ICU入試国際基督教大学入試合格体験記2020(22) プリンさん

1. お名前、プロフィール

<お名前>

プリン

<プロフィール>

出身高校: 県立
予備校・塾: なし
部活: 月1
特技: スーパーポジティブシンキング
その他: 私文、英検準一級(高2の3月)、純ジャパ
好きな言葉は”Don’t stop until you’re proud.”

2. 受験形態

一般入試

3.予想得点

人文社会または自然科学得点 = 9-9.5割
総合教養得点 = 7-7.5割
英語リスニング得点 = 5-6割
英語リーディング得点 = 4-5割

(センター得点 参考)
英語: 183 リスニング: 46
現代文: 97 古文: 38
世界史: 89

英語は高3になってからの模試等すべての中で自己最低点でした!
現代文はたまたま良かっただけです!古文は努力不足です。
世界史が苦手でした!苦手というか全然やっていなくて全範囲1周してない状態で受験を終えました!

4.併願校
合格校
早稲田大学国際教養学部[個] 立教大学異文化コミュニケーション学部[全] 法政大学グローバル教養学部[セ] 成蹊大学文学部国際文化学科[G]

不合格校
立教大学異文化コミュニケーション学部[個] 青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科[セ] 法政大学グローバル教養学部[T] 法政大学国際文化学部[T]

5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

高2のとき、今年はどこのオープンキャンパスに行こうかなぁと国際系学部を調べていて出会いました。それまでは名前もおそらく知らなかったと思います。
私は大学で英語をとにかく極めたかったので、まず一年次の徹底した英語教育に惹かれました。
バーリバリの文系ですが、脳科学や心理学にも興味があって、リベラルアーツもとっても面白そうだなと思いました。
次に留学や教員免許取得などやりたいことができるある程度のレベルならおっけーと思っていたので、ICUは十分私の求めている条件をクリアしていました。
そんな感じで、併願校もそんな感じです。ですがやっぱり他とは一線を画する教育水準の高さがICUの魅力であると、調べれば調べるほど感じるようになりました!
早稲田に受かってからいろいろな事情ですごく迷いましたが、ICUでしかできないこと、なれない自分が絶対にあると思うので精一杯頑張ろうと思っています!

6.ICUに期待するところ

誰よりも忙しい4年間を送るつもりです。英語の勉強と留学と教職課程履修が私の大学でやりたいことです。正直この3つはどの大学でも達成できますが、“ICUで”達成したいことを答えるとするならば、常に多角的に、批判的に考えたり、たくさん読んだり、書いたり、意見を発信したり、受け取ったり、そしてまた考えたり、という少人数でディスカッションや課題の多いICUならではのこのプロセスに少しでも早く慣れ、使いこなせるようになりたい、そして人間的に成長したいという風に思います。ELAが楽しみです。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>

私は幼い頃から物知りで聡明な人たちがクイズ番組で自分の知識力を競い合っている姿に憧れて育ってきました。年齢が上がると今度は、知識量だけでなく他の人の自分とは違った考え方に触れ感心することも多くなりました。今はそうして新しい価値観を発見し自分の考えを深めることに楽しさと喜びを感じています。大学の4年間では高校までにはできなかったような新しい学びを通して視野をより広げ、真の思考力、柔軟性を養いたいです。そしてその学びこそが、すべてにおいて多様性に富んだICUのリベラルアーツ教育であると確信しています。様々な人々との初めての学びを通して、まったく新しい自分に出会えることを期待しています。

<2.ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含め述べてださい。>

私は自分も含め若者の持つ無限に等しい未来の可能性を考えることが好きで、そんな若者と過ごし学び、共に未来を背負っていく教員という職に憧れています。教師は生徒に教科に限らず実に多くのことを教えることができます。私は何より自ら学ぶ楽しさを伝えられる教師になりたいです。知識の分だけ深く考えられるし、世界の見方が変わるのだと多くの生徒に知ってほしいのです。しかしそのためには私自身がより様々な知識の使い方を習得し、学びの楽しさを認識し直す必要があると感じます。私はICUのリベラルアーツで 1.幅広く知識を習得しつつ、2.様々な人との討論を通して価値観の発見を楽しみながら主体的な学び、多角的な物事の捉え方を体感し3.それをさらに学問に活用することで自ら学ぶ楽しさを体現する、そんな4年間を過ごしたいです。

<3.学内外を問わず、技能、諸活動など自分の最も得意とすること、好んで行なって いることを述べてください。>

私は毎日その日の出来事や感想を日記を書くようにしています。少し大袈裟に思われるかもしれませんが私は限られた人生で時間を大切にしたいと考えていて、1日を振り返ることで次の日、また次の日と自分の将来したいことのためにより良い1日を過ごせると思うのです。これからもこの習慣を続けていきたいと思います。

a. 人文・社会科学

過去問を解く以外、特別な対策はしていません。常日頃、読書もしません。私は他大のための受験勉強でも、授業で使う古文単語以外の国語の参考書には一切手をつけませんでした。ただ決して「現代文得意だし余裕」というわけではなく、特別時間を割く必要があるほど難しいわけではなかったということです。過去問の得点率は3回解いて6-8.5割とバラバラでしたが、他の科目との兼ね合いにもよりますし、現代文的運要素でまぁ大丈夫だろうと思っていました。今年は満場一致で易化だったと思います。知識ゲー感がかなり薄れ、少し簡単めな読解問題という感じで楽しく解かせていただきました。

b. 総合教養(ATLAS)

とにかくできるだけ早く、そして最後のパートはできる問題は取り尽くそうと思い当日取り組みました。個人的にはパート3が少し難しかったなと思います。

c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

Podcastを気が向いたときに聞き流していました。本当はもっと早く対策を始めるべきだったと思いますが現実そうではなく、もうそんな時期だったので他に世界史を勉強する必要があって、それくらいの悪あがきしかできませんでした。もともとリスニングは苦手です。壊滅的ではありませんでしたが、夏にやった模試ではちょうど半分しか取れませんでした。そこから学校でもセンター対策でほぼ毎日なにかしら軽ーいリスニングをやっていたので、その影響なのかどうなのか入試直前の過去問では正答数は4-6問増えました。Podcastで速い英語に以前より抵抗がなくなったのかもしれません。本番はやはり音が響いて聴き取りづらかったですが、そうなることはわかっていたのであまり焦りませんでした。

<リーディング>

なんでか知りませんがICUの英語はみなさん得点率が芳しくありません。私もその1人で時間が足りないことが原因の一つにあると思います。過去問の得点は12月末と直前の頃で23/36(終わらなかった)→29/36(終わった)。入試当日までに早く解けるような工夫をしたわけではありませんでしたが、MARCHの過去問や同じく時間が厳しい早稲田の過去問で速読する癖づけはできるだけするようにしていたので、調子が悪くなければギリギリ解き終わるくらいにはなっていたと思います。私は問題を読んでから該当部分までになんとなーく区切って読んで解いていくスタイルでやっていました。本番は集中できず、内容が頭にまったく入ってきませんでした。諦めるのだけはだめだと思っていたのでなんとか頑張れました。英語のリーディングは、手応え皆無でも実は平気だったってことが多いので実際はわからないです。

d.その他受験に関するアドバイス(役立つ参考書、試験中に気をつけること、全般的な勉強法など)

他の大学よりICUの当日の集合時間は1時間くらい早いので、私は家から遠くはありませんでしたが、前日はホテル泊しました。1月入ってから決めたので予約しようとしても最寄り駅に近いところはやはり埋まってしまっていました。自宅からいけなくもないかなという方も前日の過ごし方は当日自分のベストが出せるような選択をし、早めに準備をすることをおすすめしたいと思います!

8. 最後に一言

ICUには唯一無二の魅力があって、受験する人の中でも、第一志望にしている方の割合が他大学よりも高いのかなと思います。そして学業が忙しいと有名なところですから、目指す方はみなさん勉強することの意識が高いと思います。私はそんなICUの一面に期待していますし、今受験勉強を頑張っているみなさんと一緒に学べることも本当に楽しみにしています!
そして私はこれから以下のページで、ICUでの4年間をICUの魅力が伝わるように発信していきたらなと思っています!プロフィールを読んでいただくとわかりますが質問等も歓迎します!入試ついても一個人の体験ではありますが、色々と詳しめに情報提供をしているので、まだまだ始めたばかりではありますがきっと役に立てると思います!ぜひ覗いてみてくれると嬉しいです!
受験勉強、応援しています!