入試関連とモデル講義の紹介です。
ICU入試説明会(プレゼン上演)です。近年6制度になって複雑化していますが、よくまとまったプレゼンでした。
なお詳細は基本的には昨年度と同じ内容ですので、昨年度のエントリーをご参照下さい。
入試個別相談です。モデル講義等のタイミングもありそうですが、行った日は比較的空いていてあまり順番を待たずに相談を受けられそうでした。
担当者から直接話を聞けるのでよい機会ですね。
その他入試関連の企画としてはリスニング体験(昨年度問題を会場で流しその場で解く)、9月入試説明などがありました。
なおICU生への相談会(個別相談)として、、新D館にICU生が待機しているラウンジが設けられていました。
こちらもあまり待たずに相談に乗れそうな雰囲気でした。
今年は学長に相談コーナーもあり、学長が待機しておられました。
(ちなみに写真中央は相談後休憩されている鈴木典比古学長及び大西教授(広報センター長)。
学長と広報のトップが来校している高校生の相談ってくれるとか、他の難関私立大では見られないICUならではの光景です)。
相談できる猛者がどれだけいるのかは別にして、学長に直接話を聞けるっていいですよねぇ。
巨大大学のオープンキャンパスを観た後だと、学長が待機しているICUを観ると圧倒的アットホームさを感じますなぁ。
もちろんモデル講義もたくさん行われていました。
写真は昨年からICUにいらっしゃったオルバーグ先生ですね。
宗教・哲学の先生で、"An Introduction to Philosophy"(哲学入門)という内容で講義をされておられました。
さんざん英語で語っておきながら、途中で先生がドイツ出身で日本語も達者ということが判明するという壮絶展開でした。