NHK Eテレ『どえらい大学。』にICUが登場 ICU受験生向けレビュー
先日2026年5月30日、NHK Eテレの番組『どえらい大学。』にて、「国際基督教大学編」が放送されました。
ICU入試受験生のみなさんのために、今回は番組の内容を振り返ります。
なお、NHKオンデマンドでの配信(購入)期限は2026年6月19日ですので、気になっている方は早めにチェックしてみてください。

『どえらい大学。』とは?
『どえらい大学。』は、2026年4月よりレギュラー放送となったNHK Eテレ番組です。毎週さまざまな大学をピックアップし、芸人レポーターが実際にキャンパスを訪問してその魅力を紹介しています。
従来の堅苦しい「大学紹介ビデオ」とは一線を画し、カジュアルでエンタメ要素が強いのが特徴。司会者やレポーターに芸人を起用し、大学のすごさを分かりやすく、そして何より「楽しそう!」と思わせてくれる教育番組です。
番組で紹介された、ICUの「どえらい」4つの魅力
今回のICU特集では、王道の魅力から意外な一面まで、4つのポイントにスポットが当てられていました。
① リベラルアーツ教育
まず紹介されたのが、ICU最大の武器である「教育の質の高さ」。世界的な機関による大学ランキングでも常に高い評価を得ていることが冒頭で紹介されていました。高水準の英語教育や国際性の高さはもちろん、入学時には専門を決めず、2年次末までに自分のやりたいことを見つける「メジャー制」の仕組みも教養学部の特徴としてあげられていました。

② 熱気あふれる対話型授業
ICU生の誰もが通る「ELA(英語教育プログラム)」。番組ではディスカッション中心の模擬授業が行われました。特に「どえらい」と特徴としてあげられていたのは対話型授業で、学生も先生も混じり合いながら、英語で活発に議論を交わす様子。ちなみにICU本館でおなじみの机イス(タブレット付き椅子)も番組に登場。入試でも用いられるのがこの机椅子です。正式には「タブレット式イス」っていうんですかね?最新の机イスはキャスター付きでオシャレですね。

③ キャンパスからザクザク「縄文土器」と考古学
広大なICUのキャンパス内では、今でも次々に縄文土器が発掘されているようです。番組では実際に土器が授業の中で発掘される様子が報じられ、実はこの発掘授業を目当てに入学してくる学生もいるという、ICUの学問の奥深さが紹介されていました。

④ 体育(PE)にも息づく「多様性と共生」
ICUで必修となっている「PE(体育)」。番組ではクライミングの授業が紹介されましたが、単に体を動かすだけではありません。「障害のある方といかに共生していくか」という視点を取り入れた授業が展開されており、あらゆる場面に「献身」や「多様性の尊重」というICUの理念が息づいていることに深く感動させられる内容でした。ちなみにICUは他大学より卒業に必要な体育実技の授業が多く、必修のPEの実技を満たすには最低でも1年かかり、3学期間体育の実技の授業を取ってようやく1単位になります。
まとめ:ICU受験生のモチベーションが上がる内容
全体を通して、司会の芸人さんの軽快な進行もあり、ICUの「学びの質の高さ」と「キャンパスライフの楽しさ」がバランスよく描かれていました。
ICUを目指す受験生にとってはモチベーションが高まる番組だったと思います。
見なくても入試には影響なし
この番組はNHKオンデマンドにて、2026年6月19日まで視聴可能です。「映像で見ておきたい」という方は、期限が迫っているのお早めに。ただし、この番組を見ていないからといって、ICU入試で不利になることはありませんのでご安心ください。
