ICU入試国際基督教大学入試合格体験記2019(9) dolceさんの場合

1. お名前、プロフィール

<お名前>

dolce

<プロフィール>

国立大学付属高校出身

2. 受験形態

一般入試

3.予想得点

人文社会得点 = 8~9割
総合教養得点 = 8~9割
英語リスニング得点 = 6割
英語リーディング得点 = 7~8割

4.併願校

・慶應義塾大学 総合政策学部
・慶應義塾大学 環境情報学部
ICUが第一志望で一番早い日程だったため受験していません。

5. ICUに入るまでのいきさつ(どうやってICUを知ったか? なぜICUを選んだか ? など)

他の大学とは一味違うリベラルアーツや国際性に興味を持ち、HPを見たりオープンキャンパスに行ったりしたことでさらにICUに惹かれました。

6.ICUに期待するところ

ELAを通してアカデミックな英語を学べること、多様なバックグラウンドを持つ仲間と出会えることを楽しみにしています。

7.受験対策

a.願書

<1.ICUを志望した動機または理由を述べてください。>

価値観や個々人の背景の多様性に富んだ刺激的な環境で学び、柔軟な視点を身につけたい。

<2.ICUで何を学んでみたいですか。あなた自身の希望をその理由も含め述べてださい。>

国際関係や文化、社会学を複合的に学びたい。

a. 人文・社会科学

人文社会科学を選択しました。2019年度入試の問題は現代文の読解的要素が多くなっていると感じました。
(1)問題文を読む
(2)大まかに文章の内容を把握する
(3)文章の中で問われている細かいところを確認しながら問題を解く
という順で本番は解いていきました。人文社会科学は時間に余裕がありそうだったので、丁寧に問題を解くことを意識しました。
現代文用の対策はせず、オンレクで大量の過去問を解いていくうちに読解力がついていったように感じます。
高校3年間を通して現代社会、世界史、地理、倫理、政治経済と幅広い社会系科目をとっていたのもプラスに働きました。

b. 総合教養(ATLAS)

リスニング問題では細かいところは問われなかったのですが、私は講義全てをメモするつもりでやっていたので本番では手が疲れてしまいました…聞いて理解することに集中し、忘れないようにメモするというやり方でもよかったなと少し反省しています。
学校が国立大学受験用のカリキュラムだったので、文系でしたが3年次まで数学や理科の授業をとっていました。そのため、パート4の自然科学の問題はすべて正解するつもりで解きました。今年のパート4の問題は思考力を問うようなものが多かったのも良かったです。その結果、実際の入試でも総合教養が得点源になったのではないかと思っています。
c. 英語(リスニングを含む)

<リスニング>

ICUのリスニングはハイレベルで、リスニングがあまり得意ではない私にはICU入試の中で最も苦手な科目でした。耳を英語に慣らすことを目的とし、毎日1時間洋画や海外ドラマを見るようにしていました。リスニングに対する苦手意識を払拭し英語に特徴的な省略形や弱形を聞き取れるようにするのに効果的でした。また、過去問を30年分すべて解き、問題演習とするとともに2008~2018年の10年分はシャドーイングまでやりました。1.5倍速で聞いても内容を理解できるまで繰り返しました。入試本番では、やはりスピードについていけず聞き取れない部分が多かったので戸惑いましたが、自分の聞き取れる所はすべて逃さないよう集中力を切らさず解ききることができました。

<リーディング>

TOEFLの問題集とオンレクの過去問で演習を繰り返しました。実際の試験時間よりも短い時間設定で解けるように練習しました。こちらも人文社会科学と同じく問題文を先に読むというやり方にしました。

8. 最後に一言

ICUにしか行きたくない!というほどICUに惚れ込んでいたので無事合格をいただけてとても嬉しいです。
地方からの受験かつ塾に通っていなかったため、自宅で好きな時間に勉強できるオンレクは非常にありがたかったです。
大量の過去問を解く中でだんだんと自分なりの解き方を確立し、自信を持って本番に臨むことができました。