オープンキャンパス

本日ICU国際基督教大学公式サイトが更新され、8月22日(土)開催のICUオンラインオープンキャンパスの申し込み受付が開始されています。

前回同様、ICU入試個別相談はすでに多くの回が満席になっています。

これを書いている時点ではその他のプログラムはまだ応募できます。ICUモデル授業やICU入試に関するセッションなど、興味のあるものは早めに登録しておきたいところです。

前回登録済みの方は、ログイン画面から「申込日程 追加変更・確認」で「8月22日」を追加することで、各プログラムに申し込みをすることができます。

プログラムは後からも変更できるので、まずは登録することが重要です。

受験生の皆さんはこれを見たら今すぐICU公式サイトの下記URLのリンクから、ICUオープンキャンパスの参加登録手続きをしておいた方がよいでしょう。

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/event/oc/20oc0718.html

 

オープンキャンパス

ICU(国際基督教大学)の2020年7月18日(土)開催分のエントリー受付が本日より開始されています。

今年度はオンラインでの開催ですが、人数制限があり、一部プログラムは思いのほか参加可能な人数が少なそうです。

すでに募集開始の今日の時点で、個別相談を中心に、多くのプログラムが満席の状態になっています。

モデル授業は今のところ余裕がありそうですが、各授業およそ300席で募集をしているようです。ELAのモデル授業などはすでに100席を切っています。

ICUはオンラインだからといって不特定多数に配信するのではなく、実際のオープンキャンパスに近い人数で実施するという所のようですね。

受験生の方は今すぐICUオープンキャンパスの参加エントリーをしておいた方がよいでしょう。

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/event/oc/20oc0718.html

オープンキャンパス,入試説明会

 

 

新D館付近。キャンパスツアーの集合場所はこのあたり。Tシャツの抽選会も行われていた。

新D館ラウンジ付近。こちらにはICU生に個別に質問や談話ができるスペースが

ICUキャンパスのバカ山付近。ジュースなど飲み物の無料配布が行われていた。暑いのでありがたい。今年の8月はとにかく暑かった。写真奥がICU本館。

ICU本館内部の様子。これは入試説明会への列。予約不要のイベントのため、入試説明の教室に入る列は結構な長さになっていたが、列に並んでいた人は会場には入れていたようなので、指示に従って並んでいれば大丈夫。

ICU入試制度説明の教室入り口。

ICU入試制度説明の様子。担当者からとても詳しい説明があった。近年ICUの入試も多様化しているのでこうやって整理してもらえるとありがたいですな。プレゼンテーションの画面をスマホで入念に撮影している受験生や保護者も多く見かけた。

ICU入試関連では総合教養(ATLAS)関連のものも充実していた。ATLASの体験と、アドミッションズセンター担当教授よりATLASの出題意図などのレクチャーがあり、実際にICU入試のATLASの受験した学生による体験談を交えたセッションが行われた。

ICU入試個別相談。こちらでは担当者から個別の相談を受けることができる。特に帰国生入試などは提出書類や受験資格が複雑なので、受験前に詳細を確認した方がよい。

その他入試関連のイベントとしては英語リスニングの体験コーナーも用意されていた。ICU受験生が多いオープンキャンパスの特性上、ICU入試関連のイベントが充実していた。

本館1Fの様子。ICUのオープンキャンパスは個別相談が多数用意されているのが特徴で、奨学金相談コーナー、就職・卒業後の進路の相談コーナーなど用意されており、個人の事情に合わせて説明を受けられる。その他、留学や寮などの各種ガイダンス、モデル講義も多数行われていた。

夏のオープンキャンパスで気温は高かったが、本館のラウンジ等も解放されていて、随時休めるようになっていた。

仮10:00に朝から参加する16:00の終了時刻までに最大で6コマのイベントに参加できるが、お昼の休憩も取りたいところだし、移動や列に並んだりという労力もあるため、6コマ全部出るのはかなり厳しい。事前にタイムテーブルが公開されているので、概ね4個(多くても5個)程度のイベントに参加するという計画を立てておくとよい。

また、ICU入試受験生としてはICU入試関連のものが当然気になるところだが、ICUの公式サイト等ですでに公開されている入試情報が多く、事前に入試関連のリサーチはすませておいた上で、入試関連の教室イベントばかりに時間をとられないように注意したい。個人的には入試関連のイベントは1個か2個にしておいて、残りの時間はせっかく1on1で用意されているICU生および担当スタッフとの個別相談と、各メジャーの内容が分かるモデル講義、さらにはICUの各施設を見ることができるキャンパスツアーに積極的に参加した方がよいと思う。

暑さ対策は必須。大学でもらう資料の重さも考慮して、持って行く荷物は最小限にしつつ、飲料を常時持ち歩く。飲料は本館の自販機などで買える。本館はイベントが多く人数が多いので、学食も利用して、随時休憩をとった方がよい。

いずれにしてもICUのオープンキャンパスは内容が充実していて、某ネズミの国のようだが、1日で全部のイベントに参加するのは無理である。事前に公開されているICUオープンキャンパスのタイムテーブルを見ておいて、どれに参加したいかを考えつつ、 都内や隣県の学生は3日間開催というところを生かして、複数日程に参加するの事も推奨。無理に1日で回ろうとすると消耗しちゃうかもしれないので。

ちなみに今回オープンキャンパスに行けなかったICU受験生は、ICU祭の時にICUに行ってみるとよい。2019年度のICU祭は11月3日(日)、11月4日(月)に開催予定。ちなみにインベントの時じゃなくてもICUは随時見学可能なので、ICU入試受験までに一度はICUのキャンパスを見ておいた方がよい。

オープンキャンパス,入試説明会

まずはJR中央線の武蔵境駅からICU(国際基督教大学)へのアクセスをご紹介します。

なお、2020年度ICU入試受験生もJR中央線を使う場合も武蔵境駅南口から入試当日にICUまで移動することになりますが、入試当日は臨時直通バスが出ているので、南口を出て誘導の指示に従ってください。

JR武蔵境駅についたら階段を降りる。どの階段を使っても改札階に降りることができる。

改札階に降りたら、中央改札を目指す。中央改札を出たら右折。

中央改札を出て右折すると南口に出る。南口から駅の外へ。

南口を出たら左折して、2番のバス乗り場を目指す。「国際基督教大学」行きのバスがきたら乗車しよう。オープンキャンパス時やICU祭の時は臨時バスも出ている。

10分少々でICUに到着。

 

(次回に続きます)

 

オープンキャンパス

(画像:ICU Webサイト「2019夏OC」より)

ICU(国際基督教大学)の公式サイトで2019年度夏のICUオープンキャンパスのエントリーが本日6月20日より開始されています。

申し込みは専用フォームから「日程」を選択後に、任意でプログラムを選択する方式です。予約が必要なプログラムはELAなど一部のモデル講義と学長や副学長との対話の会など、一部のみです。例年これらプログラムはすぐに満席になるため、興味のある方は今すぐに申し込みをした方がよいでしょう。

その他、予約なしで参加できるプログラム(一部を除く各種モデル授業、説明会、個別相談、キャンパスツアー)も多数用意されているため、ICUのオープンキャンパスに行く場合は、来場前に「日程」のエントリーだけしておきましょう。

 

特に今年度ICU入試を受験する方は、ICUのキャンパスを訪れて、交通機関等のアクセスを確認して、入試会場となる教室を事前に見ておくとよいですね。特にICU入試でも使われるタブレット椅子は独特なので、事前に確認しておきたい所です。

2019 ICU夏のICUオープンキャンパスは下記URLからエントリーできます。

https://www.icu.ac.jp/admissions/undergraduate/event/oc/

 

追記:(過去の経験上、要予約プログラムは定員が(とても)少なく、例年すぐに満席になるので、大半の参加者は、気がついた時には「日程」のエントリーだけしかできない形になってます。しかし、これらのプログラムの参加ができなくてもICUのオープンキャンパスは十分に堪能でき、むしろ予約の必要がないプログラムに有益な企画が多数あるので、要予約プログラムが満席となってしまっている場合もあまり気にせず、日程のエントリーだけしておいて、まずはICUのオープンキャンパスに行ってみれば問題なしです)

一般選抜,オープンキャンパス

毎年多数のICU受験生が来場する、ICU(国際基督教大学)のオープンキャンパス。先週からWeb受付が開始されています。
今年の夏休みは例年通り3日間の開催、日程は2016/7/16(土)、8/6(土)、8/13(土)です。今回から外部サイト(oc-entry.com)経由で参加申し込みをする形式に変更されています。予約の取り消しが可能になるなど、使い勝手は向上していますね。
oc-entry.comは慶應大学などでも利用されているサイトです。

さて、ICU受験生としては注目のICUオープンキャンパス応募状況ですが、
すでに2週目の時点で、事前予約対応のイベントがすべて満席になっています。

opencampus2016-07(2016年度ICUオープンキャンパスの予約状況の一部。上記に表示されている部分以外もすべて満席になっている)

今年度は以下の2つのみ事前予約に対応しています。

・リベラルアーツ英語プログラム(ELA)モデル授業
・在学生によるトークライブ

上記の通り事前予約は執筆時点ですべて満席になっております。
しかし例年の傾向であればいずれも当日も開始時間前までに並べば十分に参加できる可能性が高いと思われます。

ELAはICUの英語教育に関心を持っている方にはオススメです。

一方、数名のICU生が教室でしゃべるというトークライブは是が非でも参加すべしというほどのものでもないですね。ICUオープンキャンパスでは例年、各種個別相談の方が実施されており、各ICU受験生にあった入試対策アドバイスなどを受けられる事もあるので、個人的にはそちらの方がオススメかもしれません。

また、その他のイベントは予約が不要ということなので、上記2つ以外の人気イベント(ELA以外の各種モデル授業など)は当日各会場に行けば大丈夫ということのようです。

総じて、例年より事前予約が可能なイベントが減った分、予約可能な分は早く埋まってしまったという印象です(1名の予約で全日程がとりあえず予約できてしまうシステム上の問題もありそう)。

ただし前述のように、当日並ぶつもりでいけば十分に参加できると思います。加えて、ほとんどのイベントが予約不要となったので、あまり心配せず、各自の希望の日程でICUのオープンキャンパスに参加すればよいと思います。ICU受験生としてはICUのキャンパスを見ておくよい機会ですので、日程が合えばぜひ参加したいところですね。

なお、2017/3/18(土)にもICUオープンキャンパスの開催がアナウンスされています(予約はまだ)。

2016ICUオープンキャンパス、および、ICUオープンキャンパスの予約は下記URLを参照。
ICU OPEN CAMPUS 2016

このブログでもICU受験生向けのオープンキャンパス情報をお伝えする予定ですのです。事前にICUの試験会場を見られる機会は貴重でですが、例年秋に行われるICU祭にも受験生向けの企画があるので、今回参加できない受験生も特に心配することはないです。

一般選抜,オープンキャンパス

2015年度ICU(国際基督教大学)オープンキャンパスフォトレポート

恒例のICUオープンキャンパスレポート。

今年は(1)総合教養(ATLAS)、(2)ELAのモデル講義、(3)在学生のトークライブの3つは事前エントリー制で、他は予約不要という形になった。icuopencampus201500

ちなみに事前エントリー制であった上記の3つは、概ね2週間前くらいにはエントリー数が定員に達していた模様。

来年度以降の参考として、事前エントリーが必要なものに興味がある場合で、事前エントリーができなかった場合なども、キャンセル待ちで並べば概ね入れた様子だったので、とりあえずICUまで行くべき。

事前登録が必要だったものに関して、一般入試受験者は総合教養(ATLAS)の体験は行って損はない。トークライブは時間がなければいかなくてもよいので、ICU生や先生方と個別に話せるラウンジの利用の方が個人的にはオススメか。

icuopencampus201501教会前の受付。こちらでパンフレットやモデル授業のスケジュールなどがもらえる。

icuopencampus201502

この日は台風の影響が心配されたが、午後には段々と晴れてきて、段々と例年通りの賑わいに。

icuopencampus201507

バカ山付近。夏休みを利用して遠方から来ているっぽい方も多かった。

icuopencampus201503

新D館のキャンパスツアー受付。30分おきにキャンパスツアーをやっているので、目当てのモデル講義の合間に参加するとよい。?むちゃくちゃ歩くという訳では無いのだが、ICUのキャンパスは広いので、普段あまり運動していない受験生の中には翌日筋肉痛になる人もいるとか。歩きやすい服装を推奨。ちなみに(J/E)の回は英語でも説明がある回。

icuopencampus2015122

同じ新D館のラウンジではICUの先生方やICU生と個別にかつ気軽に対話できるコーナー(リベラルアーツ・ラウンジ)が用意されている。先生や学生と対面で話すのは、若干緊張するかもしれないが、贅沢な内容の割には、比較的待ち時間なく利用できたりするので、このコーナーの利用は特にオススメ。特定の質問があると答えられる学生スタッフが飛んでいったり(受験科目別の質問など)、興味関心の近い専門の先生を紹介してもらえたり、なかなか柔軟に対応してもらえる様子だった。

icuopencampus201510

本館入り口付近。Welcome to ICU!

icuopencampus201505

本館ではモデル授業 が多数行われていた。写真はMCC(メディア・コミュニケーション・文化)メジャーの有元先生。学内情報によると、MCCメジャーはICUの数あるメジャーの中でも特に人気のあるメジャーで、今年先生が担当されたMCCメジャーの必修科目「カルチュラル・スタディーズ入門」は、基礎科目であるにもかかわらず、抽選制であったとか。表象という一見難しいテーマだったが、サッカーやバレーの日本代表の試合のメディアがどのように伝えているかなど、実例を交え、とても充実した講義だった。ICUのモデル講義はなかなか良い先生がそろってますな。

icuopencampus201506

こちらはICU入試の総合教養(ATLAS)の体験講義。写真は終了後に撮ったが、今回一番人気があったと思われる講義で、キャンセル待ちの長い列ができていた。 講義を踏まえた総合教養(ATLAS)対策に関しては後日詳しく書きたいと思います。

icuopencampus201511

入試説明(個別相談)の教室。受験生のみならず保護者の方も多く相談にいらっしゃっていたようだ。今は受験制度も増えていて、個別に確認したい事はいろいろと出てきそうですね。

その他本館内では留学や寮、奨学金や就職などの案内・説明がそれぞれの会場で随時行われていた。

icuopencampus201508?なおこの日は雨で比較的涼しかったが、別日程はむちゃくちゃ暑かったとのこと。ICUに限らず夏のオープンキャンパスでは水分補給など各自で熱さ対策が必須ですな。

オープンキャンパス

icuopencampus14

毎年恒例のICUオープンキャンパスレポートをお届けします。 ICU(国際基督教大学)オープンキャンパス会場入り口の様子。今年度も前年度に引き続き予約制になっていたが、今回はモデル講義ごとの予約だった。一部の人気モデル講義を除いては、予約なしでも問題ない様子だった(人気のモデル講義でも並べば入れる感じだった)。

icuopencampus14-02 まずは学食に移動。オープンキャンパスは体力を使う上に、昼時の学食は混雑するので、昼食を早めにこなすのがコツか。 icuopencampus14-03 今回のメニューはこちら。 icuopencampus14-07 長年の反省を踏まえ、無難にチキンカレーをチョイス。甘口でおいしい。icuopencampus14-04 学食はこんな雰囲気です。 icuopencampus14-05 本館へのアプローチ、通称花道。icuopencampus14-06 今回も飲み物の無料配布が行われていました。前に並んでいた方は午後の紅茶(無糖)を午前中にチョイス。 次回に続きます。

オープンキャンパス

oc2013-2-09

 

バカ山周辺および花道の様子。今年は事前予約制による人数制限もあって、例年より若干人数が少ない印象があったが、各教室でのモデル講義や説明等を例年と比較しても熱心に聞いている受験生や父兄が多かった(例年より途中退室等が少なかった)。やはり事前にチェックして第一志望にしているような方がたくさん集まったのだなぁという印象を受けた。

oc-2013-05

本館の改装工事に伴って、会場として使用されたダイアログハウス。ICU(国際基督教大学)初の高層建築だが、手前に低層のカフェテリアがあることによって、前面から見ると思ったよりも圧迫感がない。

oc-2013-06

ダイアログハウスを裏側から見るとこのような感じ。敷地が広く低層の建物が多いICUの中では、やはり結構でかい。今年は主にこの1,2階が説明会等に用いられた。

なおICUのダイアログハウス上層階(3-6F)は主に招聘教授や短期留学生等を対象とした宿泊施設で、寮と比べると長期滞在対応のホテルのような雰囲気。

oc-2013-02

 

ダイアログハウス1FにあるICU就職相談グループ。求人票等の就職関連の資料が揃っている。ICUらしく国際機関からの求人案内なども。就職相談グループのメールマガジンのバックナンバーも閲覧可能。

oc-2013-03

 

ダイアログハウス2F会議室で実施されていた各種奨学金に関する案内。給付型、貸与型を含めるとかなり広範囲にカバーされている様子が分かる。ICU Peace Bell奨学金の採用倍率は約10倍、ICU給付奨学金は入学時が約5倍、在学生が約2倍とのこと。貸与型のICU奨学制度を利用する場合は選考がなく、希望すればほとんどの場合借りられる。担当職員が常駐していて、奨学金に関する個別相談も可能だった。

oc-2013-04

 

ダイアログハウス2Fの国際会議室。写真は本郷准教授の同時通訳に関するモデル講義の様子。同時通訳の魅力を伝えると同時に、高校生の素朴な疑問(英語が聞き取れない、単語力がない等)も解決してくれる講義内容で、皆さん熱心に受講されていました。

(なおICUでは同時通訳等の科目は(メディア・コミュニケーション・文化メジャー)等で充実したカリキュラムが組まれている。たまに受験生が質問を受けるが、難関私大でこれらのコースはありそうであまりないらしい)

oc-2013-08

ダイアログハウス2Fで行われたICUセプテン(9月生)向けの説明。9月生はとにかく国や地域によってシステム等が異なり、提出書類の多岐にわたるので、早めに取り組み、分からない場合は個別に問い合わせる必要がある。

オープンキャンパス

oc2013-011

例によってJR武蔵境駅からICU(国際基督教大学)に小田急バスで移動。バス停は南口を出て右の2番。今年は駅の出口とバス乗り場でICU生が案内をしていた(ICU入試の日も基本的には同じルートです)。

oc2013-02

15分ほどでICUに到着。なおICU入試日は直通のバスが増発されています。

oc2013-04

 

ICUのバス停から見た滑走路の様子。

 

 

 

oc2013-03

バス停からほど近い受付。今年は事前受付制となっていたため、左右に受け付けが分かれていた。申し込み受付メールを持って行くと右側で簡単な確認、持って行かなかった場合は左側で名簿の確認等が行われていた。

oc2013-09

ICU本館の様子。今年は夏期に内部の改装工事が行われていたため、本館に立ち入ることはできなかった。このため例年とは違って会場利用に制限があり、各日先着1,000人までの事前受付制を取っていた。

来年度以降も事前申し込み制を継続するかは不明だが、今年に関しては各日程とも1-2週間前には定員に達しており、8月上旬の段階で概ね締め切りをしている様子だったので、来年度以降の受験生も、早めに(6月中旬頃から)オープンキャンパス情報を確認しておいたほうがよさそうだ。

oc2013-05

 

とにかく今年は猛暑で、緑が多く夏も比較的涼しいICUでもかなり暑かった。会場入ってすぐのところに無料で飲み物を配布していた。塩飴等も無料で配られていた。

こんな一番暑い時期にやらなくてもいいのではないかとも思うが、夏休みを利用して各大学のオープンキャンパス巡りをしている地方出身の受験生も多く、やはりこの時期に開催せざるを得ないということになりそうだ。

また入試の実施も一番寒い2月にやるのだが、これも慣習で他大学も軒並み同じ時期に入試をせざるを得ないので、仕方がないと言えば仕方がない。

いずれにしてもエクストリームな気候の中で受験関連の日程は進んでいくのだなと思ったりする。

oc2013-07

今回の学食メニュー。オープンキャンパスを巡るコツ(?)として、早めに昼食を済ませるのはポイントの一つかも知れない(ICUの場合来場者に対して学食のキャパも結構大きいのでそれほど混雑しないが、大学によっては昼時に数十分待ちの列になっていたりする)。もちろん弁当持参などでもよいのだが、学食で食べると各大学やキャンパスの雰囲気がよく分かるし、値段も手頃なので、ぜひ行っておくべき。今回はいつのまにかICU名物押しされているバカ山丼をチョイス。

oc2013-08?

ううむ、これはつまりキャベツが上に乗っている味噌カツ丼ですな。このカツ丼はなんとなく東南アジアにある日本食風レストランの味を再現したような味がするぞ(おいしくいただきました)。

(次回に続きます)