されているため、予定の合う方はICUのキャンパスを訪れた方がICU入試対策としてはベターだと思います。

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/event/oc/23sp.html

春と夏のオープンキャンパスの違いは?

ICUは春1日、夏3日のオープンキャンパスを実施していますが、春と夏の内容は概ね同じです。

春の方がモデル授業の数が限定的であったり、ややこじんまりとしている印象がありますが、プログラムの内容は概ね同じなので、春の段階でICU入試の受験を検討している方は春から参加すべきでしょう。春のメリットとして夏より暑くなく、タイミングがよければICUキャンパスに咲く桜を見ることもできますよ。

オススメは春・夏両方行っておくことですね。

春と夏ではそれぞれ違うモデル授業が開講されているので、ICU入試に向けて、あるいは入学後の学びの方向性を考える上で、様々なモデル授業を受けておくのは大いに有用です。モデル授業を受ければICU入試が行われるICU本館の教室の見学にもなりますし、タブレット型の机を体験しておくことができますね。

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ICUの公式Webサイトで、2023年度の入試の出題ミスが公表されています。

公表されたのは以下の問題です。

(1)「人文・社会科学」問 27 について
試験終了時間の間際に出題ミスが判明し訂正を試みたが、一部の教室で試験時間内
に周知ができなかったため。
(2)「自然科学(物理)」問 6 について
複数の正解解答の可能性を排除できなかったため。

ミスがあった問題に関しては全員正解で処理されています。

人文・社会科学に関しては試験中に訂正を試みたものの一部の教室で訂正が間に合わなかったということのようです。訂正が入った教室の人はかなりの確率でこの問題を解こうとしていた訳で、結果論ですが、この問題に時間を使うのは損だったということになってしまいます。

ICUの出題は単純に知識を問うものではなく理解を問う問題を積極的に出題しているため、他校と比較すると解釈の余地がある問題が出題されることもあるため、結果的に試験後に全員正解となる問題がまれに出現します。

それらの問題に時間を費やして答えを出そうとするのは時間のロスになってしまうため、対策としては1つの問題にあまりこだわって時間を費やしすぎるということは避けるべきでしょう。時間配分を重視して、解ける問題を確実に解くということが大切です。

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2023年度のICU入試受験、お疲れ様でした。

合格者の皆様はぜひ合格体験記をお寄せ下さいませ。

投稿者にはICU入学に役立つWeb小冊子「BUCHOのICU入学対策」やAmazonギフト券などをお送りいたしております。

(体験記執筆者特典のWeb小冊子)

体験記の投稿は下記URLからお送りいただけます。

https://icu.bucho.net/mail/exp01.html

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ICU学生新聞The Weekly GIANTSに2023年度ICU入試対策記事として英語リスニングの分析記事を投稿させていただきました。WGのサイトはICU唯一の学生新聞で、ICU学内情報が満載ですので、ぜひWGのWebサイトをご参照下さい。ICU入試英語リスニング対策記事は下記URLよりご閲覧いただけます。

ICU入試直前!ICU英語リスニングの傾向と対策

http://weeklygiants.co/?p=10831

学生新聞The Weekly GIANTS

http://weeklygiants.co/

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本日1月6日より2023年度ICU一般選抜入試のWEB出願が開始されています。

入試要項に記載されているように、今年度から出願時の志望動機等の入力が簡略化されています。

過去の年度よりは質問項目と入力文字数が減ったので、受験生の負担は減ったと言えるかもしれません。

注意事項として、ローマ数字等の機種依存文字は使用できません

また、フォーム内で改行することはできず、改行を入れるとエラーが出ます

Web出願は途中保存が随時できるので、とりあえず住所や出身高校など登録者情報の入力を進めておくとよいでしょう。

ただし、このフォームは指定された順番でしか入力できず、志望動機の入力は写真のアップロードの後であるため、写真を用意しておかないと志望動機のフォームまで進めません。

また、志望動機とは別に、出願サイトの最後に割とボリューミーなアンケートがありますので、早めに見ておいた方がよさそうです。アンケートの回答内容は合否に関係はありません。

さらに、奨学金に応募する場合は別途資料等を用意する必要がありますので、特に奨学金への応募を考えている方は今すぐにWeb出願サイトを確認した方がよいです。

いずれにしてもフォームは途中で保存でき、出願確定前であれば写真を含め、ほぼ全ての項目が修正できるので、まずはWeb出願のサイトからメールアドレスの登録を行い、入力可能な項目を進めるところから始めるとよいでしょう。

Web出願ページの入力は1月19日(木) 23:59(日本時間)締切であるため、早めに入力作業をしておくべきでしょう。

ICUの出願サイトは下記URLからアクセスできます。

国際基督教大学 Web出願
https://www.eraku-p.jp/erp/icu/

ICU一般選抜入試、出願の流れ

1.Web出願ページ(https://www.eraku-p.jp/erp/icu/)でユーザー登録を行い、必要事項を全て入力し、証明写真のアップロードをする(1月19日(木) 23:59(日本時間)締切)

2.Web出願ページの指示に従ってコンビニやクレジットカード等で検定料の支払いを完了する(1月19日(木) 23:59(日本時間)締切)

3.支払い確定後、Web出願ページより願書、ラベルを印刷する。角2封筒(A4が入る封筒)に印刷した願書と高校が発行した調査書を入れて、封筒に印刷したラベルを貼って、郵便局から郵送する(1月20日消印有効)

4.Web出願ページより受験票を印刷(1月28日以降)

5.受験票を持ってICUの入試会場に行く(2月4日)

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2023年度ICU一般選抜入試、出願期間に関する告知

ICU(国際基督教大学)の入試関連の公式サイトが更新され、2023年度一般選抜入試の出願期間が告知されています。

今回の告知は事前に発表されていた入試日程と同じで、リマインダーとして出されています。

2023年度 教養学部入学者選抜の出願期間について(一般/転編入/社会人)
https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/news/20221219.html

ICU入試の出願に際しては、調査書や卒業(見込み)証明書の提出、証明写真のアップロード、Webフォーム上にて志望理由の記入などが必要となりますので、今のうちから用意しておくとよいでしょう。

ICU入試出願の対策、準備について

<調査書・卒業(見込み)証明書>

現役生は所属校の指示に従えば問題ありません。高卒生は自分で出身高校に行って用意する必要がありますので、早めに出身高校に確認しましょう。

<証明写真>

出願サイトよりデータをアップロードします。他の大学の出願にも用いますし、入学後の学生証に用いられるため、写真屋さんで撮ってもらった方がよいと思います。データ(JPG/PNG)でもらえるお店を選びましょう。写真は縦横比4:3、ファイルサイズ10MB以上、縦320px以上、横240px以上とされていますが、一般的な証明写真を撮ってデータでもらえばほぼ該当します。

スピード写真のブースでデータ出力できるものもありますが、写真屋さんの方がきれいに取れますし、スピード写真のブースは照明や機材などが店舗ほどそこまでよくないので、うまく撮るのが難しいと思います。

<志望理由の記入>

ICU入試では以下の志望理由を出願サイトのフォームに記入します。テキストはコピペできるので、今のうちから書いておいて、あらかじめテキストを用意しておくとよいでしょう。ちなみに今年度から志望理由に関する質問数が3つから2つに減っています。

• ICU を志望した動機または理由を述べてください。あわせて、ICU で何を学びたいか、その理由も含
めて述べてください。(400 字以内)
• 学内外を問わず、技能、諸活動等自分の最も得意とすること、好んで行っていることを述べてください。
(200 字以内)

ICU入試対策と出願の準備して、ICU入試の出願時期がきたらすぐに手続きできるようにしておきたいところですね。

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ICU入試対策オンラインレクチャー直前対策講座の募集を開始しました。

詳しくは下記URLをご参照ください。

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2023年度のICU総合型選抜入試の合格発表が本日行われ、105名が合格したことが公表されました。

近年のICU総合型選抜では概ね100名弱が合格していましたが、今年度は100名を超えるICU受験生が合格しています。「ICU総合型選抜」の合格者は100名を超えるのははじめての事です。ICU総合型選抜が広く大学受験生に認知され、受験者の提出する英語成績等が向上している傾向がその背景にあると思われます。

当サイトでは2023年度総合型選抜の合格者の皆様の合格体験記を募集したしております。

体験記をご投稿くださった皆様には

「BUCHOのICU入学対策-ICU新入生向けWeb小冊子」
(ICU ELA授業の様子、下宿寮の情報、授業紹介、単位の取り方、ELAなどの情報、入学後の心構え等)

をプレゼント中です。希望者には図書カードはAmazonギフト券もお送りいたします。

ICU総合型選抜の合格体験記は下記URLよりご投稿いただけます。

https://icu.bucho.net/mail/exp-ao.html

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ICU(国際基督教大学)入試の公式サイトが更新され、2023年度一般選抜入試要項が公開されています。ICU入試対策として、前年度からの変更点を中心に確認していきます。

合格発表が試験日の9日後

2023年度ICU入試、一般選抜の会場試験は、2023年2月4日(土)に行われ、合格発表(A方式)は2月13日(月)です。

募集日程(ICU入試要項2023より)

昨年度の入試では、会場試験からの5日後に合格発表が行われていたので、試験から9日後に合格発表が行われる今年度入試は、試験日から合格発表までの日数が増えています。

2013年度以降過去10年のICU入試の日程を調べてみると、いずれの年度も試験日の5日後、もしくは6日後に合格発表が行われていました。

今年度のように合格発表までが9日間かかるのは、近年のICU入試ではなかったことですが、それ以前の年度では10日前後かかっていたと記憶しているので、昔に戻った感じですね。

また、それに合わせて入学手続き締め切り日も遅くなっており、2月20日(月)までとされています。

・合格発表が遅くなった影響は?

近年のICU入試では2月の第1週の土曜日が試験、2月第2週の木曜日(もしくは金曜日)が合格発表のパターンが多かったのですが、今年は2月の第1週の土曜日が試験、2月第3週の月曜日が合格発表です。

合格発表が2月13日と、例年よりは遅いため、この変更は併願校の受験に影響するかもしれません。例えば早稲田大学の国際教養学部は試験日が2月13日であり、早稲田国教の入試実施日の午前11時がICUの合格発表の日なので、両校を併願する受験生は、ICUが第一志望でも早稲田国教の試験会場には行く必要がありそうです。

志望動機の入力フォームが簡略化される

ICUでは出願時にWebフォームから志望動機などを記入しますが、その内容が昨年度まで3箇所(850文字)から、2箇所(600文字)に簡略化されています。昨年度までの質問1と2が統合されたてシンプルになった形です。

出願書類 入学願書(ICU入試要項2022より)
出願書類 入学願書(ICU入試要項2023より)

志望動機を出願者全員が記入するのはICU入試の伝統と言えますが、確かに「志望理由」と「何を学びたいか」は関連した内容であるため、1つの質問とした方が答えやすいですね。文字数と質問数が減ったことで、受験生のICU入試出願時の負担が軽減されたとも言えるかもしれません。

編入本科生(編入)の受験資格に「高専」が追記される

出願資格 転入本科生(ICU入試要項2023より)

ICU一般選抜はいわゆる編入試験も兼ねており、ICU入試の転入本科の合格者は2年次、3年次に編入することができます。この条件に「高等専門学校を卒業した者(見込みの者を含む)」が追記されており、高専卒業者がICUの学部に編入できることが明記されています。国際色豊かなキャンパスで英語を学びたいと考えている高専生にとっては、ICUへの編入はよい選択肢になるかもしれません。

その他

・B方式二次面接は一次合格発表の5日後

B方式(外部英語試験利用)では、一次合格者に対して二次面接が実施されますが、昨年度は一次合格発表の9日後が二次試験の試験日であったのに対し、今年度は一次合格発表の5日後に二次試験が行われます。B方式受験者は、一次試験の合格発表から二次面接までの間隔が短くなっている事は押さえておいた方がよいでしょう。ちなみにいわゆる「一般入試」の「A方式」には二次面接はありません。

・B方式二次面接の表記が「オンライン面接」から「面接」に戻る

入学者選抜・方式について B方式(ICU入試要項2022より)
入学者選抜・方式について B方式(ICU入試要項2023より)

B方式の二次面接に関して、昨年度(2022年度)の要項では「オンライン個人面接」と表記されていたものが、2023年度は「個人面接」と書かれていて、コロナ前に会場で二次面接が行われていた時の記述に戻っています。よって現時点ではB方式の二次面接を会場でやるのかオンラインでやるのかは不明ですね。これに関しては追って連絡があると思われます。

・コロナ追試の口頭試問が論述試験に変更

これはマイナーな変更点なので気にする必要はありませんが、昨年度のコロナ用の追試で、人文・社会、自然科学に相当する科目は、「口頭試問」で行われていましたが、これが「論述試験」に変更されています。コロナ用の追試は医師の診断書等が必要です。元々ICUの試験は大学の授業をベースしているため、高校の科目を超越している部分がありますが、追試ではさらに小論文や論述が含まれるため、通常の試験より難度が高く対策は難しいと考えられます。体調を万全にして通常の試験を受けるべきでしょう。

要項の確認

2023年度一般選抜入試の受験生は、ICU入試対策として入試要項に目を通しておくとよいでしょう。2023年度ICU一般選抜入試要項は下記URLから確認できます。

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/exam/general/

(ページ上部の「詳細は2023年年度入学試験要項で必ずご確認ください。」というリンクから閲覧可能です。)

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今回は2022年10月9日、10日に行われたICU祭のフォトレポート。

ICU祭の会場開催は3年ぶりで、人数制限のため、事前予約制で実施された。

ICU正門付近のICU祭看板。2022年度のテーマはBon Voyage.

バス停付近のモニュメント。Bon Voyageの入り口看板から凱旋門風のモニュメントに至るコンセプトがいいですね。毎年ICU祭は入り口のモニュメントが充実していたけど今回も完成度がすごい。

今回は事前予約制であったため、入り口付近で予約のチェックがあった。

滑走路付近のテント出展の様子。時折小雨が降る中でもたくさんの方が来場していた。

本館に至る花道付近の様子。例年ここがメインストリートになっていて、一部テントには行列ができていた。また、本館入り口付近ではICUグッズの販売も行われており、人気で売り切れのものが多かった。

ICU HONEY PROJECTの出展。こちらは昨年から環境系メジャーの授業としても取り組んでいる企画で、ICU内で養蜂活動を実施。今年はついにICU祭でのはちみつの一般販売が実現。はちみつの収穫は商品作物の作柄のように、年によって違うそうですが、今年も結構取れたとのことでした。環境や生態系に加えて食品の研究にもなるし、広いキャンパスがあるICUならではの取り組みですな。ICU産のはちみつは大人気で完売。

ICU HONEY PROJECT https://www.instagram.com/icu_honeyproject/

ICUの森合戦、きのこの山VSたけのこの里。ELAセクションの皆様による出展で、景品付きのゲーム参加者に、きのこ、たけのこのいずれかの1票を投票をしてもらう仕組み。結果を示すボードには大量の投票が行われていて、実に500人以上の人が投票に参加したとの事。結果は僅差で、新たな論争を引き起こす恐れがあるため、多様性を重視するICUとしては、実際に食べるとちょっと食べ応えが弱い感じのするきのこがやっぱり負けた、という結果は伏せておいた方がよさそう。来場者参加型企画のアイディアが素晴らしいですな。

こちらはICU本館内部(2F)の様子。2FではICU祭実行委員会による本部企画が何教室かで行われていて、キッズ向けのスペースに加えて、高校生を対象としたICU入試の相談会もこちらで行われていた。

ICU祭は例年、野外の企画はお祭りの雰囲気があるが、本館内部の企画はどれも落ち着いた雰囲気で、ゆっくり見て回ることができる。

本館H-262教室のICU受験生相談会の様子。ICU生とICU入試受験生が何グループかに分かれて、雑談を交えた質疑応答を中心に受験生相談会が進行していた。大学からICU公式の大学案内も配布されていて、この教室だけはお祭りとは違った、ICU入試に向けた雰囲気があった。

秋に行われるICU祭は、春夏のオープンキャンパスと比較するとやはり受験生向けではない企画が中心であるから、ICU受験生としてはモデル授業がたくさん受けられるオープンキャンパスにも合わせて参加した方がよいと思った。

こちらは本館1Fで行われたICUアーチェリー部によるアーチェリー体験の様子。家族連れを中心に大人気。やはりICU祭はキッズの心をつかんだ企画が人気を博しますな。

「ICU生の知らないXRの世界」と題する太田ゼミ有志による立体映像やモーションキャプチャーの出展。写真はアクリル板を用いた疑似ホログラム。立体映像の制作に関して有志の方に熱心に説明していただき、DIYや工作の要素、映像コンテンツやキャラクターを作るという創作の要素もあって、総合力で作っている様子がよくわかった。分野横断的でICUでの学びに親和性がありそう。太田先生は早大出身で立体映像の研究をされている情報科学メジャーの先生。

本館3Fの教室の「指物展」。伝統工芸に取り組むICU生による個人出展。中学校の特別授業で、江戸指物の体験授業があり、釘を用いないで家具などを完成させる職人の技に見せられ、それ以来指物の制作と研究に取り組んでいるとのこと。制作過程や材料などを熱心に説明してくださった。独自の研究や創作に取り組んでいるICU生の出展もICU祭の魅力の一つ。Twitterやインスタもやっておられるようなので要チェック。
ひきだしや https://twitter.com/n_ki8da

美術愛好会 ICU Atelierの出展。イラストや切り絵、クラフト作品など幅広く展示されていて、どれもクオリティが高かった。シールやアクセサリーなどグッズ販売にも力をいれておられましたぞ。今年できたばかりのサークルだそうで、サークル結成からまもなくICU祭の展示まで実現するバイタリティがすごいですな。コロナで何かとサークルの活動の制約があったなかでも、新しいサークルが出てきているのはなんとも頼もしい。

ICU美術愛好会 https://www.instagram.com/icu_atelier/

我らが学生新聞The Weekly GIANTSも発行を続けておりますぞ。本館1Fの販売BOXは目立つデコレーションが施されていた。

ちなみに写真右側のはかつては旧メッセージボックス(通称メールボックス、メルボ)で、以前は本館1Fに全ての学生に個人用の受信箱があったのだが、現在は電子化が進んだため、廃止されてしまった。